IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

2月1日

2006年02月01日 | 世間
人生で最初の「大勝負」がこの日だったという人は少なくないだろう。

都内の有名私立中学で一流校と言われる学校の受験日がこの日に集中する。
小学校低学年から塾などに通い、事実上の一発勝負。
一番遊びたい……というか、遊ばなくちゃいけない日々を犠牲にして挑む。

毎年この時期になると、マスコミもこの小さな受験生たちを追いかける。
子どもたちは、受験の先にある明るい未来を最もらしく語るけど、
本当のところ、どこまでわかっているのだろう。

私も例外ではなかったけれど、小学5年生までは塾にも行かず、
普通に遊んでいたからなあ。(笑)
仲の良かった1学年上の従兄弟と同じ学校に行けるという親の口車に
乗せられて始まった受験勉強だったしね。

自分のことはさておき、小さな受験生たちが力を出し切れたならいいね。

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