まずは古い写真をデジタル化するために、スキャナという機器を使います。
種類もたくさんありますが、一番身近なのはプリンタのスキャナ機能ですね。
わざわざ機器を買わなくてもいいというところも、手ごろなところです。
写真を少し離しながらスキャンすると、1枚ずつのファイルになります。
パソコンに、プリンタのメーカごとのスキャンアイコンがありますのでご確認ください。
次は、スキャンスナップというモバイル形式のスキャンです。
FUJITSU ScanSnap S1100 FI-S1100
簡単なのは、写真をどんどん潜り込ませるだけで、スキャンしてくれるので、写真がバラバラの場合には短時間で枚数がスキャンできるという優れものです。
次は、アルバムなどを開いたままスキャンできる便利なものです。
古いアルバムはシートに張り付いてしまってはがしにくいものです。
そんなときはこの機器が使えます。ヘッド部分が動いてくれます。A3サイズまでOK。
富士通 スキャナー ScanSnap SV600 (A3/片面)
そんな機器まで買えないという方には、スマホやタブレットにスキャナアプリをダウンロードすればOK。
私は、このアプリをダウンロードしました。Phitomyne
簡単にデジタル化でき、後はメールで送ったりdropboxやご自分が使っているクラウドに送ったりしてパソコンに取り込んでしまえば整理ができます。
他にもたくさんのスキャナがありますので、ご自分にあった身近なものでお試しください。
スキャンするときは、できたら時系列に取り込んでおく方が、いつの時代だったのか年代がわかりやすいと思います。
次回は取り込んだファイルの管理になります。
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