つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

志木市躰道合宿

2007年07月16日 | 躰道
            志木市の躰道合宿(BnuB東京スポーツ文化館)

夢の島公園内にある東京スポーツ文化館において、志木市の躰道合宿があった。
36名の会員と父母が参加した。
15日は大型台風4号が接近中であったが予定通りに会場に全員集合した。
指導者の立てた練習マニュアル通りに稽古が進められ、それぞれの目標の実技マスターに向けて鍛錬していた。

壮年部の呼吸法を取り入れた勢命の法形の鍛錬は、全国社会人大会で団体法形に出場する目標で力が入っていた。
婦人部の躰道創作ダンスは、音楽を取り入れたものなので女性には興味を示したようです。
一般・少年部は、日ごろの練習ではなかなかできないことを指導してもらい、とても参考になったことと思う。

16日は公園内をランニング中に新潟中越沖地震があったようだが、外にいたのでみんな気がつかなかったようだ。
一泊二日のスケジュールの中で、共に練習をして、食事をして、就寝することの意義が合宿にはある。

子供たちの様子を見ていて、初日より二日目の方が熱意を帯びていることがよく分かった。
合宿を通して、感じるものがあることだろう。

(7月16日記 池内和彦)

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