IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

愛馬近況

2018年11月29日 | 愛馬・クラブ馬
◎リアファル:11月27日帰厩
◎スターオブペルシャ:11月28日、障害試験合格
△ジークカイザー:NFしがらき
◎レイリオン:12月9日、中京、名古屋日刊S杯、芝2,000m、吉田隼騎手
△グローブシアター:NFしがらき
△クルークハイト:NFしがらき
△アルーシャ:NF天栄
◎ヴェルテアシャフト:12月28日、阪神、フォーチュンC、芝1,800m
△クルージーン:グリーンW
△ソルドラード:NF空港
△キアレッツァ:NF天栄
◎ヴァイトブリック:12月8日、中山、500万下、ダ1,800m、戸崎騎手
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF天栄
◎ガルヴィハーラ:12月19日、川崎、全日本2歳優駿(GⅠ)、ダ1,600m
△アストライア:NFしがらき
△ラバーズケープ:NFしがらき

今週の出走予定はありません。ようやく帰ってきてくれたリアファルは、いきなり
ちょっと怪しい感じで心配です。スターオブペルシャは、障害が上手いようで、
あっさり試験に受かったのは良いことですが、目の前に昨年からの最大目標だった
阪神C(GⅡ)が控えているのですから、まずはそこを目指して欲しいです。
障害デビューは、来年でも遅くないはずです。このスターオブペルシャを含め、
レイリオン、ヴェルテアシャフト、ヴァイトブリック、ガルヴィハーラの5頭が
年内出走可能馬ということになるでしょうか。ガルヴィハーラは登録馬が多ければ
抽選対象になりますが、出走できると信じています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社台SS 2019年度 種付料

2018年11月27日 | 愛馬・クラブ馬
種牡馬名 種付料(前年種付料)
ディープインパクト 4000万円(4000万円)
ロードカナロア 1500万円(800万円)
キングカメハメハ Private ※健康状態によりシンジケート会員の種付を優先(1200万円)
ハーツクライ 800万円(800万円)
ドゥラメンテ 600万円(400万円)
ハービンジャー 600万円(350万円)
ダイワメジャー 500万円(500万円)
ジャスタウェイ 400万円(300万円)
キタサンブラック 400万円(500万円)
オルフェーヴル 400万円(500万円)
モーリス 400万円(400万円)
ルーラーシップ 400万円(400万円)
キズナ350万円(350万円)
ドレフォン 300万円(300万円)
エピファネイア 250万円(250万円)
ノヴェリスト 200万円(300万円)
キンシャサノキセキ 200万円(250万円)
リアルスティール 200万円(新)
マインドユアビスケッツ 200万円(新)
クロフネ Private(200万円)
ディープブリランテ 未定(200万円)
ミッキーアイル 150万円(150万円)
イスラボニータ 150万円(150万円)
エイシンフラッシュ 未定(150万円)
サトノアラジン 100万円(100万円)
スピルバーグ 未定(100万円)
リーチザクラウン 80万円(100万円)
リアルインパクト 80万円(80万円)
ロゴタイプ 80万円(80万円)
フェノーメノ 未定(80万円)
ドリームジャーニー Private(50万円)

首位は安定のディープインパクトですが、ロードカナロアが一気に上げてきました。
出資する側としては頭がイタイです。サンデーは種付けした世代から引き上げるのが
一般的ですので多少の猶予はあるかもしれませんが、キャロは一気に上げてくるでしょう。
他では産駒が走ってもいないのにかなり上げてきたドゥラメンテ、おそらく産駒のデキが
総じていいのでしょうが、これも大注目です。ハービンジャーは結果が出て上がった感じです。
全体的に見て、キンカメ系の種付料が上昇ムードですかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年度競馬番組等について

