IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

日本ダービー

2016年05月29日 | 愛馬・クラブ馬
うちでテレビで見てるようじゃダメですね。(^0^;

それにしてもハイレベルな一戦でした。
例年なら上位陣はどれもダービー馬です。

そして上位3頭がディープ。
しかもうち上位2頭はノーザン。
そして4、5着はキンカメ。

今回はクラブ馬はおよびではありませんでしたが、
クラシックの王道を狙うなら、ノーザンファームの
ディープかキンカメを狙うしかないという状況です。

私に置き換えるならサンデーレーシングか
キャロットクラブということになります。

しかし高いな、サンデーのディープは……。
キンカメならなんとか手が届くけど、
ディープのラインナップが凄すぎて……。

やはりクラシックはキャロに託すべきだろうか?
サンデーのディープとキンカメを除いてしまえば、
それ以外のサンデーなら社台でもいいか?
う~ん、新しい情報が出てこない中で、
この辺りはそろそろ整理しておかないとね。

話を戻して、気になったのが世代6,913頭ということ。
いつの間にか7千頭にも満たないのか……。
調べてみたら前年(現4歳世代)はもっと少なく、
3歳世代、2歳世代は少しずつ増加しているようです。(ホッ)

来年は、ダービーの舞台に愛馬を送り出したいです。
……牡馬、1頭しかいないけどね。(笑)
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愛馬近況

2016年05月26日 | 愛馬・クラブ馬
△アロヒラニ:NF天栄
△グレナディアーズ:NFしがらき、第3回阪神開催
△リアファル:NF空港
△プルメリアスター:NF空港
△スターオブペルシャ:山元TC、8月13日、札幌、STV賞、芝1,500m
△ジークカイザー:NF空港
△レイリオン:NF早来
△カデナダムール:NF早来
△グローブシアター:NF早来
◎クルークハイト:5月21日入厩

全馬放牧はわずか3日で終わりました。
入厩したのは2歳馬のクルークハイトです。まずは無事にデビューを
目指して欲しいです。
……とはいえ2歳馬なので、出走ナシは当分続きそうです。(^0^;

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ノーザンファーム1強

2016年05月22日 | 愛馬・クラブ馬
今年は募集について全く触れていませんでしたが、
時期が時期ですので検討していないわけはありません。

今日のオークスも1~4着をノーザンファームの生産馬が独占。
今日に限ったことではありませんが、ノーザンファームの底力を
再認識させられました。勿論、クラブ馬のワンツーですから、
クラブにも確実にいい馬が入ってきます。

以前は、社台グループと非社台グループという区分で良かったと
思いますが、今はノーザンファームと非ノーザンファームで
わけなければならないことを再認識させられました。

さて、今年も既に1歳馬募集時期にかかっており、
募集価格と厩舎の東西まで判明している状況です。

今年のラインナップを見ると、さすがに社台レースホースが
クラブに本腰を入れてきた状況が感じ取れます。
目玉はなんと言ってもデインドリーム(父フランケル)の牡馬、
実馬を見た訳ではありませんが1億2000万円であれば、
問題がなければ血統的には間違いなく安いです。
ダイワスカーレット(父ノヴェリスト)の牝馬がいなくなって
しまったのは残念ですが、例年ならセレクトセールにまわるような
馬もかなり含まれており、ここ数年の中ではかなり豪華な
ラインナップです。そしてその割に募集価格は控え目です。

一方のサンデーレーシングは、今まで以上に強気な価格設定です。
特にディープインパクト産駒は母系も超一流馬ばかりです。
この血統なら牡馬で「億」の馬がズラリと並ぶのも仕方ないですが、
何頭もダービー馬になれる訳ではないので、2年後の牡馬クラシックは
サンデーレーシングの馬だけでも超ハイレベルな戦いになりそうです。

さて、そうなると私の実績と懐具合からして、牡馬クラシックは
キャロの馬に託し(笑)、牝馬か別路線を狙うしかありません。

そこでディープ牡馬と一部の高額馬を除いたサンデーレーシングの馬か
社台レースホースの馬かという選択になる訳です。前述したように
社台レースホースは近年では最も魅力的なラインナップです。

しかし、社台レースホースの3歳稼ぎ頭はスターオブペルシャ
(獲得賞金2460万円)です。先日、やっと2勝目を挙げましたが
GⅠどころか重賞に参加もさせてもらえません。つまり、現時点で
「当たり」と言える馬は1頭もいないのです。
一方のサンデーレーシングはGⅠ2勝のメジャーエンブレムを筆頭に
この上に7頭もいます。勿論、ディープインパクト産駒だけでは、
ありません。ディープインパクト産駒を除いても「当たり」はいるのです。

