㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

いやぁ~疲れた~頑張った-

2013年12月01日 | 日記





昨日は、必要機材の拾い出しと買い出し、更には不足道具の準備をして、残った時間真っ暗に成るまでは一人でテラスの屋根の割れてしまったポリカーボネイトの取り外し作業を出来るだけって感じで行いました。
その為かと思われるのですが、今朝は身体中が痛くてだるくて起きられない、情けない物だと感じたわけです。
それでも今日はサボるわけにもいかないからと奮起して、昨日めくった場所だけでも張り替えなくてはと頑張ったわけです。



私が屋根上に登って段取りをとり、おおよその手順が決まって作業が進み始めるまで子供達は、庭の枯れ葉のお掃除を全体に渡って大まかに撤去してくれました。
こちらはまだまだ枯れ葉が飛んでくる状態なのであまり細かに綺麗にしても仕方がなく、事実やってる端から飛んでくる有り様で、時折ふく突風がつむじ風となり竜巻の様に渦を巻いて枯れ葉を空高く迄巻き上げて、しばらくするとヒラヒラと舞落ちてくる光景も見られました。
それでも頑張ってやってくれただけはやはり綺麗になって、スッキリ見えるように成っていました。



今回の問題はテラスの屋根のポリカーボネイト何です。
一応全数取り替えられるだけの枚数は購入しては来てありますが、沢山有りすぎてこの週末だけでは多分無理が有るだろうと予測して、割れてしまった周りだけはなんとしても交換しなくてはと区切って手を着けることにしたわけです。
こうしないともし作業が途中で中断しているおりに雨降りにでもなった日には、もろに雨がテラスに降り注がれるわけでして、それだけはなんとしても避けたいものだと考えたわけです。



準備も揃い手順も明確に成って作業が進み始めた頃、枯れ葉掃除をしていた子供たちが屋根に上がってきました。
ねだの上しか歩けないのは同じでも、ポリカが張ってあるのと無いのとでは恐怖心がだいぶ違います。
ましてや子供達の体重なら、ひょっとしたらポリカで十分耐えてくれるかも知れないわけですからやはり有ると無いとでは大違いなわけです。
足場板を用意して出来るだけその上で作業が出来るようにとしたのですが、小学3年生の次男坊にはまだちょっと無理が有るようです。
お兄ちゃんに手を借りて、特に狭い場所はお願いして1枚づつ順に重ねて取り付けて行きましたか。



午前中で昨日めくった場所の約半分が取り付けられ、これは今日1日やってもめくった所だけで限界だなっと判断し、そこまでで完成するようにとやり方を変えました。
午後からは作業にもだいぶなれて来たもののそんなに簡単に終わるものでもなく、やはり予想通りのスペースまでが限界でした。
ここまでにしようって事で片付けに入り、全てを片付けて見ればやはり日没になる時間となってました。



後まだ全体の半分は残っているなぁー、そう言って手の着かなかった場所を眺めているとお兄ちゃんが、こっちは雨漏りしてなかった場所だから今度にしても大丈夫だよ。
きっとこれだけなら1日有れば全部出来ちゃうんじゃ無いかなぁ~って言ってくれた。
でもなぁ~…
今回は全体の準備に買い出し迄入れて2日だったとは言え、やはり2日掛かってしまった訳だからなぁ~…
残った場所は板の長さも全部切って合わせないと手が着かない状態だし、事前に少しづつ進めておけば1日で終わられる事も可能かもしれない。
年末までは色々有って出来ないので、正月休みにでも手がつけられればと思ったわけです。



それにしても子供達の成長を何かをやる毎に感じるように成って来ました。
全部を任せられる仕事も増えてきたし、指示を出せばやれる事や、本当に頼もしく成って来たと実感です。
これからは出来るように成ればなるほどお手伝いをしない年頃に成って行って、結局前の方が良かったなんて事に成るのでは無いのでしょうか。
自分が子供の頃を思いだし、当てはめてみると間違いない事ではないかと思っているわけです…