愛馬近況

◎スターオブペルシャ：８月２７日帰厩
△ジークカイザー：ＮＦしがらき
△グローブシアター：ＮＦ早来
△クルークハイト：ＮＦしがらき
〇アルーシャ：ＮＦ天栄、来週帰厩予定、１０月６日、新潟、信越Ｓ（Ｌ）、芝１，４００ｍ
△ヴェルテアシャフト：ＮＦ早来
△ソルドラード：ＮＦ天栄
△ヴァイトブリック：ＮＦ天栄、９月２２日、中山、内房Ｓ、ダ１，８００ｍ
△レプトン：ＮＦ天栄
△プロスペリティ：ＮＦ天栄
△ガルヴィハーラ：ＮＦ早来
◎ドゥーベ：９月７日、阪神、未勝利、芝１，８００ｍ、川田騎手
◎ヴァーダイト：８月２３日帰厩、９月２２日、阪神、新馬、芝２，０００ｍ
△フォアシュピール：ＮＦ空港
◎アヌラーダプラ：８月２４日帰厩、第４回中山開催後半
△フェルミスフィア：ＮＦ天栄、１０月以降デビュー予定
△アブソルティスモ：ＮＦ天栄
◎ヴェスターヴァルト：９月７日、中山、アスター賞、芝１，６００ｍ他

今週の出走予定はありません、小休止ですね。来週から秋競馬が始まります。
特に今年の２歳馬たちは、早期デビューからの飛躍を願います。

「戦いは数だよ兄貴!」・・・は間違いだった（＞_＜）

キアレッツァ・・・引退（8月25日10着）
レプトン・・・格上続戦（8月10日6着）
アストライア・・・引退（8月18日15着）
ラバーズケープ・・・引退（8月24日9着）

事実上の全滅です。募集時に基準を甘くして多頭数を取りに行った結果、
１年で１０年分の未勝利馬を出してしまいました。この年齢になって高い
授業料を払ったことになりますね。幸いなことにキャロの募集はこれから
ですので、しっかり厳選したいと思います。

反省　ｍ（_ _）ｍ

2019キャロット募集馬④

ドゥラメンテとモーリス

注目の新種牡馬２頭ですね。個人的にはドゥラメンテ＞モーリスなのですが、
サンデーＴＣもそうでしたけど、募集価格的には逆ですね。繁殖の質が断然、
モーリス＞ドゥラメンテなので仕方ないんでしょうけどね。でもモーリス
牡馬５頭は、ちょっと多くないですかね。

ドゥラメンテ牡馬　5000万円　4000万円　3600万円
ドゥラメンテ牝馬　5000万円　3000万円
モーリス牡馬　　 12000万円　10000万円　5000万円　4000万円　3000万円
モーリス牝馬　　 3400万円　3200万円　2400万円

サンデーＴＣではドゥラメンテ牡馬が大人気でしたね。また、特に両種牡馬とも
現役時代は堀厩舎だったので、堀先生のところに行く・・・っていないじゃん。（＾＾；
あとは両種牡馬ともＳＳのクロスをどう考えるかですね。見た感じではモーリス
にある４×３はいいですね。ドゥラメンテにある３×３は見ただけではわかりませんけど、
血統的にはちょっと尻込みしてしまいますね。

2019キャロット募集馬④

ディープとキンカメ

前後して亡くなってしまった偉大な種牡馬２頭ですが、キャロットは
きっちりディープ牡馬３頭、牝馬３頭、キンカメ牡馬３頭、牝馬３頭、
揃えてきたのはさすがです。募集価格は高い順に下記の通りですが、
サンデーＴＣの募集価格と比較しても、ほぼ遜色はありません。

ディープ牡馬　12000万円　8000万円　8000万円
ディープ牝馬　 7000万円　7000万円　7000万円
キンカメ牡馬　14000万円　8000万円　6000万円
キンカメ牝馬　 4400万円　3600万円　3000万円

