IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

KATOかTOMIXか? Nゲージかプラレールか?

2009年02月24日 | 鉄道・交通
子どものおもちゃにしては高額なNゲージ、車輌はどちらでもいいんですが
電源設備等を含めたレールシステムは、私のような無精者にとっては
KATOとTOMIXのどちらかに統一した方が良さそうです。

30年前はあらゆる面でKATO>>>>>TOMIXだったんですが、
いつの間にか大手2社で拮抗という感じですね。希望としては
パワーパック(ユニット)はTOMIX、レールはKATOと言いたい
ところですが、色々と面倒になりそうなので、統一したいですね。

いきなりTOMIXの13万円超えのパワーユニットを買った友人が
いますが……それは子どものおもちゃじゃないってば。(笑)

実はチビのおもちゃに丁度良いと、実家から博物館級の車両等を持って
きたのですが……チビによりいきなり大破したEF65。(泣)

現存する博物館級の代物は、車輌20両程度とパワーパック2台、
レールは飾る程度に少々……。そもそもレールは今のものとは違うし、
パワーパックはあってもフィーダーはない。第一、パワーパックも
車輌も動くかさえわからない。試してみたい気持ちはあるものの、
戦力として考えるのは不適当で、やはり大手2社のうちのどちらかの
スターターセットから始めるのが無難だろう。

にしても、やっぱり高い。私が夢中になっていたのは小学生までで、
あとは惰性で中学か高校に入ったくらいまでと考えると、プラレールで
小学校低学年くらいまで持ってくれればいい気もして……。

プラレールの最大の欠点は電池を積んで勝手に走っているだけで、
Nゲージのように自分で動かせる訳ではないということ。

結局はチビより私自身ということか……。
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プラレールにするかなぁ

2009年02月23日 | 鉄道・交通
チビが電車に興味を持たなきゃ、関心さえ持つことはなかったと思うのですが……。

今のプラレールは、昔に比べて随分と見栄えがするようになりましたね。
Nゲージと違って、これなら馬の予算にも響きませんし、大人買いも出来そうです。(笑)

うちは部屋が狭いのでレイアウトが淋しくなりそうだとも思っていたのですが、
高さでカバー出来そうなのもいいです。ファステック360まであるのは
驚きでしたが……単品では売っておらず、レールセット&DVDとの
抱き合わせ販売しかないというのは、相変らず商魂逞しいですけど。(笑)

ヨドバシでも行ってくるかな。
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1歳半にして……

2009年01月14日 | 鉄道・交通
電車の知識は私を越えた?(笑)

男の子なら、たいてい子どもの頃に1度は鉄道に興味を持つ。

私も例外ではなかったけれど自分の子どもの頃は「国鉄時代」、
特急でもせいぜい電流の種類と非電化で大別されているだけで、
ヘッドマークでも見なければ、何かなんてわからない。
国電も色が違うくらいで、モノクロの本では判別も出来ない。

そういう訳で、最近の電車はチビに触発されて少し覚えた程度。
で、チビはというと、何冊もの電車の本を読んで、たいていの
特急列車は覚えてしまった。勿論、長い名称は覚えきれないので、
「カシオペア」「北斗星」くらいがせいぜいで「フレッシュひたち」は
「ひたち」、「成田エクスプレス」は「ネックス」だけれどもね。

どの程度の長さの名前なら覚えられるかはよくわからないけれども、
初詣のパンフレットを見て「コレは?」と順番に聞いて来るのを
「これは総武線」「これは中央線」……と答えるとチビも順次
「そうぶせん」「ちゅうおうせん」と復唱していたのだけれど、
「これは京浜東北線」と答えたら帰って来た答えが「ながい」だった。(笑)
なので「けいひんとうほくせん」はまだ覚え切れないらしい。

困ってしまうのは、チビは字が読める訳ではないので似ている
(実は同じか?)車両の「ソニック」を「かもめ」だと言ったりすること。
とりあえず文字的には「ソニック」と書いてあるけれど、
「かもめ」でも○でいいのか、私にはよくわからない。