2018年11月23日 | 愛馬・クラブ馬
来年度は大きな変革の年になりますね。

一部オープン競走のリステッド格付けについて
 既に発表されてはいましたが、これは朗報です。セリ名簿のブラックタイプに
 記載されますし、賞金も若干ですが上がっています。2着馬の扱いはこれまでの
 オープン特別と同じですね。残されたオープン特別の賞金が減額されていないか、
 気になるところではありますが・・・。

競走条件の呼称変更について
 これも既出ですがわかり易くなりますね。降級制度がなくなるので、見た目の
 オープン馬や高級条件馬(3勝クラス=現準オープン馬)は増えるでしょうから、
 なんとなく強い馬に出資しているという錯覚に陥るかもしれません。ただ実態は 
 弱い馬は中央で稼げなくなります。これまで以上に地方に転出する馬が
 増えることになりそうです。弱い馬でダート適性のない馬は引退が早くなりそうです。

女性騎手への減量適用について
 これも既出ですが海外では導入されているところもありますしいい制度だと思います。
 藤田菜騎手は実際に同期の男性騎手たちの中でも成績上位ですので、今まで通りでも
 大丈夫だとは思いますが、騎乗依頼は増えるでしょうから興行的にもいいでしょう。
 それ以上に彼女に続く女性騎手たち、騎手を目指す女性たちの門戸が広がりそうで
 人員不足解消にもつながっていくと思えます。

3歳未勝利競走の編成について
 簡単に言うと、いわゆるスーパー未勝利がなくなるかたちです。これまで何度か
 救われたことがあるので複雑ですが、晩成型の馬や勝ち上がる前に頓挫した馬には
 厳しいですね。

3走成績による平地競走の出走制限について
 3歳以上の未出走馬および未勝利馬が、新馬競走を除いた平地競走において
 3走連続して9着以下であった場合、2ヵ月間平地競走に出走できないということです。
 素質のある遅れてきた未勝利馬にとっては、上記の馬は邪魔なだけの存在ですので、
 上記のスーパー未勝利がなくなる分を多少とも軽減できるので良案だと思います。

全体として、強い馬は問題ないですが、そうでない馬には色々と不都合な点が増えそうです。
そうでない馬はこれまで以上に地方に転出することになると思いますので、地方競馬の
救済にはなると思います。競馬全体のことを考えれば良いことだと思いますが、
一方それだけ中央競馬と地方競馬の格差が開いているということも言えるでしょう。
もう一歩踏み込んで、中央と地方の垣根をなくし、地方に転出した馬でも、中央在籍時の
クラスにはいつでも挑戦できるようなシステムになれば、地方で力をつけて、再び中央に
戻って勝ち上がるような馬も増えてくるでしょうし、面白くなると思うんですけどね。

それはさておき出資する立場からすると、芝馬は高くてもオープンまで行けるような馬、
逆に安くて面白そうな馬はダート適性の有無を考えないといけません。また、早くから
始動できるかも重要になりますので、そのあたりの血統や誕生日も今まで以上に
重要になりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイキシャトル 移動予定

2018年11月22日 | 愛馬・クラブ馬
引退馬協会さんから、お知らせが来ました。

種牡馬引退後もイーストスタッドでお世話になっているタイキシャトルですが、
ヴェルサイユファームさんに引き取られることになりました。現在、功労馬の
為の施設を準備していただいているとのことで、これで晴れて功労馬として
余生を送ることができます。

ヴェルサイユファームさん(旧三城牧場)と言えば、タイキシャトルと同じ
藤澤厩舎所属だったウインラディウスの生産牧場です。これも何かの縁ですね。

これで私のタイキシャトルの一口生活は終わりますので、寂しい気持ちも
ありますが、元気で長生きして欲しいと思います。ここまでお世話をして
いただいた引退馬協会さんには、心より深く感謝申しあげます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2018年11月22日 | 愛馬・クラブ馬
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:未定
◎ジークカイザー:11月25日、東京、ウェルカムS、芝1,800m、モレイラ騎手
◎レイリオン:11月21日帰厩
△グローブシアター:NFしがらきへ放牧予定
△クルークハイト:NFしがらき
△アルーシャ:NF天栄
◎ヴェルテアシャフト:11月25日、東京、オリエンタル賞、芝1,800m、モレイラ騎手
△クルージーン:グリーンW
△ソルドラード:NF空港
△キアレッツァ:NF天栄
◎ヴァイトブリック:12月8日、中山、500万下、ダ1,800m
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF天栄
◎ガルヴィハーラ:12月19日、川崎、全日本2歳優駿(GⅠ)、ダ1,600m
△アストライア:NFしがらき
△ラバーズケープ:NFしがらき