キャロットの場合、「Ｏｕｒ　Ｂｌｏｏｄ」という制度がありますので、
次世代エース種牡馬がカナロアでほぼ間違いないと考えると、
幸いにもキンカメの血が入っていないディープ牝馬３頭から出資して、
カナロアを付けた馬に優先的に出資しようというのがキャロ的王道ですかね。

ディープ牝馬３頭を比較してみましたが、イチ押しはオーサムフェザーです。
まぁ、×無しの私には権利ないでしょうけどね。（＾＾；
そう考えると、今から選ぶのって空しくなりますね。

2019キャロット募集馬③

昨年は２５頭、一昨年は２７頭も申し込んだのですが、
今年は現時点で１５頭（母馬優先権３頭含む）しか候補がいません。

ミーハーな私が欲しくなるような馬は、たいてい人気になります。
最優先は×がないので、×無しでなんとかなりそうな馬を探すとして、
他は母馬優先権を行使しなければほぼ全滅の予感です。ってことは、
母馬優先権のある３頭は申し込んでもいいってことかな。（笑）

もはやキャロは、馬選びというレベルではありませんね。（＾＾；

愛馬近況

△スターオブペルシャ：山元ＴＣ
△ジークカイザー：ＮＦしがらき
△グローブシアター：ＮＦ早来
◎クルークハイト：８月２４日、小倉、釜山Ｓ、ダ１，７００ｍ、松山騎手
△アルーシャ：ＮＦ天栄、１０月６日、新潟。信越Ｓ（Ｌ）、芝１，４００ｍ
△ヴェルテアシャフト：ＮＦ早来
△ソルドラード：ＮＦ天栄
◎キアレッツァ：８月２５日、新潟、未勝利、ダ１，２００ｍ、木幡育騎手
△ヴァイトブリック：ＮＦ天栄
△レプトン：ＮＦ天栄
△プロスペリティ：ＮＦ天栄
△ガルヴィハーラ：ＮＦ早来
◎ラバーズケープ：８月２４日、小倉、未勝利、ダ１，７００ｍ、斉藤新騎手
◎ドゥーベ：８月２２日帰厩、９月２１日、阪神、未勝利、芝１，６００ｍ
△ヴァーダイト：ＮＦしがらき
△フォアシュピール：ＮＦ空港
△アヌラーダプラ：ＮＦ天栄、第４回中山開催
△フェルミスフィア：ＮＦ天栄、１０月以降デビュー予定
△アブソルティスモ：ＮＦ天栄
◎ヴェスターヴァルト：未定

今週は３頭が出走を予定しています。クルークハイトは昇級したこのクラスでは
正直なところ厳しいと思います。それでもベストの小倉ダ千七のハンデ戦、
生涯最高のパフォーマンスを見せて欲しいと思います。キアレッツァは今度は
相手が強化されて厳しい戦いになりそうです。走破時計からは上手く立ち回れれば
なんとか圏内に食らいつく可能性がないわけではなさそうですので、
わずかな希望に賭けたいと思います。ラバーズケープも相手が揃いました。
それでも、ダート２戦目で底を見せていない分だけ、可能性はありそうです。
あとは決め手不足をどうするかですね。善戦ではダメなので大勝負を期待します。

2019キャロット募集馬②

厩舎出ました。

Ｎｏ　募集馬名　父　性別　生年月日　価格
　
５２　フェルミオンの１８　ロードカナロア　牝　４月２８日生　３４００万円　大久保厩舎
　　　堅実な印象です。ノーザン系クラブの印象は薄いですが、それで毎年３０勝前後を
　　　あげているのですから立派です。

６９　アンレールの８　ハービンジャー　牡　３月１４日生　３２００万円　須貝厩舎
　　　一度は出資してみたいと思っている須貝先生。嬉しい誤算ですが応募候補に近づきました。
　　　
７７　リーチコンセンサスの１８　ヘニーヒューズ　牡　２月２２日　２０００万円　西村厩舎
　　　安馬ですので、密かに新進気鋭の西村先生あたりだったら面白いなぁと思っていたら
　　　まさかのでした。上はさっぱりですが行くなら今年ですね。