そうかと言って、鉄道博物館の(デフォルメされた)ミニ運転列車の
「あずさ」をよく認識できたなぁと関心してしまう。
チビが持っている本の「あずは」はたいていE351系の「スーパーあずさ」で、
E257系のコレではないはずなんだけれど……。

子どもの記憶力はたいしたもので、他にも私を驚かせることは色々ある。
私にあるアドバンテージは字が読めることぐらいだけれど、
あまりいい加減な答えをして早くも父親としての権威を失墜する訳にも
いかないので、少しは知識を身につけておこうかと思った次第である。
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新幹線こだま号

2008年03月22日 | 鉄道・交通
鉄道博物館の続きです。

新幹線が開業した時の車輛の側面にある「ひかり」とか「こだま」とか
書いてあるボード(なんて言うんだろう?)があったのですが、
「ひかり」の英語表記が「SUPER EXPRESS」、
「こだま」の英語表記は「LIMITED EXPRESS」でした。

あれ?ってことは、「ひかり」は超特急だけど「こだま」はタダの特急?

小学生の時、初めて乗った新幹線「こだま」はタダの特急だったのだろうか?
ビュッフェのところでスピード表示にかじりついて見ていた……
時速200kmを超えた時にスピード表示と外の景色を見比べながら
「夢の超特急」に乗ったと実感したあの感動は、タダの特急だったのだろうか?
確かに、超特急こだま号なんてフレーズは聞いたこともない。
これは大ショックだ。

そんなこと、気にしたこともなかったなぁ……ということで調べてみた。

Wikipediaによると
1964年(昭和39年)10月1日
在来線の特急の愛称を引き継ぎ、東京-新大阪間の各駅に停車する列車として
運行を開始。ただし「ひかり」が「超特急」として割高な「超特急料金」を
徴収したのに対し、「こだま」は「特急」として運行された。ともに
全車座席指定席を採用。 新幹線列車の名称としては在来線特急「こだま」を
引き継ぐものという意味のほかに、超特急を「ひかり」とすることで
「光速」と「音速」という速さの対比を付けたとされる。

尚、特急料金の格差自体は東京-名古屋間を除き1972年に部分廃止、
1975年に完全廃止されたそうである。

う~ん、料金的には微妙なところだけど、やはり「こだま」はタダの特急か?
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マイテ39

2008年03月21日 | 鉄道・交通
先日、鉄道博物館に行ってきました。

ヒストリーゾーンには、過去の鉄道車輌が多く展示されており、
鉄道の歴史を感じました。私が子どもの頃、興味を持って乗って
いた列車も多く展示されており、私自身も過去の人に
なってしまった気がしないでもなかったですが……。(^^;

中でも私の気をひいたのが↑の「マイテ39」です。
(これはさすがに、乗ったことはありません)

この解説部分を読むと以下の通りです。
「マイテ39形式客車 車号マイテ3911」(1930年製造)
東海道本線の特急用一等展望客車。桃山様式の荘厳な内装を誇る。

「マ」は重量で42.5~47.5t未満、「イ」は一等車、「テ」は展望車を
表します。私が生まれた時には、すでに「イ」は廃止されていたので、
いったいどんな車輌だったのだろうという長年の想いが晴れた気分です。
(現在のグリーン車は「ロ」、普通車は「ハ」です)

その豪華でゆったりとした車輌は、今でこそ「カシオペヤ」などの
豪華列車がありますが、やはり威厳のある感動的なものでした。
当時、この車輌にはいったいどんな人たちが乗ったのでしょう?
そんなことを考えずにはいられません。
奇しくもテールマークには、来年廃止予定の「富士」の名が刻まれていました。

http://www.railway-museum.jp/top.html
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「夢空間・北斗星」

