まだ３月だけれど……

たぶん４月はあわただしくてあっという間に過ぎてしまうから、
５～６月くらいのことまでは、そろそろ考えておかないとね。

ＧＷはチビもいるし、遠出というほどのところへは
難しいかもしれないけれど、近場で１泊くらいなら……。
昨年は足利フラワーパークで藤を見て桐生泊まり、
翌日はトロッコ列車で渡瀬渓谷だったけど、あの時のチビは
まだ１歳未満。それを考えればもう少し頑張れるかな？

毎年恒例の社台ツアーも、申し込みを忘れないようにしないとね。
あと問題は馬の方、今年はそんなにお金を使う気はないけど、
馬のグレードは落としたくないので、久々に牝馬狙いにしようかな。

相性の良い騎手

３勝以上してくれた騎手を勝率の良い順に並べてみると以下の通りになった。

ケント・デザーモ：勝率８０．０％（５戦４勝）
福永祐一：勝率４４．４％（９戦４勝）
岡部幸雄：勝率４０．８％（７１戦２９勝）
武豊：勝率３７．０％（２７戦１０勝）
田中勝春：勝率２９．２％（４８戦１４勝）
青木芳之：勝率２７．８％（１８戦５勝）
蛯名正義：勝率２７．３％（２２戦６勝）
オリビエ・ペリエ：勝率２７．３％（１１戦３勝）
横山義行：勝率２６．７％（１５戦４勝）
四位洋文：勝率２５．０％（２０戦５勝）
池添謙一：勝率２５．０％（１２戦３勝）

恐るべしデザーモ騎手はなんと５戦４勝で残る１回も２着。
７１回も騎乗して勝率が４割を超えた岡部騎手も流石でした。
そんな中で現役では福永騎手との相性が良いです。
明日はリーチコンセンサスに騎乗してくれますので、
楽しみにしています。

愛馬近況

◎タイキジリオン：続戦予定
○プラテアード：３月２９日、中京、桶狭間Ｓ、ダ１，７００ｍ
◎ヴァイスハイト：３月２２日、中京、５００万下、ダ１，０００ｍ
◎フライデイフライト：３月２８日、阪神、陽春Ｓ、ダ１，４００ｍ、四位騎手
△タイキプライム：ミホ分場
△キャプテントゥ－レ：社台Ｆ
△エアリアルショット：アカデミー牧場
△ボタニカルアート：山元ＴＣ
△タイキヴァルト：セグチレーシングステーブル
△プライドマウンテン：ＮＦ早来
△フェルミオン：山元」ＴＣ
◎トゥリオンファーレ：３月１８日帰厩
◎リーチコンセンサス：３月２２日、阪神、５００万下、芝１，４００ｍ、藤岡佑騎手
△エスプリヌーヴォー：グリーンウッド
◎ティフィン：４月４日、阪神、未勝利、ダ１，８００ｍ
△セブンスコード：社台Ｆ
△ヴァルガリス：ＮＦ空港
△バルトーロ：ＮＦ早来

フィフティーワナー、ペールギュント、インテレットと重賞で勝ち負け
していた馬たちが相次いで引退、総大将のタイキジリオンも往年の力はなく、
キャプテントゥーレの復活が待ち遠しいですがそれはまだ先の話です。
２歳馬たちの名前が決まりました。今年は３頭なのですぐに覚えられるかな？（笑）

エアリアルショット

今日、名古屋で勝って中央復帰の条件を満たしました。
結論から言うと、この馬は出資時の期待が
大きかったので、再ファンドに申し込む予定です。

名古屋での成績は３戦２勝２着１回。
現実に前走は負けていますし、今日は勝ったと言っても同日の
中央３歳未勝利馬との交流レースより１秒も遅い勝ち時計です。
加えて復帰の時期を考えると、中央の５００万下を２戦以内で
通過できなければ、降級の恩恵がなくなってしまうと
想定できますので、データ的には条件はかなり厳しいです。

データを覆す唯一の拠り所は、馬の走りっぷりです。
小さな映像しか見ることは出来ませんが、私の目には
遊びながらぐるっとまわってきただけに見えますので、
まだまだ上昇は見込めると思っています。

