今週の出走予定

◎フェルミオン：２月２８日、中山、５００万下、芝１，６００ｍ、吉田豊騎手＞
◎タイキジリオン：２月２８日、中山、千葉Ｓ、ダ１，２００ｍ、左海騎手＞
◎フライデイフライト：３月１日、阪神、伊丹Ｓ、ダ１，４００ｍ、福永騎手＞

フェルミオンの相手は菜の花賞上位組でしょうか？ここを突破して桜花賞への
夢をつないで欲しいです。タイキジリオンは超久々なので、次に繋がる
レースが出来れば満足です。昇級戦になるフライデイフライトがこのクラスで
どんなレースをするか楽しみです。準オープンは楽ではありませんが、
頑張って欲しいです。

KATOかTOMIXか？ Ｎゲージかプラレールか？

子どものおもちゃにしては高額なＮゲージ、車輌はどちらでもいいんですが
電源設備等を含めたレールシステムは、私のような無精者にとっては
ＫＡＴＯとＴＯＭＩＸのどちらかに統一した方が良さそうです。

３０年前はあらゆる面でＫＡＴＯ＞＞＞＞＞ＴＯＭＩＸだったんですが、
いつの間にか大手２社で拮抗という感じですね。希望としては
パワーパック（ユニット）はＴＯＭＩＸ、レールはＫＡＴＯと言いたい
ところですが、色々と面倒になりそうなので、統一したいですね。

いきなりＴＯＭＩＸの１３万円超えのパワーユニットを買った友人が
いますが……それは子どものおもちゃじゃないってば。（笑）

実はチビのおもちゃに丁度良いと、実家から博物館級の車両等を持って
きたのですが……チビによりいきなり大破したＥＦ６５。（泣）

現存する博物館級の代物は、車輌２０両程度とパワーパック２台、
レールは飾る程度に少々……。そもそもレールは今のものとは違うし、
パワーパックはあってもフィーダーはない。第一、パワーパックも
車輌も動くかさえわからない。試してみたい気持ちはあるものの、
戦力として考えるのは不適当で、やはり大手２社のうちのどちらかの
スターターセットから始めるのが無難だろう。

にしても、やっぱり高い。私が夢中になっていたのは小学生までで、
あとは惰性で中学か高校に入ったくらいまでと考えると、プラレールで
小学校低学年くらいまで持ってくれればいい気もして……。

プラレールの最大の欠点は電池を積んで勝手に走っているだけで、
Ｎゲージのように自分で動かせる訳ではないということ。

結局はチビより私自身ということか……。

プラレールにするかなぁ

チビが電車に興味を持たなきゃ、関心さえ持つことはなかったと思うのですが……。

今のプラレールは、昔に比べて随分と見栄えがするようになりましたね。
Ｎゲージと違って、これなら馬の予算にも響きませんし、大人買いも出来そうです。（笑）

うちは部屋が狭いのでレイアウトが淋しくなりそうだとも思っていたのですが、
高さでカバー出来そうなのもいいです。ファステック３６０まであるのは
驚きでしたが……単品では売っておらず、レールセット＆ＤＶＤとの
抱き合わせ販売しかないというのは、相変らず商魂逞しいですけど。（笑）

ヨドバシでも行ってくるかな。

発車メロディ

全国各地で採用されている電車の発車メロディルーツは新宿駅と渋谷駅、1989年3月11日から採用されているとのことだ。はその後90年代に入り、山手線だけでなく、東海道線や京浜東北線などほかの路線でも採用されるようになり、最近では、関西の京阪電車が駅ごとのメロディを順につなげて聞くと1つの曲になるという、ユニークな発車メロディを2008年10月からスタートさせているらしい。

以前、山手線（６駅分くらいだったかな）の発車メロディが目覚まし音になった時計を見たことがある。しかし、確かにどのメロディも聞いたことはあるものの、どの駅がどのメロディだったかは曖昧だった。それだけ、違和感なく耳にしているということなのかな？

ちなみに山手線２９駅で発車メロディを採用していないのは上野駅と新大久保駅の２つだけだそうである。そうだね、新大久保はさておき、上野はやっぱり「プルルルル～」というベルの音が似合うのかもね。

今週の出走予定

◎ヴァイスハイト：２月２１日、小倉、５００万下、ダ１，０００ｍ、浜中騎手＞
◎リーチコンセンサス：２月２２日、京都、こぶし賞、芝１，６００ｍ、藤岡佑騎手＞
◎ティフィン：２月２２日、京都、未勝利、ダ１，４００ｍ、藤岡佑騎手＞

今週は牝馬３頭が出走予定。久々のヴァイスハイトは調子も良さそうですが、
いきなりは難しいでしょう。それでも、掲示板は確保して欲しいです。
リーチコンセンサスも休み明けですが、いきなりから力は出せるでしょう。
勝たなければ桜花賞へは進めませんが、骨っぽい相手もいますね。（^^；
ティフィンは今度こそ、決めて欲しいです。