2008年02月11日 | 鉄道・交通
昨晩、上野駅に戻って来たら夢空間車輌が居た。
久しぶりに見たけれど、豪華で思わず見とれてしまう車輌だ。
おそらく、上野駅に戻ってきて半日近く居たと思われる
けれども、ギャラリーも結構いたね。

朝は居なかったし、時刻表に「夢空間・北斗星」の名前はなかったので
ちょっと調べてみたら、編成からしてどうやら
「北斗星81号・82号」に夢空間車輌を連結していたようだ。

元々夢空間は3輌しかなく、北斗星に連結して走っていたけれど、
時刻表に「夢空間」の名前がなかったので、
この臨時列車に連結して走っていたとは思いもしなかったね。
詳しい人には普通に当たり前のことなんだろうけど……。(^^;

元々「夢空間」は「カシオペア」の試験的意味合いが強かったので、
「カシオペア」の登場以降は中途半端な使われ方をしているように
思えるけれど、効率的には良くないので仕方ないんだろうね。
昨年はキャンペーンをやっていたみたいだけど……。

元々から臨時列車扱いだから、多くのブルートレインが廃止されていく
中で正式なアナウンスはないけれど、どうなるんだろう?
北斗星のように旧国鉄時代から保有していた車輌ではなく、
JRになってから製造した車輌なので、是非残して欲しいなぁ。

まだ、乗ってないしね。



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地方鉄道、「上下分離」導入?

2008年01月12日 | 鉄道・交通
小さなニュースでしたし、なんのこっちゃ?と思ったんですが、
↓こんなニュースでした。

<地方鉄道>「上下分離」導入など 国交省が改正法案提出へ
1月12日2時32分配信 毎日新聞
 国土交通省は11日、地方鉄道の経営支援のため、自治体が線路や施設を保有する「上下分離」方式の導入などの法改正案を通常国会に提出する方針を固めた。事業意欲はあっても資金難の地方鉄道と自治体が連携して、地域の「生活の足」の確保につなげる狙い。
 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する。上下分離方式で、沿線の自治体が線路や施設を保有し、地方鉄道の事業者に無償で貸し出すことを認める。事業者の資金負担が軽くなり、自治体は地域の交通網が維持できる。自治体が施設を鉄道事業者から買い取るための起債も認めるとともに、国の補助率も引き上げる。固定資産税などでも優遇する。
 地方鉄道は人口減や乗用車の普及などで経営が悪化。00年度以降、全国で23路線が廃止され、8割近くの事業者が赤字経営に陥っている。【後藤逸郎】

年々、地方鉄道は減少しています(JRローカル線もですけど)。私が子どもの頃は、鉄道は増えるものだという認識で、JTBの時刻表を買う度に新しい路線が増えているのが楽しみでもありましたが、今や逆の状態です。時刻表には巻頭に日本地図の中に鉄道路線図が出ていて、例えるなら人(日本地図)と骨(鉄道路線)だったのですが、それが今や骨抜きの状態です。
先日、銚子電鉄に乗りました。「桃太郎電鉄」のデコ車や、内装に「鉄子の旅」のマンガなど、頑張っているなぁとは思うのですが、いつまで持つのでしょう?
ざっと見ただけでも、私が中学生の頃に乗った南部縦貫鉄道(全線)、弘南鉄道(川部-黒石間)、新潟交通(全線)、蒲原鉄道(全線)、筑波鉄道(全線)……JRのローカル線を入れるときりがありません。(涙)
そんな訳でこの法律が可決されて、地方鉄道が活性化されることを切に願います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000014-mai-bus_all
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消え行くブルトレ

2007年11月18日 | 鉄道・交通
時代の流れで仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、淋しいですね。
せめて「富士」か「はやぶさ」のどちらかには、乗っておかなくちゃいけないかな?

