◎プライドマウンテン>
2008/5/30 NF早来 馬体重:461kg 周回コース1600mをハロン17~18秒のキャンターに加え、週に2回は坂路コース(800m)にも入りハロン18秒のペースで元気に駆け上がっています。跳びの大きなダイナミックな走りを見せていますが、右太腿の内側に軽い筋肉痛を発症しているので、予防的にショックウェーブを当てながら進めています。まだ息遣いも本物ではないため、成長に合わせながら基礎体力の強化に努めます。飼い葉喰いは良く毛艶も良好です。
◎フェルミオン>
2008/5/30 NF空港 馬体重:419kg 左前脚球節に腫れが生じたため、一時期ペースを落としましたが、症状も落ち着いたため徐々に元のペースに戻しています。現在は周回ダートコースでダクとハロン20秒のキャンター2500mを行っています。これまでも精神面の幼さが目立っていましたが、ここ最近はそれが表に強く出るようになり、乗り役の指示に反応しない時があります。そのため、今しばらくは精神状態のリフレッシュに重きを置いていくことになります。馬体面は数値が示す通り、だんだんと大きくなっており、これは良い傾向と見ています。ただし、背中に成長痛が見られるので調教中は背中に保護パットを挟んで馬装を行い、負担を抑えています。球節の腫れもこの成長痛が負担となり現れたものと考えています。
◎トゥリオンファーレ>
2008/5/30 NF空港 馬体重:476kg 周回ダートコースでダク800m、ハロン20秒のキャンター2500mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本を行っています。また週2回は屋内坂路のみで1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンターを取り入れています。この中間からハロン15秒の本数をこなす調教に移行しているように意欲的なメニューとなっていますが、余裕たっぷりの行きっぷりを見せており、更に速いペースでも楽々こなしてくれることは間違いないでしょう。ただし、夏競馬からというタイプではないので今しばらくは現状程度の乗り込みを行い、下地をしっかりと作っていきたいと思います。スピード、パワーともにだいぶついてきており、いい意味で走りに対する馬の意識も随分と高まってきた感じがします。
◎リーチコンセンサス>
2008/5/28 グリーンW 周回と坂路で軽めのキャンター調整。「先週は移動してきたばかりだったので、輸送分の疲れは見られていました。しかし、その疲れも今はだいぶ癒えてきて体調面は上向いてきているのは確かですね。それに伴い今週から乗り出しているのですが、その感触はお父さんの産駒らしく若干硬さは感じるもののスピードに長けている走りをしています。球節などに疲れが溜まりやすくなることも考えられるのでそのあたりをしっかりケアしながら入厩ヘ向けて進めていきます」(GW担当者)
◎エスプリヌーヴォー>
2008/5/30 NF空港 馬体重:465kg 周回ダートコースでダク800m、ハロン20~25秒のキャンター2500mを基調に、週2日は屋外直線坂路でハロン20秒のキャンター2本を行っています。屋外の調教場を使用するようになってから良い意味でテンションが高くなり、ようやく本気で走れるようになってきました。現在のテンションは前向きなキャンターを行うに丁度よいものなので、今後は煩さを出さないように注意しながらペースを速めて、更に鍛え上げていきたいと思います。初めて屋外直線坂路に入れた際も物見をしたり、フラフラすることなく登坂できたことから精神面の力強さを感じることができ、着実に馬が成長していることが確認できました。なお、本馬は6月末に行われる第2回産地馬体検査を受検予定です。
◎ティフィン>
2008/5/28 松元厩舎 28日はゲート練習。「キャンターを見ていても、なかなかいい走りをしますね。ゲートも順調で、近々試験を受けられそうです。合格したら、あるいは函館デビューを視野に移動させるかもしれません」(松元師)
最近は手抜きも多く、とりあえずここに並べてからコメントを読んでいる状況です。2歳馬もここまで来ると、随分と成長度合いにバラつきが出てきますね。能力の問題はさておき進んでいる順番に挙げると、ティフィン>リーチコンセンサス>トゥリオンファーレ>プライドマウンテン>エスプリヌーヴォー>フェルミオンの順かな?
