IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

愛馬近況

2018年10月25日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:11月14日、大井、紅葉賞、ダ1,200m
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:11月11日、東京、オーロC、芝1,400m
◎ジークカイザー:11月3日、京都、近江特別、芝1,800m、川田騎手
◎レイリオン:11月10日、東京、1000万下、芝2,000m
◎グローブシアター:10月27日、京都、古都S、芝2,400m、デムーロ騎手
◎クルークハイト:11月10日、福島、福島放送賞、ダ1,700m
◎アルーシャ:11月17日、東京、ユートピアS、芝1,600m、ルメール騎手
〇ヴェルテアシャフト:NFしがらき、近日中に帰厩予定、第5回東京又は京都開催
△クルージーン:グリーンW
△ソルドラード:NF空港
〇キアレッツァ:NF天栄、近日中に帰厩予定、第3回福島開催
△ヴァイトブリック:NF天栄
△レプトン:NF空港
〇プロスペリティ:NF天栄、来週帰厩予定、11月18日、東京、赤松賞、芝1,600m
△ガルヴィハーラ:NF天栄
◎アストライア:ゲート練習中
△ラバーズケープ:NFしがらき

今週はグローブシアターが出走を予定しています。デムーロ騎手が乗ってくれるのは
弟のオマケでしょうか・・・。強敵が揃いましたが、8頭立てに落ち着きましたので、
ここは逃げ切りを期待します。

古馬勢の多くがが臨戦態勢を整える中で、2歳勢は出入りの激しい展開となっています。
スターオブペルシャはオーロCと出ました。左回り千四はいいのですが、東京は苦手感が
りますし、ハンデも重くなるでしょうし、GⅠの裏で騎手の問題もあります。賞金は
足りていると思いますので、ここはスキップして阪神Cでいいのではないでしょうか。
レイリオンが再び東上予定です。府中の坂も克服していますし、再び三浦騎手なら
楽しみは広がります。クルークハイトは福島です。菜七子騎手とのコンビ復活を期待します。
アルーシャがルメール騎手と出ました。これで万全、楽しみです。
気になる2歳ダートコンビは来週に譲るとして、キアレッツァが再び福島の千二に挑みます。
個人的にも短距離の方が合っていると思うのでいいと思います。プロスペリティは赤松賞に
間に合いそうです。今度は強敵が揃うと思いますが楽しみです。アストライアはお転婆ぶりを
発揮しているようですが、母似と解釈すればまぁいいでしょう。
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愛馬近況

2018年10月18日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:11月12日以降、大井、オープン、ダ1,200m
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:未定
◎ジークカイザー:11月3日、京都、近江特別、芝1,800m、川田騎手
△レイリオン:NFしがらき
◎グローブシアター:10月27日、京都、古都S、芝2,400m、デムーロ騎手
〇クルークハイト:NFしがらき、近日中に帰厩予定
〇アルーシャ:NF天栄、10月19日帰厩予定、11月17日、東京、ユートピアS、芝1,600m
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき、第5回京都又は東京開催
◎クルージーン:10月21日、京都、新馬、芝1,800m、藤岡佑騎手
△ソルドラード:NF空港
△キアレッツァ:NF天栄、第3回福島開催
△ヴァイトブリック:NF天栄
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF天栄、11月18日、東京、赤松賞、芝1,600m
△ガルヴィハーラ:NF天栄へ放牧予定
◎アストライア:10月12日入厩
◎ラバーズケープ:未定

今週はクルージーンがデビュー戦を予定しています。この時期の京都千八ですので、
メンバーが揃いましたね。ワールドエースの下やアドミラブルの下もいます。
それでも一週待って調教時計からは良化具合が伺えますので、好勝負を期待しています。

ジークカイザーに川田騎手、グローブシアターにデムーロ騎手、前走で惜敗した
2頭は上り調子で良い騎手を確保していただきましたので、来週以降も楽しみです。
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キャロ馬2歳 ダート王道路線 その2

2018年10月14日 | 愛馬・クラブ馬
クリソベリルという身内にして最強のライバルに対して、ガルヴィハーラと
ヴァイトブリックの2頭も、なんとか今週のレースをモノにすることができました。
クリソベリルの次走は、すでに11月17日京都のもちのき賞と発表されています。