2008年3月ダイヤ改正で廃止
「なは」:京都-熊本
「あかつき」:京都-長崎
「銀河」:東京-大阪

2008年3月ダイヤ改正で半減
「日本海」:大阪-青森
「北斗星」:上野-札幌

2009年春ダイヤ改正で廃止
「富士」:東京-大分
「はやぶさ」東京-熊本

http://www.asahi.com/life/update/1117/TKY200711170276.html
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「エアポート快特」成田行き

2007年06月27日 | 鉄道・交通
最近よく、泉岳寺22:03発「エアポート快特」成田行きに乗ります。

五反田21:59発「急行」印西牧の原行きに乗って泉岳寺まで行くと、京急本線からやってきた「エアポート快特」が待っていてくれるのです。

都営浅草線内は、様々な種別の列車が走っているのですが、いわゆる優等列車は「エアポート快特」だけで、「快特」「快速」「通勤特急」「急行」と名のつくものは地下鉄線内各駅停車です。という訳で急行⇒エアポート快特に乗り換えるのです。

ところでこの「エアポート快特」成田行きなのですが、エアポートなんて名前が付くわりに、成田空港の手前の成田止まりなので、なんとなく違和感があります。

一応「エアポート快特」の定義は、「東京都交通局・京浜急行電鉄が自者及び京成電鉄の車両を用い、主に押上駅~羽田空港駅間を都営地下鉄浅草線・京浜急行本線・空港線経由で運行する快特のうち、都営地下鉄浅草線内で通過駅を有する列車を指す列車種別である」とあるので、羽田空港始発に違いないと思っていたのですが、調べてみたら

……確かに羽田空港始発でした。但し、羽田空港-品川間「急行」、品川-押上間「エアポート快特」、押上-成田間「通勤特急」。羽田空港にも成田空港にも関係ない「エアポート快特」ってなんなんだ?まぁ、基本的に地下鉄線内しか乗らない私にとっては、途中駅をすっ飛ばして東日本橋に連れて行ってくれれば、あとは関係ないんですけどね。

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深川シャトル

2007年03月21日 | 鉄道・交通
うちの前からお台場まで連れて行ってくれる急行バスのことです。
途中のバス停をバンバン通過してくれます。
速いので、タイキシャトルにちなんで私が名づけました。



……冗談だけど。(笑)

今日はこれを使って豊洲まで行ってきました。
途中、清澄庭園と門前仲町に停車するだけで、所要時間15分。
豊洲って、こんなに近かったんだ。(驚)

発展しているとは聞いていたけれど、すごい街になってた。
鉄道は有楽町線の他にゆりかもめが延長、
バスはターミナルがあって急行2系統含む9系統。
ららぽーと&ビバホームがあるので、生活には困らない。
価格帯も幅広いので、広い購買層に対応できる。
美味しそうなイートインのパン屋が何軒かあるけれど、
駅前のベル・エ・メルは美味しかったなぁ。
パティスリー・デュカシスに寄って、ウワサの
豊洲ロール47を買ってきた。これも美味しかった。

結論、また行こう。

・・・ん、タイトル、何だっけ?(^^;
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1輌10万円?

2007年01月02日 | 鉄道・交通
時々、鉄道車輌を払い下げて個人所有しているんだなぁという
光景に出会うことはあるのですが、阪急電車の車輌を購入して
セカンドハウスにしているという記事が出ていました。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070102-00000001-rtn-l26

>購入費はレールと枕木がついて10万円
へぇ、10万円かぁ、これなら何とかなるなぁ。
自称鉄道オタクのゼファーさんに教えてあげなくちゃあ!
……と思ったんですが、そのあとの
>運搬・設置費が約300万円
という記事を読んで、現実は簡単ではないんだなぁと。

ま、そのうち、機会があったら挑戦してもらいましょう。
その際には、私は遊びに行ければいいですから。(笑)
JRの友人に頼んどいてやるから、ブルートレインなんてどぉ?
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寝台特急「北斗星」

2006年08月13日 | 鉄道・交通
北海道というと、たいていの場合は飛行機を利用していたのですが、
お盆の時期ということもあり、夏休みが決まった時には
既に希望のチケットも入手できないということで、
初めて寝台特急「北斗星」を利用しました。