では、社台ファーム全体ではどうでしょう。桜花賞馬ジュエラーを
筆頭に16頭がスターオブペルシャの獲得賞金を上回っています。
勿論、この中には預託馬の仔もいるので、全てという訳には
いかないでしょうが、半分程度をクラブにまわしてくれれば勝負に
なりそうな感じです。果たしてそこまでまわせるものなのでしょうか。

ちなみにノーザンファーム全体では、スターオブペルシャの上に
何と41頭もいました。もはやダブルスコアどころではありません。

また、これは募集基準で言えば2年前の数字であり、その差はこの
2年の間に更に広がっていると考えるのが普通でしょう。

ノーザンファーム1強!あとはノーザンファームのほんの一部である
サンデーレーシングに対して、社台ファームが社台レースホースに
どこまでの馬を投入できたのか、答えは数年後にならないとわかりませんが、
2年後くらいに一度、検証してみたいと思います。









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愛馬近況

2016年05月19日 | 愛馬・クラブ馬
△アロヒラニ:NF天栄
△グレナディアーズ:NFしがらき、第3回阪神開催
△リアファル:NF空港
△プルメリアスター:NF空港
△山元TC:8月13日、札幌、STV賞、芝1,500m
△ジークカイザー:NF空港
△レイリオン:NF早来
△カデナダムール:NF早来
△グローブシアター:NF早来
△クルークハイト:NFしがらき

気が付けば一時的とはいえ全馬放牧です。
記憶にありませんね……20年ぶりくらいでしょうか。
最近、出資頭数が減ってきているので、まぁ、あり得ますよね。
根本的な問題が解決しなければ、この傾向は続きそうです。(泣)
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愛馬近況

2016年05月12日 | 愛馬・クラブ馬
◎アロヒラニ:未定
△グレナディアーズ:NFしがらき
△リアファル:NF空港
△プルメリアスター:NF空港
◎スターオブペルシャ:5月15日、東京、500万下、芝1,400m、内田博騎手
△ジークカイザー:NF空港
△レイリオン:NF早来
△カデナダムール:NF早来
△グローブシアター:NF早来
△クルークハイト:NF天栄

今週はスターオブペルシャが出走予定です。東京が得意というイメージはないのですが、
陣営は元々東京で使いたかったようなので、いい加減になんとかして欲しいです。
クルークハイトが脱北しました。そろそろという雰囲気はあったので、まずは無事に
デビューを目指して欲しいです。
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2歳馬近況

2016年05月06日 | 愛馬・クラブ馬
◎カデナダムール
2016年05月06日 NF早来 週4日は周回コース2400mをハロン20~22秒、2日は坂路コース(800m)をハロン15~16秒のペースで乗っています。まだ調教後に疲れが出たり、馬体が硬くなることもあり、状態をみながら調教のさじ加減を行っている段階です。それでも力強さが備わってきているので、本格的に攻められるようになったときが楽しみです。暖かくなって毛ヅヤがよくなり、馬体の張りも増しています。体力が備わるにつれて、余裕を感じる場面が増えてきました。現在の馬体重は438kgです。

◎グローブシアター
4/28 NF早来 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2000m、週3回は屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本の調整を行っています。この中間から登坂ペースを上げるなど意欲的なメニュー構成となっていますが、調教を重ねる毎に脚取りはしっかりとしたものとなり、安定感が増してきました。着実に基礎体力を培い、力を付けてきていることは間違いないので、今後もこの調子で乗り込みを進め、更に鍛え上げていきたいと思います

◎クルークハイト
4/28 NF空港 この中間も順調に調整を積んでいます。現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンターで2本登坂しています。調教での動きは相変わらず良く、ハロン15秒ペースでも問題ない手応えで登坂してくれています。ここ最近はいい意味で抜くところを覚えてきており、メリハリが利くようになってきたのは好印象です。

3頭ともこの時期になってかなりハードな調教を課されているようですが、順調で何よりです。カデナダムールとグローブシアターは最初から秋目標ですので、このまま順調に進めていってほしく夏場に馬体重も増えて欲しいところです。この中で早いとすればクルークハイトでしょうか。エーデルワイス賞あたりを狙えると楽しいんですけどね。(笑)
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