ということは、ヴァイトブリックは大差勝ちしたのと同じ舞台のもちのき賞は
ないでしょうから、特に問題がなければ11月24日東京のカトレア賞と
いうことになるでしょう。2歳のこの時期、2つ勝てばオープン馬ですが、
中央にダートのオープンクラスの番組はありませんので、その先にあるのは
以下の交流重賞ということになります。

11月1日門別の北海道2歳優駿(指定GⅢ)
11月28日園田の兵庫JG(指定GⅡ)
12月19日川崎の全日本2歳優駿(指定GⅠ)

ひと足先にオープンクラスに上がったガルヴィハーラは選べる立場です。
完成度を考えてもここはじっくり時間を使って全日本2歳優駿に向かって欲しいです。
先に宣言してしまえば、他の2頭はその選択肢を選ばなくなりますが、他の2頭は
500万条件のレースを挟むなら(確実に勝てる保証もありませんし)、日程的に
北海道2歳優駿と兵庫JGには間に合いません。萩原先生は、そしてキャロットクラブは
どうするのでしょう。

ちなみにプラタナス賞を優勝した厩舎の1つ上の先輩ルヴァンスレーヴは
全日本2歳優駿優勝を経て、ユニコーンS(GⅢ)、ジャパンDD(指定GⅠ)、
南部杯(指定GⅠ)と向かうところ敵なしです。2つ上の先輩エピカリスは、
北海道2歳優駿優勝を経てヒヤシンスS(OP)を勝つまでは敵なしでしたが、
海外に目を向けUAEダービー(GⅡ)2着、ベルモントS(GⅠ)取り消しのあと
国内に戻ってレパードS(GⅢ)3着とここまでは善戦、そのあとは故障もあって
まだ復活を遂げていません。ちなみに厩舎の大先輩オーブルチェフは、
北海道2歳優駿と全日本2歳優駿を連破したものの、そのレース中に骨折して、
以後、輝きを取り戻すことはありませんでした。萩原先生、ご決断を!
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愛馬近況

2018年10月11日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:10月31日、大井、マイルグランプリ、ダ1,600m、藤井騎手
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:10月14日、新潟、信越S、芝1,400m、杉原騎手
◎ジークカイザー:未定
△レイリオン:NFしがらきへ放牧予定
◎グローブシアター:10月27日、京都、古都S、芝2,400m
△クルークハイト:NFしがらき
△アルーシャ:NF天栄、11月17日、東京、ユートピアS、芝1,600m
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき、第5回京都又は東京開催
◎クルージーン:10月21日、京都、新馬、芝1,800m、藤岡佑騎手
◎ソルドラード:10月13日、東京、未勝利、芝1,800m、ルメール騎手
△キアレッツァ:NF天栄、第3回福島開催
◎ヴァイトブリック:10月14日、京都、新馬、ダ1,800m、藤岡佑騎手
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF天栄、11月18日、東京、赤松賞、芝1,600m
◎ガルヴィハーラ:10月13日、東京、プラタナス賞、ダ1,600m、ルメール騎手
△アストライア:NF天栄
◎ラバーズケープ:未定

今週は4頭が出走を予定しています。スターオブペルシャは元々決め手に欠けるところに
きてトップハンデ、しかもフルゲートです。新潟の千四は悪くないと思いますので、
ここは杉原くんに頑張って欲しいです。ソルドラードはあまりいい感じではありませんが、
頭数も手ごろで他に強力な馬もいそうにないので、ここはなんとかして欲しいです。
ヴァイトブリックがまさかの京都でしたが、もっとまさかはモレイラ騎手が騎乗停止で
またもや乗れないことです。モレイラ騎手が乗れるなら、もう一週待って東京という手も
あったと思いますが予約済ですかね、持ってないなぁ。ガルヴィハーラは予定通りですが、
いつもの萩原先生に戻ってしまった感じなので、ここは慎重に見守りたいです。

他の馬ですが、グレナディアーズが韓国からJRA1次試験に受かったばかりの藤井騎手
ですので、相手は強くなりますが楽しみです。グローブシアターは京都で続戦。クルージーンは
デビュー戦を1週伸ばして来週になりました。放牧中のヴェルテアシャフト、キアレッツァ、
プロスペリティも間もなく帰厩の予感です。アストライアが脱北、個人的には思ったより
早かったです。年明けくらいにデビューできれば幸いです。