今週はジークカイザーとヴェルテアシャフトの兄弟が出走を予定しています。
共に得意の千八で雷神モレイラ騎手!切れるタイプではないので府中の長い直線が
どうかという問題はありますので、モレイラ騎手が頼みの綱です。JCデーですので、
メンバーも強敵揃いですし、一流騎手も揃っていますので、ここでどんなレースが
できるのか、楽しみにしたいと思います。
「常勝の天才」と「世界制覇」・・・のはずなんですけどね。(笑)

スターオブペルシャが障害練習を始めました。褒められているのですが、
今は昨秋からの最大目標だった阪神C(GⅡ)を目指して欲しいです。

オープンクラスに上がったグローブシアターとアルーシャは共に冬休みです。
来年は重賞戦線での活躍を期待します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャロ2歳 ダート王道路線 その3

2018年11月21日 | 愛馬・クラブ馬
11月17日もちの木賞、総大将クリソベリルの回避とあって、ヴァイトブリックが急遽参戦
・・・しなかったのですが、他にも候補がいたんですね。ノーヴァレンダ、強かったです。

ノーヴァレンダがノーマークだったのは、決して馬のせいではありません。厩舎がアレですし、
新馬戦が競走中止だったのでまた壊したのか?くらいにしか思わなかったのですが、川田騎手の
ファインプレーだったようですね。その後2連勝ですから、この馬を加えない訳にはいきません。

それでは、4頭の現在の状況です。
クリソベリル:NFしがらき、トレッドミルでダク中心
ガルヴィハーラ:12月19日、川崎、全日本2歳優駿(GⅠ)、ダ1,600m
ヴァイトブリック:12月8日、中山、500万下、ダ1,800m
ノーヴァレンダ:11月19日、NFしがらきへ放牧

クリソベリルはまだ早いところをやっていないようですし、再始動は年明けからですかね。
ガルヴィハーラはもちの木賞の直前に川崎行を表明しました。ノーヴァレンダを意識して
いたのでしょうか。ヴァイトブリックは中山の自己条件と出ました。もちの木賞に強行しなければ
ここだと思っていたので、予定通りです。ノーヴァレンダは放牧に出ました。血統的にも長い
距離の方がいいでしょうから、順当でしょう。川崎は抽選になると思いますが、
ノーヴァレンダがひとつ枠をつぶしてくれたことで出走できる確率は上がると思いますので、
ガルヴィハーラには是非、川崎に向かって欲しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2018年11月15日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:引退
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:未定
◎ジークカイザー:11月25日、東京、ウェルカムS、芝1,800m、モレイラ騎手
△レイリオン:NFしがらき
◎グローブシアター:11月17日、京都、比叡S、芝2,200m、浜中騎手
△クルークハイト:NFしがらき
◎アルーシャ:11月17日、東京、ユートピアS、芝1,600m、ルメール騎手
◎ヴェルテアシャフト:11月25日、東京、オリエンタル賞、芝1,800m、モレイラ騎手
△クルージーン:グリーンW
△ソルドラード:NF空港
◎キアレッツァ:11月17日、福島、未勝利、芝1,200m、丸山騎手
△ヴァイトブリック:NF天栄、12月8日、中山、500万下、ダ1,800m
△レプトン:NF空港
◎プロスペリティ:11月18日、東京、赤松賞、芝1,600m、松若騎手
△ガルヴィハーラ:NF天栄、12月19日、川崎、全日本2歳優駿(GⅠ)、ダ1,600m
△アストライア:NFしがらき
△ラバーズケープ:NFしがらき

