庭のりょうぶの花が咲き始めました。
毎年真夏に掛けて咲き始め、この花に蜂やら色んな虫達がやって来て子供たちは蜂が恐くて…
このりょうぶと言う木は、木の幹の皮が剥けてつるっとした幹に成る変な木で、そこが面白いからと植えた物です。
調べて見ると、皮が剥けてつるっとした幹に成る事から、猿滑りと呼ぶ地域も有るとのこと。
また、新芽の芽吹いた葉っぱは食用に成ると書いて有りましたが、ちょっと食べる気には成れません。
何でも昔は食用樹として各家々に植えることが奨励された時代も有ったとか。
へぇ~って感じです!
私にとっては、とにかく水が必要な木で、ちょっと不足すると葉が丸かってしまったり、先端が枯れてしまったり
割りに管理が面倒くさいと言うか気にしなくては成らない木で有るって感じです。
花が終わった後が枯れた実の様な状態に成ってそのまま残り、これがまたなかなか落ちずにいつまでも付いて居るんです。
今もまだ昨年のものが残って付いて居るんですけど、きれいに芝刈りをして落ち葉1つ無い状態にすると
風でこれが落ちたりして汚すんですよ。かといって引っ張っても簡単には取れないし。
最近ではそれはしょうがないとあきらめてくにしない事にしています。
この木を植えて12年、この木の話も何人もの方としてきましたが食用だと言うのは初めて知りました。
話のネタに一度食して見て、自慢げに皆に話してやろうかなぁ~