寝台特急というと、子どもの頃はあこがれではありながら、
快適さとは程遠く、実際に乗ると結構疲れたものです。
しかしながら、最近では通常料金で個室の利用できるものもあり、
昨夏は能登の方へ旅行へ行くのに寝台特急「北陸」を利用たところ、
意外にも快適だったもので、今年は「北斗星」を利用しました。

私が利用した「北斗星1号」は、上野駅を夜というよりは夕方に
出発するので、なんだか不思議な気分ですが、
それはそれで個室という空間で伸び伸びできるので、
普通の特急などよりも余程、快適な時間を過ごすことができます。(^^)

食堂車の予約時間はコース料理でコストがかさむのでしませんでしたが、
パブタイム(非予約者が利用できる時間帯)に行って、
比較的手ごろな価格で、ビーフシチューのセットを注文しましたが、
列車の食事としては、良かったと思います。(^^)

その食堂車を待っている間は、隣のロビーカーを利用しましたが、
こちらもたいして混雑する訳でもなく、結構快適でした。(^^)

翌朝も、早朝に降ろされる訳ではなく、陽が登ってから時間があるので、
食堂車で朝食を食べるゆとりもあっていいですね。(^^)

飛行機と比較してしまうと、ほぼ丸1日くらい損をすると言われて
しまえばそれまでですが、上手く利用すれば予算的にもそれほどの
負担にはなりませんので、時間にゆとりがあれば選択肢としては
良いと思います。(^^)

次は「カシオペアスイート」(寝台特急「カシオペア」の豪華個室)の
一番後ろ(1つの車両に4つしかない部屋の最後尾の個室)って
言われているのですが、それは財布と慎重に相談しなければなりませんね。(^^;
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消える「湘南色」

2006年02月25日 | 鉄道・交通
オレンジと緑のツートンカラーが特徴の「113系」電車が
今春、発祥の地である東京駅から姿を消すそうだ。

この色にしたのは「警戒色のオレンジとその補色の緑」なのだが、
東京駅から神奈川県を経て静岡県へと行く電車は、
車窓の風景から「ミカンと葉の色」とも言われてきたね。

青とクリームの「横須賀色」と共に国鉄時代から中長距離用の
電車として頑張ってきた「湘南色」が消えるのは淋しいけれど、
省エネタイプのステンレスカーに替わるのは時代の流れだね。

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東京都交通局

2006年01月22日 | 鉄道・交通
都営地下鉄や都バス、それぞれの500円ワンデーパスは良く使うけど、
今日は700円のワンデーパスを使った。都営地下鉄・都バス・都電に乗れる。

まずは「大江戸線」に乗って蔵前で「浅草線」に乗り換えて浅草へ。
浅草からは「草43」に乗って三ノ輪橋へ。
三ノ輪橋から「荒川線」で早稲田へ、折り返して学習院下へ。
徒歩で目白へ行って、そこから「池65」で池袋へ。
池袋からは「都02」で春日へ出て、「大江戸線」で帰宅。

丸一日、交通手段としてワンデーパスを用いたが、それぞれの
目的地え楽しいひと時を過ごすことができ、とても有意義な一日だった。

使えるじゃん!
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消えた鉄道

2006年01月20日 | 鉄道・交通
何気なく時刻表の路線図を見た。
子どもの頃は、鉄道っていうのは増えていくものだと
思っていたけれど、久々に見たら結構減っているんだね。

自分が乗ったことあるのだけでも、

弘南鉄道(川部-黒石間)、南部縦貫鉄道(レールバス)
日中線、赤谷線、新潟交通、蒲原鉄道、筑波鉄道
東急東横線(横浜-桜木町間)、信越本線(横川-軽井沢間)

東日本ばかりの気がするなあ。

他にも、JR⇒第三セクターなんていうのは多数ある。
北海道も、イメージとしては「骨抜き」だね。
淋しいけど、仕方ないのかな。

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