のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

生きることそのものが希望なのだ

2013年03月15日 05時59分50秒 | Weblog
負けるの「あり」だと思う。
負けが立て込む時期もあるだろう。
負けてもいい。
ずっと負けのままでいなければいい。

それが難しいと言う人もいる。
希望を持てないと言う人がいる。
希望というのは「望みを希う(こいねがう)」と書くから、
それが無い状態もあるだろう。

希望無しでも生きてはいける。
実際そういう人もいるから。
それでも希望は無いよりあったほうがいい。
それを否定する人はあまりいないと思われる。

最終的にはね。
生きてりゃいいさ。
そこに行き着く。
希望が無くても、生きていることそのものが希望と思えばいい。
「死んでたまるか」とでも思えれば万々歳。

私の人生でも絶望的な状況はあった。
でも「生きてやる」の意気は失わなかった。
だからこその今がある。
生きることこそが希望。
そう考えてこれからも生きていく。