お隣の放置畑状態に苦悩

これはお隣の畑なんです…
今年は何も作らず放置状態。
草の背丈は約２mで、弦せいの草は梅の木を這い上がっててっぺんまで覆い尽くしている状態。
毎年とにかく草を伸ばす畑で、年に２回ほどは1m程度までにしてきたものです。
今年は何も手を入れず何も作らないで来ていて、お盆過ぎに借りてる地主にでも言われたのか道路際を猫の額ほど耕すこと2～3回。
それも本当に猫の額を数回に分けてちょこっとずつやる程度で、結局何も植えるわけでもなくまた放置。
フェンス際はいくらなんでもと毎年私が年に数回除草剤を撒くので綺麗に空いてる状態でいるレベル。
庭の芝生の雑草は間違いなくこの草のせいであると確信しています。
今年は今までにない程の荒れ状態で全く手入れに来ない、この草のなかにブルーベリーが埋まっているんです。
背丈より高い場所に花を咲かせた雑草の胞子が風と共に辺り一面に飛び交って、子供たちはアレルギー反応でくしゃみやら目のかゆみやらが大変な程。
更に除草剤で枯らして土の出た場所には、その胞子が舞い降りて発芽した小さな草がびっしりと。
これが当家の庭中、場所を問わず同じようにびっしり生えているんです。
これはもう公害レベルの事態だと判断します。
近隣の方たちも折に触れ言っているようなのですが、全く改善される様子は有りません。
困った事だし正直勘弁して貰いたい物だと限界を越える気持ちを押し殺すのがやっとの状態に成ってます。

芝生にびっしり生えている雑草処理

野芝に混じって生えている雑草で、ここ数年とっても勢力を伸ばしているのがこの種類。
芝生より少し色が濃く、葉っぱ自体に艶がある。
茎から葉が３枚に別れて生えているのですが、なかなか見分けがつかないものです。
一昨年辺りから見つけて座り込んではむしって来ていたのですが、今年はとても広範囲にまで広がってしまっています。
除草剤を三種類程試しましたが効かない状態で、芝まで枯れるタイプでないと駄目なのかも…
今日は今年２回目の草取りをと、半日掛けて全体の半分弱の面積をむしり取ることに。
バケツ三杯押し込んで一杯になるほど取って、取った後は芝生に穴が開く状態に成ってます。
花なのか種なのか分かりませんが、びっしりついて芝刈機では刈り込めないレベル。
これを残して放置すると来年は更に増える事に成りそうで恐怖です。
むしった後の地中では根っ子が芝みたいに張り巡らされているような感じ。
数年掛けて対処の是非を見ながら対応を検討することになりそうです。

パプリカサイズのお化けピーマン

今朝の家庭菜園からはお化けピーマンが混ざってイエローアイコがたくさん取れました。
見残しとなってたお化けピーマン、ゴーヤ程の大きさがあり、立派なパプリカサイズとなっていました。

種取り用のオクラ

来年用にと、テープを貼って種取り用にしておいたオクラ。
何本かが割れが入って来ました。
その中の1本が種が見える迄開いてきて、いよいよ種取り用に収穫です。
今年の酷暑の中でも全く問題なくたくさんの収穫をもたらしてくれているオクラ、来年も良い苗を作ってくれることでしょう。

へたがなすの様

秋ナスは…
今年は酷暑でなすの皮が硬いとか聞きますが、秋ナスシーズンになればそれも解消されるのでは。
当家のは今年はなぜかずっと大丈夫。
とっても美味しく頂けております。
今朝はそんななすのへたの端がなすの様に成ってる奴を見つけました。

デラウェア終了

デラウェア
今回で収穫終了
後半の物はとっても甘くなってました。
葉っぱが落ちて色が最後まで来なかった緑色した実も、食べてみると十分甘く美味しい。
来年に向けて肥料をやって、今年のデラウェア関連は終わりと成ります。