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通算1500戦

2018年10月08日 | 愛馬・クラブ馬
今日、グローブシアターが出走した六社Sが、愛馬通算1500戦目のレースとなりました。
長くやってくることが出来たからこその記録ですから、有難いことですね。

次は2000戦を目指したいと思うのですが、最近、目立った活躍馬も出ていないので、
状況はなかなか厳しいです。今週もみんな頑張ってくれたんですけどね。

節目が来ると色々と考える機会になるのですが、1年1年、四季の移り変わりを
競馬のレース名で体感していく感覚、これは一生、離れないでしょうね。(笑)



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1歳馬近況

2018年10月05日 | 愛馬・クラブ馬
◎トゥーピー17(牡:父ダイワメジャー 4月10日生)
2018年10月05日 NF早来 臆病で敏感な性格ですが、育成厩舎の環境にも大分慣れて騎乗馴致まで進めています。現在はウォーキングマシン運動を1時間行ったあとにロンギ場に移り、ダクとキャンターのペースで計15分間乗っています。まだ力はありませんが、フットワークは軽く、騎乗者の指示に対する反応は良好です。ダイワメジャー産駒にしては小ぶりな印象でも、少しずつ馬体は成長しています。1つずつ納得なせながら進めていき、コース調教開始に備えます。現在の馬体重は470kgです。9月3日現在の測尺は、体高150cm、胸囲181cm、管囲21cmでした。

◎クリソプレーズ17(牡:父ディ^プインパクト 2月18日生)
18/9/28 NF空港 馬体重:429kg NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。元々賢さが目立つ馬で、鞍付け等の馴致は比較的スムーズに進めることができています。まだ線の細さを感じさせる馬体ではありますが、放牧地では品のあるキレイな走りを見せていたので、将来へ向けて期待は膨らむばかりです。

◎ミュージカルロマンス17(牡:父ディープインパクト 5月13日生)
18/10/2 NFイヤリング 引き続き、入院馬房で過ごしていますが順調な回復を見せており、そう遠くなく退院できる見込みです。腸捻転とは異なり、エントラップメントは開腹を必要とする疾病の中でもっとも予後が良く、後々に影響を及ぼしにくいもので、今回の手術も腸の引っかかりを解除するだけにとどまったことで回復は早く、すでに乾草等の給餌を開始しています。
18/9/28 NFイヤリング 馬体重:412kg NF空港への移動に備えて、順調に夜間放牧を行っていましたが、25日に軽度の疝痛症状を見せたため、獣医師が診察したうえで経過を観察してきました。その翌日も症状に改善が見られなかったことから、社台ホースクリニックでの検査を経て開腹手術を実施しました。手術所見は結腸が脾臓と腎臓の間に引っかかった状態(エントラップメント)で、結腸の血流や粘膜の異常はほぼ認められず、手術自体は結腸の引っかかりを解除するだけにとどまりました。現時点で予後は良好と思われます。向こう1ヵ月は曳き運動を行い、徐々に運動を進めていく予定です。

◎ポロンナルワ17(メス:父キングカメハメハ 4月17日生)
18/9/28 NF空港 馬体重:430kg NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。現在は騎乗馴致を終え、ロンギ場でフラットワークを開始しており、併行して調教場で馬場見せを行っています。カイバ食いは良く、キンカメ産駒らしく各パーツの筋肉量が増して、メリハリのある体へと成長してきました。それでも、まだトモ高で更なる成長が期待できるだけに、完成型を想像すると楽しみは広がるばかりです。

◎フェルミオン17(メス:父エピファネイア 5月2日生)
18/9/28 NF空港 馬体重:418kg NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。5月生まれながらしっかりとした体躯を有していることもあり、運動を強化しても堪える面を見せることはなく、タフに成長してくれています。エピファネイア産駒らしく背中はやや長いものの、放牧地で見せる全身を使った低重心のキャンターには目を見張るものがあり、自ずと期待感が高まります。