2008/5/30 NF早来 馬体重:461kg 周回コース1600mをハロン17~18秒のキャンターに加え、週に2回は坂路コース(800m)にも入りハロン18秒のペースで元気に駆け上がっています。跳びの大きなダイナミックな走りを見せていますが、右太腿の内側に軽い筋肉痛を発症しているので、予防的にショックウェーブを当てながら進めています。まだ息遣いも本物ではないため、成長に合わせながら基礎体力の強化に努めます。飼い葉喰いは良く毛艶も良好です。
◎フェルミオン>
2008/5/30 NF空港 馬体重:419kg 左前脚球節に腫れが生じたため、一時期ペースを落としましたが、症状も落ち着いたため徐々に元のペースに戻しています。現在は周回ダートコースでダクとハロン20秒のキャンター2500mを行っています。これまでも精神面の幼さが目立っていましたが、ここ最近はそれが表に強く出るようになり、乗り役の指示に反応しない時があります。そのため、今しばらくは精神状態のリフレッシュに重きを置いていくことになります。馬体面は数値が示す通り、だんだんと大きくなっており、これは良い傾向と見ています。ただし、背中に成長痛が見られるので調教中は背中に保護パットを挟んで馬装を行い、負担を抑えています。球節の腫れもこの成長痛が負担となり現れたものと考えています。
◎トゥリオンファーレ>
2008/5/30 NF空港 馬体重:476kg 周回ダートコースでダク800m、ハロン20秒のキャンター2500mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本を行っています。また週2回は屋内坂路のみで1本目ハロン17秒、2本目ハロン15秒のキャンターを取り入れています。この中間からハロン15秒の本数をこなす調教に移行しているように意欲的なメニューとなっていますが、余裕たっぷりの行きっぷりを見せており、更に速いペースでも楽々こなしてくれることは間違いないでしょう。ただし、夏競馬からというタイプではないので今しばらくは現状程度の乗り込みを行い、下地をしっかりと作っていきたいと思います。スピード、パワーともにだいぶついてきており、いい意味で走りに対する馬の意識も随分と高まってきた感じがします。
◎リーチコンセンサス>
2008/5/28 グリーンW 周回と坂路で軽めのキャンター調整。「先週は移動してきたばかりだったので、輸送分の疲れは見られていました。しかし、その疲れも今はだいぶ癒えてきて体調面は上向いてきているのは確かですね。それに伴い今週から乗り出しているのですが、その感触はお父さんの産駒らしく若干硬さは感じるもののスピードに長けている走りをしています。球節などに疲れが溜まりやすくなることも考えられるのでそのあたりをしっかりケアしながら入厩ヘ向けて進めていきます」(GW担当者)
◎エスプリヌーヴォー>
2008/5/30 NF空港 馬体重:465kg 周回ダートコースでダク800m、ハロン20~25秒のキャンター2500mを基調に、週2日は屋外直線坂路でハロン20秒のキャンター2本を行っています。屋外の調教場を使用するようになってから良い意味でテンションが高くなり、ようやく本気で走れるようになってきました。現在のテンションは前向きなキャンターを行うに丁度よいものなので、今後は煩さを出さないように注意しながらペースを速めて、更に鍛え上げていきたいと思います。初めて屋外直線坂路に入れた際も物見をしたり、フラフラすることなく登坂できたことから精神面の力強さを感じることができ、着実に馬が成長していることが確認できました。なお、本馬は6月末に行われる第2回産地馬体検査を受検予定です。
◎ティフィン>
2008/5/28 松元厩舎 28日はゲート練習。「キャンターを見ていても、なかなかいい走りをしますね。ゲートも順調で、近々試験を受けられそうです。合格したら、あるいは函館デビューを視野に移動させるかもしれません」(松元師)
最近は手抜きも多く、とりあえずここに並べてからコメントを読んでいる状況です。2歳馬もここまで来ると、随分と成長度合いにバラつきが出てきますね。能力の問題はさておき進んでいる順番に挙げると、ティフィン>リーチコンセンサス>トゥリオンファーレ>プライドマウンテン>エスプリヌーヴォー>フェルミオンの順かな?