厩舎が出る前はフェルミオンの仔が一歩リードであとは消しだろうと思っていたのですが、
これは迷いますね。全部行ったら自殺行為だよね・・・。　

2019キャロット募集馬①

今年の未勝利を脱出したので、社台サンデーの頃よりは
チョットだけやる気になってます。（笑）

まずは母馬優先権ののある馬たちですね。

Ｎｏ　募集馬名　父　性別　生年月日　価格
　
５２　フェルミオンの１８　ロードカナロア　牝　４月２８日生　３４００万円
　　　母１２歳の時の７番仔。これまでで最も期待値の高い種牡馬を拝してきたけれど、
　　　今のところ牝馬に出るとさっぱりの一族。牡馬なら素直に出資候補も
　　　牝馬だからね。これでダメなら以後の牝馬は全て消し。厩舎は初の関西、
　　　どこになるんだろう？

６９　アンレールの８　ハービンジャー　牡　３月１４日生　３２００万円
　　　母８歳の時の２番仔。８月３１日に上がデビュー予定なので結果にも注目。
　　　厩舎は上と同じ吉田厩舎かな？ハービンジャー×ディープ牝馬はまだサンプル
　　　少ないけれど、今イチだなぁ。

７７　リーチコンセンサスの１８　ヘニーヒューズ　牡　２月２２日　２０００万円
　　　母１２歳の時の４番仔。上３頭でわずか１勝。血統の似た従姉たち（ノームコア、
　　　クロノジェネシス）は活躍しているんだけどなぁ。狙いはダート短距離と明確。
　　　馬体が大きく出ていれば、最安牡馬でも一発の魅力はあるかもしれない。
　　　厩舎は吉村厩舎に戻るのかな？

今年は数で勝負はしないので厳しくいきますけれども、１頭残すかどうかという感じですね。
あとは厩舎と測尺を待ちます。

愛馬近況

△スターオブペルシャ：山元ＴＣ
△ジークカイザー：ＮＦしがらき
△グローブシアター：ＮＦ早来
◎クルークハイト：８月２４日、小倉、釜山Ｓ、ダ１，７００ｍ、松山騎手
△アルーシャ：ＮＦ天栄、１０月６日、新潟。信越Ｓ（Ｌ）、芝１，４００ｍ
△ヴェルテアシャフト：ＮＦ早来
△ソルドラード：ＮＦ天栄
◎キアレッツァ：８月２４又は２５日、新潟、未勝利、ダ１，２００ｍ、木幡育騎手
△ヴァイトブリック：ＮＦ天栄
△レプトン：ＮＦ天栄
△プロスペリティ：ＮＦ天栄
△ガルヴィハーラ：ＮＦ早来
◎アストライア：８月１８日、小倉、未勝利、芝１，２００ｍ、斉藤新騎手
◎ラバーズケープ：８月１１日、小倉、未勝利、ダ１，７００ｍ、斉藤新騎手
△ドゥーベ：ＮＦしがらき
△ヴァーダイト：ＮＦしがらき
△フォアシュピール：ＮＦ空港
△アヌラーダプラ：ＮＦ天栄、９月又は１０月頃デビュー予定
△フェルミスフィア：ＮＦ天栄、１０月以降デビュー予定
△アブソルティスモ：ＮＦ天栄
◎ヴェスターヴァルト：８月１８日、札幌、未勝利、芝１，５００ｍ、ルメール騎手

今週はアストライアとヴェスターヴァルトが出走を予定しています。
アストライアは自分との戦いが第一ですが、台風の影響が残ると馬場も心配です。
ヴェスターヴァルトは前走が函館王者に惜敗でしたので、距離延長はなぜかと
思ったら、要はルメール騎手の都合ですね。距離延長がどうかですが、
勝てば楽しみも広がりますので、好結果を期待したいと思います。

「戦いは数だよ兄貴!」・・・は間違いだったか２（＾0＾；

３歳未勝利戦も残すところあと３週、質より量で臨んだ３歳世代。
未勝利馬４頭の状況は変わりません。

キアレッツァ・・・24又は25日のダ千二を予定。同条件の番組が
２鞍組まれているのは当該週だけなので、懸命な選択だと思います。
それでも相手強化は必至なので、出来ることは鞍上強化・・・のはず
だったのですが木幡育騎手続投。思い切って乗ってもらうしかありません。

