つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

日本サッカーミュージアム

2009年08月26日 | スポーツ
              日本代表イレブンの12人目のメンバーの凌也くん

水道歴史館のすぐ近くに日本サッカーミュージアム(本郷3丁目)がある。
その前の通りはサッカー通りとして呼ばれている。
凌也君は少年サッカーチームに所属して練習に励んでいる。
サッカーに興味があるので、凌也君と入館した。
入口でJリーグスタンプラリーの台紙を渡される。ミュージアムの館内のところどころにJリーグ36のクラブのスタンプが置いてあり、全部集めると景品がもらえるというもの。
子どもたちにとっては、魅力的なスタンプラリーゲームで集め回っていた。

階段を下りて、ゾーン1のところには、日本代表選手のイレブンが円陣をつくって囲んでいるモニュメントがある。一箇所一人分空いてあるところがあり、そこに入って記念写真を撮ろうとの趣向である。

ミュージアムには、日本サッカーの歴史と貴重な展示物が豊富に飾ってある。
「2002FIFAワールドカップ」の記録からはじまり、特殊な映像装置を使った一流選手のテクニック解説、日本代表のロッカールームの再現、そして日本サッカーの激闘の歴史を振り返る展示、また、世界のトップ10入りを目指して戦う各年代の日本代表を紹介している。

(8月26日記)
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