キャロのキャンセル募集馬

とりあえず、ざっと見て欲しい馬はいませんでした。

出資意欲が減退しているからとか、どうせ電話が繋がらないとか、
確定申告で頭を抱えそうだとか、キャンセル馬そのもの以外にも
理由があるのかもしれません。

一番安い馬で１口２万５千円、ちょっとした馬なら５万円以上します。
以前なら「たった５万円」という感覚だったものが、自分の中で今は
「５万円もあれば」色々な物が買えるという風に変わってきたのかもしれません。

今年度中に使いきらねばならない補償もないのですが、
そうは言っても、一応、週末に検討してみようかと思います。

帰って来いよ

今日の名古屋の１Ｒで、地方へ転出したエアリアルショットが復帰戦を飾りました。
８００ｍという超短距離戦で出ムチをくれるも後方３番手、それでも丸野騎手が
追い通しで４角を３番手でまわると、最後は逃げ馬をきっちり捕らえました。
Ｃ３３というおそらく最下級クラスですが、上位５頭はいずれも前走中央の
未勝利戦でしたから、言わば敗者復活戦の１戦目ということになりますね。
着差はわずかでしたが距離が伸びれば次走もあっさりでしょう。
これまで再ファンドに申し込んだことはありませんが、
連勝を条件に前向きに検討しようと思います。

片目あく

私に今年の初勝利をプレゼントしてくれたのはフライデイフライトでした。
今日は終始１番人気馬をマークして計ったような差し切り勝ちでした。
休み明けでしたが、初めて正攻法の競馬で勝ってくれたような気がします。

次は準オープンに上がって相手は更に強くなりますが、今日のような競馬が
出来れば見通しは明るいでしょう。フサイチペガサス産駒で安田隆厩舎ですから、
志半ばで引退したフィフティーワナーの後継目指して頑張って欲しいです。

愛馬近況

◎タイキジリオン：２月２８日、中山、千葉Ｓ、ダ１，２００ｍ
△ペールギュント：グリーンウッド
△インテレット：山元ＴＣ
△プラテアード：山元ＴＣ
◎ヴァイスハイト：２月２１日、小倉、５００万下、ダ１，０００ｍ、浜中騎手
◎フライデイフライト：２月１４日、京都、１０００万下、ダ１，４００ｍ、福永騎手
△タイキプライム：ミホ分場
△キャプテントゥ－レ：社台Ｆ
△エアリアルショット：名古屋・角田厩舎
△ボタニカルアート：山元ＴＣ
△タイキヴァルト：島上牧場
△プライドマウンテン：ＮＦ早来
○フェルミオン：明智ＳＦ、来週中にも帰厩予定、２月２８日、中山、５００万下、芝１，６００ｍ
△トゥリオンファーレ：グリーンウッド
◎リーチコンセンサス：２月２２日、京都、こぶし賞、芝１，６００ｍ、藤岡佑騎手
◎エスプリヌーヴォー：２月１５日、京都、未勝利、芝１，４００ｍ、後藤騎手
◎ティフィン：２月２２日、京都、未勝利、ダ１，４００ｍ、藤岡佑騎手
△リトルハーモニー07：社台Ｆ
△ライラックレーン07：ＮＦ空港
△ポトリザリス07：ＮＦ早来

この時期、毎週のように２歳馬がスタンバイしているのは楽しいのですが、
未勝利馬にはまず１つ、１勝馬には是非もう１つ、勝ち星を積み重ねて欲しいところです。
うちの大将タイキジリオンがようやく帰厩、典型的な冬馬で調子も良かったのに
帰厩が遅れたのは致命的ですが、年齢的にも多くを望めるわけではないので、まぁいっか。（笑）
イチロー２世の呼び声高い（？）フライデイフライトもそろそろ本格化して欲しいところ、
順番的には次は勝つはずだけど、どうでしょう？期待は大きいよ。

痛い×２

週末に出走したティフィン、フェルミオンは共に２着でした。
クラスの固まった古馬なら、２着で有難いということも多々あるのですが、
この時期の３歳牝馬たちにとって１着と２着では大きな差ですね。（^^；

未勝利戦で４回使い、２回連続２着のティフィン、次は５戦目になります。
以前に書いたデータを引っ張り出すと、デビューした５７頭のうち３８頭は
４戦以内に勝ちあがり、残りの２１頭のうち勝ち上がることができたのは
わずかに３頭ですから、データ的にはかなり厳しい状況になります。

一方、新馬勝ちのあと休み明けで特別戦に臨んだフェルミオン、負けて強しの
印象ですが桜花賞から逆算するともったいなかったです。陣営は中山１週目か
２週目の自己条件を考えているようですが、個人的には敢えて３週目の
アネモネＳへ行って欲しいです。