レプトン・・・放牧に出して格上挑戦。前走初芝で勝ち馬から0.2秒差
とはいえ6着で優先出走権無し。馬体重もマイナス12ｋｇだったので
賢明な選択だと思います。

アストライア・・・陣営は18日の千二を選択してきました。気性的にも
行ってしまう可能性があるならリスクが少ないということでしょうか。
減量の斉藤新騎手を起用しテｽﾋﾟｰﾄﾞで圧倒！という作戦もいいと思います。

ラバーズケープ・・・24日の牝馬限定のダ千七へ再び斉藤新騎手で。
相手次第では25日にまわる可能性もあり。基本的には、前走で0.4秒
離された2頭が相手でしょうか。ダート2戦目で逆転可能と思いますが、
決め手不足なだけに斉藤新騎手には思い切って乗って欲しいです。

４頭とも現時点で考えられる最良の選択だと思います。レースの中で
勝ち抜けるのは１頭だけですから、あとは情報戦で勝利を掴んで欲しいです。

愛馬近況

△スターオブペルシャ：山元ＴＣ
△ジークカイザー：ＮＦしがらき
△グローブシアター：ＮＦ早来
◎クルークハイト：８月２４日、小倉、釜山Ｓ、ダ１，７００ｍ
△アルーシャ：ＮＦ天栄
△ヴェルテアシャフト：ＮＦ早来
△ソルドラード：ＮＦ天栄
◎キアレッツァ：続戦
△ヴァイトブリック：ＮＦ天栄
◎レプトン：８月１０日、新潟、未勝利、芝１，８００ｍ、北村宏騎手
△プロスペリティ：ＮＦ天栄
△ガルヴィハーラ：ＮＦ早来
◎アストライア：第２回小倉開催
◎ラバーズケープ：８月１１日、小倉、未勝利、ダ１，７００ｍ、斉藤新騎手
△ドゥーベ：ＮＦしがらき
△ヴァーダイト：ＮＦしがらき
△フォアシュピール：ＮＦ空港
△アヌラーダプラ：ＮＦ天栄、９月頃デビュー予定
△フェルミスフィア：ＮＦ天栄、９月後半頃デビュー予定
△アブソルティスモ：ＮＦ天栄
◎ヴェスターヴァルト：８月１８日、札幌、未勝利、芝１，５００ｍ

今週はレプトンとラバーズケープが出走を予定しています。
レプトンは・・・北村宏騎手ですか。ミルコが空いているのに残念です。
ラバーズケープは意外に相手も揃った感じですが、何とか突破して
うれると信じています。

「戦いは数だよ兄貴!」・・・は間違いだったか（＾0＾；

タイトルのセリフは機動戦士ガンダムで連邦軍のチェンバロ作戦時に
ギレン総帥に援軍を求めたドズル中将が、送られてきた１機のビグザムを
見て言ったセリフだったかな。確か「１機のビグザムより１０機のリックドム」
が欲しかったみたいな。

３歳未勝利戦も残すところあと４週、質より量で臨んだ３歳世代。
結果は大量未勝利の発生・猛反省。所詮、ドムはドムかぁ。（＾＾；
奇しくも残ったのは全て牝馬、地方転戦は厳しいかな。

キアレッツァ・・・前走は新馬戦以来の４着で勝ち馬とは０．４秒差。
デビュー以来最も好走したと言えるけれど牝馬限定戦。残りの同条件に
もう牝馬限定戦はないので、相手強化は必至。出来ることは鞍上を
強化することくらいでしょう。

レプトン・・・前走がようやくのデビュー戦、東京ダート千六、
不良馬場を使って８着。今週8月10日、新潟芝千八を予定。
騎手未定だけれど、ミルコが空いているんじゃないの？
底の見えている馬よりは希望は持てる。希望的観測だけど・・・。

