つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

岩橋宏和さんについて

2010年02月01日 | 友人
                        岩橋宏和さん

ホテルグランドパレスで開催された霞会(東京国際大学同窓会)新春の集いの時に、岩橋宏和さんから「お久し振りです」挨拶を受けました。
20年ほど前に大阪で開催された同窓会支部でお会いして以来の再会でありました。
岩橋宏和さんは、昭和35年生まれの49歳です。
和歌山県の大成高校を卒業して、東京国際大学に入学しました。
商学部15期生で、小峯ゼミの所属しておりました。
得意の英語力を生かしてELIクラブで活動をしていました。

また学生時代には同人誌「玉手箱」を主宰していて代表を務めていました。
童話、小説、詩などの作品をたくさん残しております。
ペンネームは、故郷の和歌山県の景色が一番ということで、「加山景一」としていたようです。
学生時代、夜間には講談社フェーマススクールズに通っていました。そこで童話作家の浜田卓也先生から 童話の書き方を学んでいました。
また、 15年前に作詞教室に通ってプロ歌手を呼んでのやまびこ音楽祭のプロデュースをしたりしました。最近、また作詞活動を再開しました。

大学卒業後、会社は鴻池運輸株式会社一筋に勤務してきました。
仕事でマニラ駐在は2000年1月~2005年5月末まで、鴻池運輸の現地法人の社長をしていました。
現在は経営企画室課長として活躍しております。新しいビジネススタイルを構築する重要なポジションです。
大学の後輩たちに、海外事業の拡大により語学のできる人で希望のある人は就職試験に応募して頂きたいとエールを送っています。
今は、いろんな人と話が出来ることがとても楽しいと話しておりました。
岩橋宏和さんの益々の活躍を祈念しております。

(2月1日記)

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