つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

武蔵野3中同期会幹事会

2010年02月02日 | 友人
               武蔵野3中同期会の写真送付作業をする幹事たち

吉祥寺の土曜日の午後は春を思わせるような暖かな陽気であった。
多くの人たちが街に繰り出して賑わっていた。

武蔵野3中同期会の幹事会があった。
吉祥寺南口から徒歩2分のところに同期生である長谷川勝美さんが経営するお店「思い出」に集合した。
富永忍さんが整理してくれた同期会の写真が出来たとのことで、出席者に郵送する作業である。落合さち子さんの手際のよい説明で作業内容が発表された。
全体で撮影した集合写真と各人が写っているスナップ写真をそれぞれの封筒に入れていくのでなかなか大変な作業である。
1組から6組の幹事が、それぞれのクラスの人の写真を選び出し、宛名シールの貼ってある封筒へそれぞれ封入していく。
中には、写真を見て「これは誰だ!」と幹事たちが氏名を思い出していることもあった。
およそ1時間半で作業は終了。

その後は長谷川勝美さんの作ってくれた美味しい食事をしながら反省会となった。
同期会の代表となっている伊佐木健さんも市川市から奥さんの運転する車に乗り参加していた。
同期生たちは、年月が経過しても中学校時代の思い出が次から次へと話題が湧き出てくる。
また、友人たちの消息も聞けることがある。
中学時代にはあまり話さなかった人たちも、幹事会を通して親しくなれるのも同期会のよいところだ。
想い出に最後まで残った人たちは、さらに柴村浩さんの馴染みのお店に行ってカラオケを楽しんだ。

(2月2日記)
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