株価メモ

１１月２９日時点　７１５円、８８８円、１８４２円、１７９１円

　２月２８日時点　７２１円、９３７円、１７００円、１４３８円

ある株価の推移、とりあえずメモしておこう。
結局、ライブドアショック直前が一番高かったのかな。
こまめに売ったり買ったりする方がいいんだろうけど、
あまり夢中になりすぎると、余暇時間の多くを
株に費やすことになるから、ほどほどにしておくけどね。
　　

番組表

久々に眺めてみた……というより眺める気になった。
ひとつ勝つと、気分的にも随分変わるものだと思う。

「春・３月・弥生賞」もう、こんな時期なんだね。
１月、２月、あまり良いことがなかったので、
あまり気にも留めなかったら、時間だけは過ぎていた。

今週はタイキジリオンがオーシャンＳ（ＧⅢ）への出走を
予定しているけれど、一週待てば、ダ１，２００ｍの
レースがあるね。こっちでいいんだけどなあ。

「千二短し、千六長し」のリボンアートは、なかなか適鞍の
１，４００ｍの番組がなく、前回は１，６００ｍを使い
今週は１，２００ｍの心斎橋を予定。何とか良いレースを
して、１，４００ｍの阪神牝馬Ｓ（ＧⅡ）へ行けるといいなあ。

ロードグランディスは、得意の中京開催まで待った。
登録馬が多いので抽選になると思うけど、
何とか突破して出走してほしいなあ。

連敗脱出

インテレット優勝＞
他馬がしかけた勝負どころで包まれて、一度下げざるを得なかったが、
外へ出してからの追い込みは凄い脚だった。鐙が外れたようで
ヒヤリとさせられる場面もあったし、際どかったけれど、
あれで届いてしまうんだから、本当に強いね。
陣営も芝向きと認めながら、弱いところがあってダートを使って２勝。
レース後も順調なら中２週でスプリングＳ（ＧⅡ）がある。
昨年は１番人気で沈没したレース、リベンジしたいね。

連敗は２１でストップ、やはり競馬は勝ってこそだね。
長かったけれど過去は過去として、さあ、これからだ！

消える「湘南色」

オレンジと緑のツートンカラーが特徴の「１１３系」電車が
今春、発祥の地である東京駅から姿を消すそうだ。

この色にしたのは「警戒色のオレンジとその補色の緑」なのだが、
東京駅から神奈川県を経て静岡県へと行く電車は、
車窓の風景から「ミカンと葉の色」とも言われてきたね。

青とクリームの「横須賀色」と共に国鉄時代から中長距離用の
電車として頑張ってきた「湘南色」が消えるのは淋しいけれど、
省エネタイプのステンレスカーに替わるのは時代の流れだね。

荒川、金メダル

ベタなタイトルになっちゃったね。

今日は日本中が、荒川選手の「金メダル」にわいた。

よくやったとか感動したとかは置いておいて、勝負の世界は厳しいね。
フィギュアの場合、本人の実力は勿論だけど、
技のコンビネーションや曲・衣装選びといった戦術面、
滑る順番、メンタル面など、様々な要素が左右するね。

約１０年、フィギュア界を引っ張ってきた誰もが認める
ロシアのスルツカヤもアメリカのクワンも、五輪の金とは無縁だった。
（多分）最後だろう五輪は、前者はミスして銅、後者はケガで出場辞退。

競馬も同じだね。馬の能力は勿論だけど、
厩舎の仕上、騎手の腕・判断、枠順、馬場状態、展開……、
結果としてひらいたたったの１秒の差が、天と地ほどの差になる。

あっ、タイトルなんだっけ。（笑）
そうそう、荒川選手、金メダルおめでとう！

今週の出走予定

インテレット＞
短期放牧を挟んで戻ってきた。復帰戦は前走勝った同じ中山のダ１，８００ｍ。
ひ弱さが解消されれば芝を使いたいというのが陣営の考えだが、私も同意だ。
ダートも休み明けも減点材料ではあるけれど、
無様なレースにはならないだろう。
ここで良いレースができれば、先々が楽しみになるね。

最近、勝つことの喜びをすっかり忘れてしまったので、
そろそろ思い出したいんだけどなあ。

競馬ゲーム

ＹＡＨＯＯにあるタダの競馬ゲームをやってみた。

ルールは簡単、馬を買って育て、レースに出して賞金を稼ぐ。
これの繰り返しで、ウイニングポストを単純にしたようなゲームだ。

馬は３頭までしか買えず、どうやら３年間で無条件に引退、
レースは新馬、ＯＰ、ＧⅢ、ＧⅡ、ＧⅠの５種類で、
ひとつ勝つと上のレースに出られるようになる。

つまり、勝つまでは常に新馬戦を使いつづけ、
ＧⅡを勝つとＧⅠにしか出られなくなる訳だ。（笑）

最初の馬、イデオトップスターは結局ＧⅠを２勝して
５億円以上稼ぎ無事に引退、えらい、良く頑張った！
……でも種牡馬とかのオファーはこない。(^^；

２頭目の馬、イデオゼロは最初の１年で遂に勝てず、
出る番組がなくなってしまった。レースに出ることも
引退することも出来ない……困ったなあ。（＞＜）

虎の子の「女子フィギュア」

スピードスケートで１つくらいはとれるかな？
と思っていたが、日本のメダルはここまでゼロ。

国民（マスコミ？）の期待はどうしても
「女子フィギュア」に集まってしまうね。

私は選手たちの実力を把握している訳ではないが、
各メディアの解説者たちから得た情報を冷静に分析して
印をつけると（おい^^；）

本命◎スルツカヤ、対抗○コーエン、単穴▲コストナーという感じで、
有力候補の一人、クワンがケガで出場辞退したといっても
日本の３選手は△止まり。その中で最上位は安定感のある
村主章枝だが上位３人を脅かすという感じではなく、
上位３人に食い込む可能性という点では荒川静香、
人気の安藤美姫は奇跡の４回転ジャンプに賭けるという感じだ。

勿論、日本選手には頑張ってほしいし、競馬だって△評価
くらいの馬が勝つこともしばしばある。ほどほどの希望を
持って応援しよう。

見送り

キャロットのキャンセル募集馬、
あれだけたくさんあったのに全部売れちゃったのね。（驚）
社台と同じ、人の心理をついたいい作戦だ。

まだこの時期では、特別な強調材料は出てこないので、
個人的には一応、最初に抽選漏れした馬や候補に挙げた馬を
チェックはしたけれど、あっさり見送った。

この世界、出資しようと思ったとか、申し込んだけど
ハズれたとかはダメ。現実に出資した馬が全てだ。
私の決断は「見送り」、あとで見苦しいいい訳をしないように、
今から自分に釘をさしておこう。

週末の結果

リボンアート５着＞
まあ、こんなもんでしょう。あまり有利な条件とは言えない中で
優勝馬に０．３秒差ですから、１６００ｍでも勝負になるという点で、
収穫はあったと思います。まだまだ頑張ってね。

それにしても、勝てないなあ。あっという間に２開催終了。
舞台は中山＆阪神に変わりますが、そろそろ片目を開けたいです。

『ナルニア国物語』

ディズニーによる映画化で、日本でもブレイクするだろう。
私が原作を初めて読んだのは小学生の時で、ファンタジー好きの原点は
ここにあるのかもしれない。『指輪物語』『ゲド戦記』と合わせ、
世界三大ファンタジーの一つと言われるが、日本での知名度は
若干落ちるのかな？個人的には『ハリーポッター』の最初の感想も、
「雰囲気がナルニアに似ているなあ」というものだったのだけれどね。

原作のシリーズは全部で７作で、今回映画化される『ライオンと魔女』は
第１作で２番目の話。（出版が時代順ではないのが今風な感じだけれども、
元々Ｃ．Ｓ．ルイスはこの１作のみで、シリーズ化するつもりはなかったらしい）
映画の公開がこれからなので内容は割愛するけれど、シリーズ中でも
わかり易くて面白いという点では１番だと思うので、公開が楽しみだね。
個人的には『最後の戦い』の次に好きかな。これから原作を
読もうという人は時代順で言えば第６作『魔術師の甥』からというのが
セオリーだけど、それぞれの作品がまとまっているので、
順番に読む必要もないと思う。

大学時代、倫理学の講義の中で出てきた神学者としてのＣ．Ｓ．ルイスが、
このファンタジー作家と同一人物であると気付くのに半年くらいかかったのは
不覚だったなあ。

ちなみに私のＨＮ「ＩＤＥＯＮ」は、以前は競馬関係専門のもので、
ほんのわずかな時期ではあるけれど、競馬以外のところではこの
『ナルニア国物語』に出てくるライオン（「天帝の息子」でナルニアの創造主）
「アスラン」を名乗っていたことがあるんだよね。最も２つを使うのは
面倒なので、すぐに「ＩＤＥＯＮ」で統一しちゃったんだけどね。
（「アスラン」の方は、ガンダムＳＥＥＤシリーズの人気キャラクターの
名前と同じなので、そんなものを名乗ろうなら、女子高生に白い目で
見られそうなのでもう名乗れません。(^^；

確定申告

毎年、この季節になると某掲示板の某スレッドで決まって話題になる。

違う人が書き込んでいるのだろうと思うけど、馬を持とうというのに

税金のことをわかっていない人が多いね。所得に応じた税金を納めるのは

国民の義務で、本来の額より納めすぎていれば還付、足りなければ追納。

クラブ会員の場合は、所得税法と競馬法の他に商品ファンド法が絡んで

くるので複雑でないとは言わないし、「見解の相違」によるクラブの対応も

まちまちだけど、基本的には同じなんだよね。特に小口クラブの場合は、

還付になる可能性がかなり高いので、申告して税金を返してもらおう。

今週の出走予定

リボンアート＞
メンバー揃ったなあ。距離の１，６００ｍは克服してほしいけれど、
過去の実績的には１ハロン長い。ＧⅠの裏なので、騎手のランクが
落ちるのは他の馬も同じ条件かな。瞬発力で勝負するタイプなので、
２度続いた京都の最終週の馬場は向いているとは言えないね。
なんだか泣き言が多いけど、頑張って欲しいなあ。

カーリング

私がカーリングと言えば、多くの人は仏オークス（ＧⅠ）と
ヴェルメイユ賞（ＧⅠ）を勝った名牝の方だと思うかも
しれないけれど今回は「氷上のチェス」と呼ばれるウィンタースポーツの方。

カーリングの１チームは４人（リード、セカンド、サード、スキップ）で
エンドと呼ばれる一区切りに一人が２回ずつストーンを投げる。
各エンド、ストーンを円の中心に近いところで終了させた方が勝ち。
その時、負けたチームの最も円の中心に近いところにあるストーンよりも
円の中心に近いところにあるストーンの数だけ、勝ったチームのポイントになる。

ルールを完全に把握した訳ではないけれど、だいたいこんなところ、
見ていて楽しいね。機会があれば挑戦してみたいけど、ないだろうなあ。

トリノ五輪に出場している日本女子チームは全員、青森県カーリング協会の
「チーム青森」という単独チームなんだね。苦戦しているようだけれど、
ガンバレ！！！

バレンタインデー

チョコレートを貰える日。(^^)

甘党の私にとっては、嬉しい日だ。
即、体重増につながるので、自分で買って食べるのは憚られるが、
いただきモノなら「天下御免」で食べることができる。

最盛期は３０個以上いただいたが、今年は５つ。
多すぎても翌月が苦しくなるので丁度良い数だ。

どこまで渡せば良いかなど、女性の皆様は色々と悩まれるようで、
ＯＬの７割は不要なイベントと考えているということだけど、
チョコレートが好きだけれども自分で買うのはチョットと
思っている男性は多いのです。女性の皆様、大変だとは思いますが、
是非、来年以降も続けて下さい。宜しくお願いいたします。