◎ラドラーダ17(牡:父ダイワメジャー:1月20日生)
18/9/28 NF早来 馬体重:506kg 現在はウォーキングマシンでの運動と騎乗馴致を行っています。父の産駒らしい頑強なフレームを発達著しい筋肉が覆う立派な体躯の持ち主で、NFイヤリングの放牧地では群れを束ねるリーダー的存在となっていました。早くも王者としての風格を漂わせており、気性面においてもこの一族らしい気高さを感じさせますので、気持ちを大切にしながら調整を進めていくことで、素質を開花させていきたいところです。

◎サンブルエミューズ17(牡:父ノヴェリスト 3月16日生)
18/9/28 NF空港 馬体重:431kg NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。現在は騎乗馴致を終え、ロンギ場でフラットワークを開始しており、併行して調教場で馬場見せを行っています。健康状態は申し分なく、順調に運動をこなすことができています。体高はやや低めではありますが、パワーは決して負けておらず、放牧地では大柄な馬にも当たり負けすることはありません。

今年も始まりました。しかしいきなり波乱のセブンスターズです。ミュージカルロマンス17が募集停止、キャンセルも可能ということでしたが、予後に特別な問題がある可能性も低そうですので、末永く付き合っていこうと思います。トゥーピー17が散々な言われ方です。臆病で敏感、力がないことがわかりました・・・。イオクとかカルタとか、そういうのは勘弁して欲しいなぁ。他はとりあえず及第点です。
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愛馬近況

2018年10月04日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:10月31日、大井、マイルグランプリ、ダ1,600m
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:10月14日、新潟、信越S、芝1,400m、杉原騎手
◎ジークカイザー:10月7日、京都、清滝特別、芝1,800m、北村友騎手
◎レイリオン:10月8日、東京、山中湖特別、芝1,800m、三浦騎手
◎グローブシアター:10月8日、東京、六社S、芝2,400m、石橋騎手
△クルークハイト:NFしがらき
△アルーシャ:NF天栄、11月17日、東京、ユートピアS、芝1,600m
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき
◎クルージーン:10月14日、京都、新馬、芝2,000m、藤岡佑騎手
◎ソルドラード:10月13日、東京、未勝利、芝1,800m
△キアレッツァ:NF天栄
◎ヴァイトブリック:除外の為来週以降
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF天栄
◎ガルヴィハーラ:10月13日、東京、プラタナス賞、ダ1,600m、ルメール騎手
△アストライア:NF早来
◎ラバーズケープ:10月3日帰厩

今週は3頭が出走を予定しています。ジークカイザーは相手も揃った印象で、開幕週の
京都の軽い馬場が合うかという問題もありますが、得意の距離ですし、頭数も手ごろ
ですので、頑張って欲しいです。同様にレイリオンも相手が揃った印象ですが、同型の
馬がいません。東京の直線は長いですが、開幕週の馬場を味方に逃げ切りを期待します。
グローブシアターは試金石となりますが、ここもあっさり突破できるなら、いよいよ
本格化と言えるでしょう。ヴァイトブリックが除外されてしまいました。モレイラ騎手を
確保していたので残念ではありますが、調教が足りない気もしますので、仕切り直しで
お願いしたいです。

2歳勢ですが、クルージーンのデビュー戦が決まりました。京都の二千って、れべるが
高い気がするのですが、適性なのかそれとも単にスピードがないのか、最終追切を
待ちたいと思います。ソルドラードがかなり怪しくなってきました。鞍上の発表も
ありませんが、使って来るのでしょうか。当日はルメール騎手が東京にいるのに、
発表がないのはやや不安です。キアレッツァは、まだですが福島狙いでしょうか。
ヴァイトブリックはどうするのでしょう。個人的には千六でも千四でも大丈夫な気が
しますが、せっかくモレイラ騎手を確保していただけに、鞍上が気になるところです。
レプトンが移動直前の骨折、これは痛いです。早く良くなってくれることを願います。
プロスペリティが慎重です。アルテミスSという当面の目標に間に合わなくなったことで
ここは慌てる必要はありませんが、それでも東京開催のうちに出走したいところです。
ガルヴィハーラが一応プラタナス賞と出ました。クリソベリルより先に勝ち抜くことと、
カトレア賞はヴァイトブリックで臨みたいので、今後の為にも是非突破したいです。
まだまだのアストライアですが、それでもようやく「移動」の単語が出てきたのは
いいことです。ラバーズケープがデビューに向けてという段階まできました。楽しみです。
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