今週は4頭が出走を予定しえちます。グローブシアターは8頭立てになりました。同型馬が
いるので、展開は楽ではないと思いますが、連勝してくれた浜中騎手に戻りますので、
ここは突破して欲しいです。アルーシャは距離が1ハロン伸びますが、個人的には問題ないと
思っています。一抹の不安は藤澤厩舎の休み明け仕様でしょうか。昇級戦でメンバーも
揃いましたが、勝って上のクラスに行きたいです。キアレッツァはずっとトーンが上がって
きませんでしたが、ここへ来てようやく上向いてきたようです。個人的には千二の方が合って
いると思うので、巻き返して欲しいです。プロスペリティは松若騎手に変更となりました。
陣営のコメントは相変わらずですが、態勢は整ったようですので、一発に期待します。

グレナディアーズが引退となりました。地方も含めると引退まで36戦頑張ってくれました。
能力が発揮できれば、まだ十分頑張れるとは思うのですが、近走の成績が成績ですので、
仕方ないのかもしれません。長い間楽しませてもらいました。ごお疲れ様でした。

ジークカイザーとヴェルテアシャフトの兄弟が、得意の千八にモレイラ騎手で挑みます。
切れ味を要求される東京がどうかというのはありますが、マジックマンの手腕に期待です。
2歳ダート組はヴァイトブリックが中山、そしてガルヴィハーラに初めて「川崎」の言葉が
出ました。抽選を突破する必要はありますが、是非とも川崎へ向かいたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2018年11月08日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:11月14日、大井、黄葉賞、ダ1,200m、和田譲騎手
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:11月11日、東京、オーロC、芝1,400m、オドノヒュー騎手
△ジークカイザー:NFしがらき
◎レイリオン:11月10日、東京、1000万下、芝2,000m、三浦騎手
◎グローブシアター:11月17日、京都、比叡S、芝2,200m、浜中騎手
◎クルークハイト:11月10日、福島、福島放送賞、ダ1,700m、藤田菜騎手
◎アルーシャ:11月17日、東京、ユートピアS、芝1,600m、ルメール騎手
◎ヴェルテアシャフト:11月25日、東京、オリエンタル賞、芝1,800m他、モレイラ騎手
△クルージーン:グリーンW
△ソルドラード:NF空港
◎キアレッツァ:11月17日、福島、未勝利、芝1,200m、丸山騎手
△ヴァイトブリック:NF天栄
△レプトン:NF空港
◎プロスペリティ:11月18日、東京、赤松賞、芝1,600m、石川騎手
△ガルヴィハーラ:NF天栄
△アストライア:NFしがらき
△ラバーズケープ:NFしがらき

今週はスターオブペルシャ、レイリオン、クルークハイトの3頭が出走を予定しています。
スタ-オブペルシャは、ムーア騎手が来られなくなりました(泣)。GⅠの裏でオドノヒュー騎手
ですから有難いことなのですが、ムーア騎手を楽しみにしていただけにショックは大きいです。
相手強化でハンデ頭、負けても私の「ペルシャは東京が嫌い」説を証明できません。(^^;
レイリオンは10頭立て、他に逃げ馬もいないですし三浦騎手で単騎逃げ切りを期待します。
クルーハイトは前走城戸騎手で大敗しましたが、近走もその城戸騎手を除けば成績は
安定しています。今回は主戦の菜七子騎手に戻りますので、改めて期待します。

来週火曜日にグレナディアーズが出走します。紅葉賞だと思っていたら黄葉賞でした。(^^;
生涯初のスプリント戦になります。近走結果が出ていないので色々試してくれる陣営に感謝です。
状況はかなり厳しいですが、スイッチが入って「忘れた頃の一発」を期待します。