アストライア・・・せっかく２戦目で上昇したのに、３戦目の前走で
ヘボが乗ってまさかの大敗。予定している小倉には千二と千八しか
番組がないけれど、どちらを使うんだろう。潜在能力は高いはずで、
一流騎手の確保が重要になるけれど、厩舎が厩舎だからなぁ。

ラバーズケープ・・・前走３着で立て直しは上手くいっているように
思える。決め手不足もあり今週8月11日、牝馬限定のダ千七へ
自厩舎の斉藤新騎手で向かう。ダート適性はわからないけれど、
これまでのレースぶりから使うのは賛成。牝馬限定戦だし、
今年の新人では最も乗れている斉藤新騎手にも期待したい。

調教師引退時期その２

なんで「その2」かっていうと、今から約１年半前にちょっと書いているからです。
情報は更新したのですが、代表馬の刷新がないのがさみしいですね。

【調教師の先生と引退まで（　　）内は愛馬の勝ち星順位と代表馬】
角居勝彦　１９６４年　３月２８日生　引退まであと１年７ケ月（４位：イグアス）
石坂　正　１９５０年１２月２４日生　引退まであと１年７ケ月（９位：アダムスピーク）
藤澤和雄　１９５１年　９月２２日生　引退まであと２年７ケ月（１位：タイキシャトル）
安田隆行　１９５３年　３月　５日生　引退まであと３年７ケ月（２位：フィフティーワナー）
音無秀隆　１９５４年　６月１０日生　引退まであと４年７ケ月（３位：リアファル）

引退までの年月を今年の募集馬（１歳馬）に置き換えると、
角居先生と石坂先生はクラシックを迎える前に引退。
藤澤先生が最後のクラシック。安田先生が５歳の春。
上記４名の先生の場合は、牝馬の定年より前に引退となります。
何も考えずに出資できるのは音無先生のみで、それでも最後の世代です。

さて、キャロどうしますかね？

愛馬近況

△スターオブペルシャ：山元ＴＣ
△ジークカイザー：ＮＦしがらき
△グローブシアター：ＮＦ早来
△クルークハイト：ＮＦしがらき
△アルーシャ：ＮＦ天栄
△ヴェルテアシャフト：ＮＦ早来
△ソルドラード：ＮＦ天栄
◎キアレッツァ：８月４日、新潟、未勝利、ダ１，２００ｍ、木幡育騎手
◎ヴァイトブリック：８月４日、新潟、レパードＳ（ＧⅢ）、ダ１，８００ｍ、戸崎騎手
◎レプトン：８月１０又は１１日、未勝利
△プロスペリティ：ＮＦ天栄
△ガルヴィハーラ：ＮＦ早来
◎アストライア：８月１日帰厩、第２回小倉開催
◎ラバーズケープ：８月１１日、小倉、未勝利、ダ１，７００ｍ、斉藤新騎手
◎ドゥーベ：８月４日、新潟、新馬。芝１，６００ｍ、石橋騎手
△ヴァーダイト：ＮＦしがらき
△フォアシュピール：ＮＦ空港
△アヌラーダプラ：ＮＦ天栄、９月頃デビュー予定
△フェルミスフィア：ＮＦ天栄、９月後半頃デビュー予定
◎アブソルティスモ：８月４日、札幌、未勝利、芝１，５００ｍ、ルメール騎手
◎ヴェスターヴァルト：７月２６日帰厩

今週は４頭が出走を予定しています。キアレッツァはＸＹＺ、もう後がありません。
新馬戦４着の時はすぐに勝ち上がれると思ったのですが、ここまで追い込まれて
しまいました。正直、木幡兄弟の区別さえついていないのですが・・・う～ん。
ヴァイトブリックは自分との戦いですかね。実力さえ出せれば勝ち負けです。
ドゥーベが２歳勢３頭目のデビューとなります。関西馬なのにこちらは石橋騎手で、
絶好調シルクの関東馬にデムーロ騎手・・・う～ん。縦縞の高額牝馬もいるんですね。
アブソルティスモがまさかの未勝利戦に向かいます。２歳戦のうちは負けないはず
だったので、今度は決めて欲しいです。目指せ３連続勝利！