今週の出走予定！

◎フェルミオン：２月７日、東京、春菜賞、芝１，４００ｍ、吉田豊騎手＞
◎ティフィン：２月７日、京都、未勝利、ダ１，４００ｍ、藤岡佑騎手＞

今週の出走馬をクローズアップしておかないと、全く勝てそうな気がしないので、
久々に↑のタイトルにしました。今週は明け３歳馬が２頭出走です。
新馬勝ちしたあとの休み明けになるフェルミオンですが、今回は試金石に
なりそうです。課題は距離ですが、ここで勝てるようなら今春が楽しみです。
ダートに変わって休み明けで２着と好走したティフィンですが、２走ボケが
なければここは何とかして欲しいところです。今年は３頭、桜花賞へ送り込むと
吹いているので、私をホラ吹きにしない為にも２頭とも頑張って欲しいです。（笑）

どういうことやねん？

タイキヴァルトは船橋の交流戦に出て、１１頭立ての１１着でした……orz
さすがに、これまで地方交流でビリになった記憶はありません。

２歳馬たち

◎リトルハーモニー07＞
2009/2/2 社台Ｆ 馬体重：512kg 常歩4000ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。同時に直線コース（1000ｍ）でも1本のキャンターを続けており 、ウッドコースに入っても脚取りに問題はありません。現在の馬体重は512㎏と持て余している現状ですが、暖かくなれば確実に上昇の余地があると考えています。乗り込み量がまだ不足しているかもしれませんが、血統からも変わる要素はあるとみており、今後もスタミナ強化は大切ですが、それに見合うスピードを身につけさせたいようです。

◎ライラックレーン07＞
2009/1/30 ＮＦ空港 馬体重：447kg トモ脚に幾分ひ弱さを感じることがあったため、これまで坂路入りを見合わせていましたが、だいぶトモが立派になってきたことを受けて、この中間から坂路入りを開始しました。当初は週２日の登坂に留めていましたが、現在は屋内周回コースでダク８００ｍ、ハロン２０秒程度のキャンター１４００ｍと屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本を１日おきに行っています。調教時の集中力は高まってきており、走りに対する前向きさが出てきました。悍性の強いところがレースに行って良い方向へ出てくれれば楽しみは更に増すでしょう。

◎ポトリザリス07＞
2009/1/30 Ｆ早来 馬体重：450kg 現在周回コースでハロン２０～２２秒のキャンター１５００ｍを基調に、週３日は屋内坂路でハロン２２秒のキャンター１本を追加して乗り込んでいます。全体的な調教量がまだまだということもあり、馬体に芯が通り切らない感じですが、身体の使い方はとても柔らかく、伸びのあるキャンターを見せています。今後も春に向けてしっかり乗り込んでいけば柔らか味の中に力強さが伴ってくると思われるので、しばらくの間は休みなく乗り進めることを第一に、基礎体力の底上げに重点を置いた調教を重ねていきます。しっかりとした基礎を築いた上でペースを上げる方が将来のためにも吉と出るはずです。


この時期の明け２歳馬たちですから、まずは３頭とも無事でいるのが何よりです。リトルハーモニー07は、大型馬ということもありますがまだまだこれからといった印象です。期待が大きいというのもわかるのですが、暖かくなるころには変わってきてくれることを願います。ライラックレーン07は出資時のトモのヒ弱さは折込済みだったので、良い方向に変わってきてくれたのは何よりです。こちらも時間がかかるのは覚悟していましたが３頭の中では一番早いかもしれません。ポトリザリス07は、素晴らしかった全兄クルサードと比べてしまうとまだまだという感じは否めませんが、コツコツ積み重ねていった方が結果的には良い方向に出ると思いますので、まずは基礎体力をしっかりとつけてもらいたいです。

あっという間

あっという間に１月は去って行きました。
一言で言ってしまえば「激動の月」だったということになるのでしょうが、
環境の変化から体調も今イチな日々が続き、数年ぶりにインフルエンザにも
かかりました。生まれて初めてリレンザのお世話にもなりました。

この選択が良かったのか悪かったのかは、長い年月が経ってみないと
わからないんでしょうけど、モットーが「人間万事塞翁が馬」ですから、
今は良かったと思うことにしておきましょう。（笑）

人間というもの、環境が変わることは決して楽ではありません。
きっと２月も、しんどい日々は続くでしょう。早く軌道に乗りたいと
気持ちはあせりますが、落ち着くようにと自分に言い聞かせておきます。

不思議なことに一方で、土日祝日休みになって自由になる時間は増えました。
とはいえ、チビの相手をしたり部屋の掃除をしたりで時間はあっという間に
過ぎていきますけど……。（^^；

体調不良もあって、仕事以外の友人と全く接する機会がなかったから
ということもあって、近しい友人にさえこの件はほとんど話をしていません。
そろそろボチボチ、環境を整えたいですね。

ちなみに愛馬たちも１月は未勝利でしした。（^^；