グローブシアターは連勝してくれた浜中騎手に戻るので楽しみです。角居先生の復帰日も
決まりましたので、オープンクラスに上がって先生を待ちたいところです。
ヴェルテアシャフトは24日京都と25日東京の両にらみですが、どちらでもモレイラ騎手
とのことですので楽しみです。モレイラ騎手に、うたた寝の獅子を叩き起こして欲しいです。
キアレッツァは丸山騎手と出ました。鞍上強化ということにしておきます。
プロスペリティは新馬勝ちの前もそうでしたが、相変わらずコメントのトーンが低いです。
単に「稽古嫌い」とか「本番に強いタイプ」ならいいのですが・・・どうでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道2歳優駿

2018年11月02日 | 愛馬・クラブ馬
昨日から誤審騒ぎになってはいましたが、ようやく判定が覆りました。
原因は2人の審判員によるヒューマンエラーとのことですが、
そもそもそんな体制で交流重賞を運営する資格があるのでしょうか。

もっと良くないのは、確定から6分後には誤審に気づいたとのことですが、
発表が遅すぎることです。馬券を買っていた人たちにも勿論ですが、
何より本来の勝ち馬の関係者の方々が気の毒でなりません。
6分後であれば、表彰式にも記念撮影にも十分に間に合ったはずです。
この栄えある重賞優勝の至福の瞬間は帰ってきません。罪は重いです。

日本グレード格付け管理委員会には是非、この門別競馬場の管理体制を
徹底調査していただき、交流重賞を行う資格があるのか吟味して
いただきたいです。また、交流競走協力金を負担しているJRAにも
一考していただきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1歳馬近況

2018年11月02日 | 愛馬・クラブ馬
◎トゥーピー17(牡:父ダイワメジャー 4月10日生)
2018年11月02日 NF早来 コース調教を開始し、週2日は坂路コース(800m)をハロン18秒とハロン17秒ペースで2本登坂しています。週3日はロンギ場でキャンター運動、週1日はウォーキングマシンで調整されています。ロンギ場では列の先頭に立てるほど前向に動けており、坂路コースでは手応えじゅうぶんに駆け上がっています。周囲を気にする面が時おり見られるので、落ち着きも養うように進めます。現在の馬体重は473kgです。

◎クリソプレーズ17(牡:父ディープインパクト 2月18日生)
18/10/31 NF空港 馬体重:435kg 現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン18~20秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。人が跨った際に神経質な面を見せましたが、ゆっくり進めてきたことで、今はしっかり動けるようになり、素直に調教を進めることができています。まだ体は細く、幅が出てきてほしいところではありますが、横見姿は良い馬なので、更なる成長に期待したいところです。

◎ミュージカルロマンス17(牡:父ディープインパクト 5月13日生)
18/10/31 NFイヤリング 馬体重:400kg 術後の経過は良好で、体力も順当に回復してきています。現在は厩舎内での曳き運動を中心としたメニューを開始しています。術後、間もなくはカイバを制限した時期があり、一時的に馬体重は減少傾向にありましたが、少しずつ数値は戻ってきており、体調面も日に日に上向いています。今後も経過を見つつ、1日も早い育成厩舎への移動を目指していきます。

◎ポロンナルワ17(メス:父キングカメハメハ 4月17日生)
18/10/31 NF空港 馬体重:441kg 現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン18~20秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。馴致の際に敏感な面を見せることはありましたが、前向きな性格で人の指示に対して従順ということもあり、運動まではスムーズに進めることができました。走りに素軽さはありますが、現状では非力な面があるので、しっかり乗り込むことで基礎体力を付けていければと思います。

◎フェルミオン17(メス:父エピファネイア 5月2日生)
18/10/31 NF空港 馬体重:424kg 現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン19~20秒のキャンター1本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。やや敏感な面があり、物事に対して過剰な反応を見せることはありますが、メニューを進めるにあたって問題となるほどではありません。性格はマイペースでのんびりしている方ですが、自分の意思をしっかり持っているので、調教していく過程で良い走りにつなげていければと思います。

