競馬っていうのは、常に先々を見ていないといけないスポーツです。
今年の2歳馬は、出資時点からギャンブル性が高いと思っていた
プライドマウンテンが握っていますので、常に一族の動向には注目しています。
中でも偉大な祖母ステラマドリッドの血が孫の代になっても活躍馬を
排出できるという目論見は、果たして当たっているのでしょうか?
現在、日本に居る後継繁殖は5頭で、うちヴィアラクティアは現役ですので、
残る4頭が対象になります。4頭の1歳以上の繁殖記録は以下の通りです。
1987 ステラマドリッド
1995 アイルドフランス
2004 牝スターアイル(父ロックオブブジブラルタル)10戦2勝☆
2006 牡プライドマウンテン(父アグネスタキオン)
2007 牡(父フジキセキ)
1996 エアラグドール
2001 牝エアジンクス(父スペシャルウィーク)3戦0勝
2002 牡アサクササンジャ(父エルコンドルパサー)10戦1勝
2003 不受胎(エルコンドルパサー)
2004 死亡 牡(父スペシャルウィーク)
2005 牡ビーチパトロール(父フレンチデピュティ)5戦2勝☆
2006 牡ラムタムタガー(父ダンスインザダーク)
2007 牡(父ゼンノロブロイ)
1998 ダイヤモンドビコー
2005 牝ウインプラチナム(父ゼンノエルシド)2戦0勝☆
2006 死亡 牡(父シンボリクリスエス)
2007 牝(父クロフネ)
2000 ステラマリス
2004 不受胎(ティンバーカントリー)
2005 牝ステラダルク(父エイシンプレストン)6戦0勝☆
2006 死産(シンボリクリスエス)
2007 牡(トワイニング)
う~ん、こんなはずでは……、競争成績のある馬だけを見ても
全6頭のうち2勝馬2頭、1勝馬1頭、未勝利馬3頭です。
幸いなのは、うち4頭が現役馬だということでしょう?
特質すべきというほどでもないのかもしれませんが、2勝を挙げている
スターアイルとビーチパトロールの2頭とも、1勝目を挙げるまでは
モタついていたのですが、未勝利→500万下を連勝しているという点で、
これからの飛躍が期待できるのではないでしょうか。
そう考えると3歳のウインプラチナムとステラダルクは共に新馬戦が
潜在能力で人気になって3着(2戦目は人気で凡走)という似たような
結果から、放牧明けの成長ぶりに注目してみたいところです。
プライドマウンテンにしても一昨日のブログの通り、まだまだという
感じですし、同期のラムタムタガーもデビューは遅くなりそうです。
どうやら晩成型の馬が多そうですので、結論付けてしまうのは早計で、
むしろこれから飛躍する馬たちが現れるのではないでしょうか?
社台、サンデー、ウイン、グリーンと様々なクラブ所属馬がいる点でも
血統的に注目に値するステラマドリッドの孫たちだと思います。
今年の2歳馬は、出資時点からギャンブル性が高いと思っていた
プライドマウンテンが握っていますので、常に一族の動向には注目しています。
中でも偉大な祖母ステラマドリッドの血が孫の代になっても活躍馬を
排出できるという目論見は、果たして当たっているのでしょうか?
現在、日本に居る後継繁殖は5頭で、うちヴィアラクティアは現役ですので、
残る4頭が対象になります。4頭の1歳以上の繁殖記録は以下の通りです。
1987 ステラマドリッド
1995 アイルドフランス
2004 牝スターアイル(父ロックオブブジブラルタル)10戦2勝☆
2006 牡プライドマウンテン(父アグネスタキオン)
2007 牡(父フジキセキ)
1996 エアラグドール
2001 牝エアジンクス(父スペシャルウィーク)3戦0勝
2002 牡アサクササンジャ(父エルコンドルパサー)10戦1勝
2003 不受胎(エルコンドルパサー)
2004 死亡 牡(父スペシャルウィーク)
2005 牡ビーチパトロール(父フレンチデピュティ)5戦2勝☆
2006 牡ラムタムタガー(父ダンスインザダーク)
2007 牡(父ゼンノロブロイ)
1998 ダイヤモンドビコー
2005 牝ウインプラチナム(父ゼンノエルシド)2戦0勝☆
2006 死亡 牡(父シンボリクリスエス)
2007 牝(父クロフネ)
2000 ステラマリス
2004 不受胎(ティンバーカントリー)
2005 牝ステラダルク(父エイシンプレストン)6戦0勝☆
2006 死産(シンボリクリスエス)
2007 牡(トワイニング)
う~ん、こんなはずでは……、競争成績のある馬だけを見ても
全6頭のうち2勝馬2頭、1勝馬1頭、未勝利馬3頭です。
幸いなのは、うち4頭が現役馬だということでしょう?
特質すべきというほどでもないのかもしれませんが、2勝を挙げている
スターアイルとビーチパトロールの2頭とも、1勝目を挙げるまでは
モタついていたのですが、未勝利→500万下を連勝しているという点で、
これからの飛躍が期待できるのではないでしょうか。
そう考えると3歳のウインプラチナムとステラダルクは共に新馬戦が
潜在能力で人気になって3着(2戦目は人気で凡走)という似たような
結果から、放牧明けの成長ぶりに注目してみたいところです。
プライドマウンテンにしても一昨日のブログの通り、まだまだという
感じですし、同期のラムタムタガーもデビューは遅くなりそうです。
どうやら晩成型の馬が多そうですので、結論付けてしまうのは早計で、
むしろこれから飛躍する馬たちが現れるのではないでしょうか?
社台、サンデー、ウイン、グリーンと様々なクラブ所属馬がいる点でも
血統的に注目に値するステラマドリッドの孫たちだと思います。
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