転厩も想定の範囲内ですが、前に在籍した調教師を見返してくれれば
気分も晴れますので、是非とも頑張って欲しいです。

愛馬近況

◎タイキジリオン：３月１４日、阪神、ポラリスＳ、ダ１，４００ｍ、飯田騎手
×ペールギュント：フランスで種牡馬入り予定
◎インテレット：３月１１日帰厩
◎プラテアード：３月２９日、中京、桶狭間Ｓ、ダ１，７００ｍ
◎ヴァイスハイト：３月１５日、中京、５００万下、ダ１，０００ｍ、国分恭騎手
◎フライデイフライト：３月２８日、阪神、陽春Ｓ、ダ１，４００ｍ、四位騎手
△タイキプライム：ミホ分場
△キャプテントゥ－レ：社台Ｆ
△エアリアルショット：名古屋・角田厩舎
△ボタニカルアート：山元ＴＣ
△タイキヴァルト：島上牧場
△プライドマウンテン：ＮＦ早来
△フェルミオン：明智ＳＦ
○トゥリオンファーレ：グリーンウッド、来週中に帰厩予定
◎リーチコンセンサス：３月２１日、中京、ファルコンＳ（ＧⅢ）、芝１，２００ｍ他
△エスプリヌーヴォー：グリーンウッド
◎ティフィン：３月１５日、阪神、未勝利、ダ１，８００ｍ、藤岡佑騎手
△セブンスコード：社台Ｆ
△ライラックレーン07：ＮＦ空港
△ポトリザリス07：ＮＦ早来

いつの間にか３月になってしまいましたが、なかなか勝たせてもらえませんね。
３歳馬がなかなか勝ち星を伸ばせないうちに戦線を離脱し、逆に古馬陣が
揃ってきました。ペールギュントが渡仏するのは栄転と考えます。愛馬としては
４頭目の種牡馬となりますが、海外は初めてです。是非、欧州で子孫を
繁栄させて、外国産馬として日本でも活躍して欲しいです。

今週の出走予定

◎エスプリヌーヴォー：３月７日、阪神、未勝利、ダ１，４００ｍ、浜中騎手＞

切れる脚がないからダートを使うっていうのは、まぁ、悪くないんですが、
ダートなら大丈夫と言い切れる根拠もありません。しかし、ここで
見せ場もないと未勝利脱出も危うい馬というレッテルを貼られそうですので、
勝ってくれれば最高ですが、まずは前走以上の着順を願いたいです。

２歳馬たち

◎セブンスコード（リトルハーモニー07）＞
2009/3/2 社台Ｆ この中間も順調で、常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を1本乗られており、ウッドチップの馬場でしっかりと負荷をかけています。体調面は安定していますが、まだ全体的に緩さが目立つため、馬の成長に合わせてじっくりと進めています。まだまだ良化の余地は大きそうで、これからの進化が楽しみな1頭です。現在の馬体重は518kgです。

◎ライラックレーン07＞
（ＮＦ空港）馬体重：451kg以前はトモ脚にひ弱さが感じられたこともあり、屋内周回コース主体のメニュー構成でしたが、屋内坂路に入れてからは進展著しい状況が続いています。現在は屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本、周回ダートコースでダク８００ｍ、ハロン２０秒程度のキャンター１０００ｍを１日おきに行っています。徐々に負荷を高めていることがいい具合に作用し、全体的にしっかりとしてきており、砂の深いダートコースでも脚取りにかげりが見られることはありません。常に前向きな性格が見られるようになっていることから気合乗りもよく、乗り役が抑えるのに一苦労するほどの手応えを示しています。 2/27

◎ポトリザリス07＞
（ＮＦ早来）馬体重：449kgこの中間も休みなく乗り運動を行っており、現在は１日１時間のウォーキングマシンで身体をほぐした後、屋内周回コースでダクとハロン１８秒のキャンター１５００ｍを基調に、週３日は屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本を追加しています。キャンター時に集団の先頭に立つと物見をしたり、ふらついたりと気性面に若さを見せていますが、年明け当初と比べると走りそのものはだいぶしっかりしてきました。身体に十分な柔らか味があり、乗り味もいい馬なので精神面の成長が成されれば更に良質のキャンターを繰り出せるようになるでしょう。現状における一番の目標は基礎固めなので、今後も焦らずじっくりと乗り進めていくことにします。 2/27

セブンスコードは、どこが悪いという訳ではないのですが時間はかかりそうです。進化が楽しみとか言われるのは、この時期のコメントとしてはあまり誉められるものではありません。ライラックレーン07はイメージ通りの成長と遂げてくれているようで、今後が益々楽しみです。ポトリザリス07は、全兄クルサードのこの時期と比べるのはかわいそうですが、この馬なりに良化しているようです。じっくりやってくれるほうが、後々は良いと信じています。