◎ラドラーダ17(牡:父ダイワメジャー:1月20日生)
18/10/31 NF早来 馬体重:490kg 現在は週3回ロンギ場での運動、週2回は坂路コースでハロン20秒のキャンターを行っています。前後躯にメリハリの利いた筋肉がついており、実際に動きを見ると1歳馬とは思えぬ力強さが伝わってきます。NFイヤリングでは他馬に怯まない根性を見せていたこともあり、今後の鍛錬で貫禄十分の馬体を存分に使いこなすことが出来るようになれば、大きな仕事をやってのけてくれるのではないかと思わせます。

◎サンブルエミューズ17(牡:父ノヴェリスト 3月16日生)
18/10/31 NF空港 馬体重:435kg 現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン17~20秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。敏感さと強さが介在する気性の持ち主で、母父ダイワメジャーらしさが前面に出ている印象です。体調に不安はなく、カイバもしっかり完食できているので、今後も馬に合わせて日々のメニューを組んでいこうと思います。


トゥーピー17はいきなりボロカスな言われ方で始まりましたので心配していましたが、とりあえず今回は普通なコメントでホッとしました。クリソプレーズ17は薄っぺらい印象を受けますが、まだ1歳のこの時期ですから心配はないでしょう。ミュージカルロマンス17は同期で唯一のイヤリング残りです。手術の予後は良好なようですので、ある意味順調と言えるでしょう。ポロンナルワ17、フェルミオン17、ラドラーダ17、サンブルエミューズ17は概ね順調といっていいでしょう。この中で今のところの一番手はラドラーダ17ですが、早生まれですし、募集価格から言っても今の評価は当然ですので、見掛け倒しに終わらないように願いたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2018年11月01日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:11月14日、大井、紅葉賞、ダ1,200m
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:11月11日、東京、オーロC、芝1,400m、ムーア騎手
◎ジークカイザー:11月3日、京都、近江特別、芝1,800m、川田騎手
◎レイリオン:11月10日、東京、1000万下、芝2,000m、三浦騎手
◎グローブシアター:11月17日、京都、比叡S、芝2,200m
◎クルークハイト:11月10日、福島、福島放送賞、ダ1,700m、藤田菜騎手
◎アルーシャ:11月17日、東京、ユートピアS、芝1,600m、ルメール騎手
◎ヴェルテアシャフト:11月1日帰厩、第5回東京又は京都開催
△クルージーン:グリーンW
△ソルドラード:NF空港
◎キアレッツァ:11月1日帰厩、11月17日、福島、未勝利、芝1,200m
△ヴァイトブリック:NF天栄
△レプトン:NF空港
◎プロスペリティ:11月18日、東京、赤松賞、芝1,600m、石川騎手
△ガルヴィハーラ:NF天栄
△アストライア:11月1日ゲート試験合格、NFしがらきへ放牧予定
△ラバーズケープ:NFしがらき

今週はジークカイザーが出走を予定しています。叩いて上昇、鞍上強化で自身は
間違いなく前走よりいいと思いますが、相手も揃った中でのトップハンデですので、
厳しいレースになるとは思いますが、そろそろこのクラスは卒業して欲しいです。

スターオブペルシャがまさかのムーア騎手と出ましたので、前言撤回です。(笑)
これで本当に東京がダメなのかどうかが判明するでしょう。
レイリオンが三浦騎手、クルークハイトが藤田菜騎手、いずれも手の内に入れて
くれている騎手が乗ってくれているので心強いです。プロスペリティも新馬勝ち
してくれた石川騎手が続投してくれますので楽しみにしています。

アストライアはゲートにどれくらいかかるかと思いましたがあっさりでした。
お転婆でも順応性があって賢いのかな?この仔はにはお金をドブに捨てたつもりで
のはずでしたが、とんだ掘り出し物かもしれません。しがらきから戻ってきたら、
改めて注目したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする