ＪＢＣ

ご招待を受けて、ヴァーミリアン号の応援に行ってきました。（＾＾）

ゴールの遥か手前、力強く抜け出した時点でそこに居た誰もが勝利を確信したほどに、強かったです。ＧⅠであの強さ、それも今秋緒戦ですから、今シーズン、いくつのタイトルを獲るのかとても楽しみです。そしてやはり……羨ましいですね。

やはりＧⅠはいいなぁ、私だけでなく、そこに居たみんなも羨望の眼差しと共に「次は自分の番」と自分の愛馬と重ね合わせて見ていたはずです。直近１年だけを見ても平均で重賞１勝以上しているメンバーですから、本当はとても大変なことなんですが、誰ということではなく中の誰かが、多分勝つ場面があるんだろうなということは容易に想像できますね。

それから、中にプロ馬券師（？）がいるのを忘れてました。思い出すのはいつも大金を手にしたあとのような……、ちなみに私は前２レースの負けを取り返すのがやっとこでした。

最近、明らかに太りすぎなんですが、ビュッフェスタイルということもあって調子に乗って食べ過ぎました。明日から減量に励みます。ｍ（_ _）ｍ

第２６回

第２６回はあなたが乗組員になってみたい戦艦はどれ？です。
あなたの好みはメジャー？それともマイナー？

■投票結果
有効投票数：１７，５２２
順　位 戦艦名 投票率
1 位 アークエンジェル ３６．６％
2 位 ラー・カイラム １４．０％
3 位 ホワイトベース １３．４％
4 位 アーガマ １０．９％
5 位 アルビオン ８．１％
6 位 ミネルバ ４．６％
7 位 ネェル・アーガマ ４．１％
8 位 フリーデン ３．７％
9 位 ソレイユ ２．６％
10 位 リーンホース １．５％
11 位 スペース・アーク ０．５％

私も文句なしに１位のアークエンジェルです。無敵の万能不沈戦艦ですからね。
艦も乗組員も優秀です。ミネルバやドミニオンとの対決も見ごたえありでした。

タイキヴァルト入厩（喜）

ノーザンファームでバッチリ鍛えられているはずのキャロ馬たちよりも先に、
１０月２６日、タイキヴァルトが入厩しました。奇跡です。（笑）

これまで、経営がいよいよ行き詰ってからのタイキファーム生産馬たちは、
ロクなブレーキングをされることもなく、当然ながら惨憺たる成績でした。
確か、勝ち上がった３歳馬は１頭だけだと思います。

そんな訳で当然他の２歳馬たちもまだ、全て北海道にいるのですが、
どういう訳か、ヴァルトは無事に入厩までたどり着きました。

ゲート試験が受かったら、きっとグリーンウッドで鍛えなおしだとは
思いますが、まずはめでたいです。ラッキィ。（＾＾）

で、何やってんだ、人参トリオは？（＾＾；

源泉税帰属問題

今年もあと２ケ月ですよ。会員帰属か？クラブ帰属か？未だに決めかねているクラブがあるのに驚いています。私が入会しているところにも該当クラブがあるので「今ごろ何言ってんの？」って言われると返す言葉はないんですけど。（＾＾；

以前「１/４００の魅力」について書きましたが、こういう時は実際に動く大きなお金のことを認識すべきで、１/４００単位で考えてはダメ、１頭の馬が獲得した賞金をベースに考えるべきです。

実際の源泉税の計算式は75万円以上の賞金に対し以下の通りです。
｛総賞金－（総賞金×0.2＋60万円）｝×0.1

具体的には、
賞金500万円（未勝利戦優勝時）……34万円
賞金1050万円（500万特別戦優勝時）……78万円

クラスが上がればこの金額は更に大きくなる訳で、とても大きな金額です。会員にとっては１/４００でもクラブにとっては上記の金額ですから、欲しくなるクラブがあるのもわからなくはないのですが、本来のお金の流れを考えれば会員に帰属するべきで、クラブ帰属は内容的には中間搾取です。

ただ、現行の法解釈ではクラブに決定権がある訳ですから、どちらを選択してくるかはクラブの自由です。従って、クラブ帰属にするクラブを責める気はありませんが、いちクラブ会員としては、会員帰属のクラブ以外は優良クラブとして認める気にはなりませんね。

「ドリーム☆アゲイン」

土曜日のＰＭ９：００からやっているテレビドラマです。

あらすじ
プロ野球選手・小木駿介は余り打率は良くないが（打率1割）、満塁のチャンスにホームランをかっ飛ばす「満塁男」として知られた。しかし、肩の負傷で、打率.198、本塁打8本、打点27という記録で2006年のオフに戦力外通告を受け、現役を一度は引退。引退後は中小企業のサラリーマンとして働いていたが、野球への夢が捨てられず復帰を目指すことになる。トレーニングを重ねていたが、2007年9月13日に落雷で死亡してしまう。
しかし、その死が手違いであったことが分かり、「案内人」を名乗る老人・田中の計らいで、他人の身体に小木の魂が戻される。その他人は、投資ファンド会社の若き経営者。しかし、経営について何も判っていなかった小木に、様々な災難が降りかかる。

これは、舞台が野球⇒アメリカンフットボールに変われば、「天国から来たチャンピオン」というアメリカ映画にそっくりです。マイナーかもしれませんが、なかなかの名作映画で、かなり好きだったので、このドラマも毎回楽しみに見ています。パクリって言われる前に、原作～を入れた方がいいと思うんですけどね。最もこの「天国から来たチャンピオン」という映画自体が「幽霊紐育を歩く」という映画のリメイクで、舞台はボクシングだったそうなんですが……。

DQNネーム（子供の名前＠あー勘違い・子供がカワイソ）

子供の名前を考える時、逆の意味で参考にしました。
東原亜希ちゃんの予想といっしょです（＾＾；

ちなみに、現在のＤＱＮ度ランキングベスト１０は以下の通りです。
１位　嗣音羽（つぉねぱ）
２位　羽姫芽（わきが）
３位　永久恋愛（えくれあ）
４位　夢星（むせい）
５位　賢一郎（けんいちろう）
６位　誠太郎（せいたろう）
７位　腸（ひろし）
８位　亜菜瑠（あなる）
９位　弾（ぼーる）
10位　ポチ男（ぽちお）

ネタもあると思いますが、本当だったらカワイソって名前が多いです。
思わず噴出してしまう名前もありますし、見ていて結構笑えます。
ちなみに５位＆６位は「姉妹」だそうです。（＾＾；
http://dqname.jp/

今週の出走予定

◎ペールギュント：１０月２７日、京都、スワンＳ（ＧⅡ）、芝１，４００ｍ、武豊騎手＞

武豊騎手、京都千四、叩き２戦目、考えられる限りの条件は揃っています。さすがにメンバーが強力なのと、調教時計（内容はわかりません）が気に入りませんが、頑張って欲しいです。ここでどんな競馬が出来るかで今後が見えてくると思いますので、とても大事な一戦です。

◎インテレット：１０月２７日、東京、秋嶺Ｓ、芝１，８００ｍ、後藤騎手＞

自己条件なので、トップハンデは仕方ないです。休み明けになりますが、鉄砲が利かない訳でもありませんし、日本ダービーに出したかった馬がようやく府中の芝を走れる訳ですから、寝言は聞きません。勝ってオープンに帰るだけです。

◎ヴァイスハイト：１０月２７日、京都、５００万下、ダ１，２００ｍ、岩田騎手＞

休み明けの前回は人気で凡走してしまいましたが、今度は岩田騎手に乗り替わって雰囲気もいい感じです。できれば芝のレースを使いたいところですが、５００万条件ならダートでも問題ないでしょう。上のクラスまで一気に駆け上がりますよ。（笑）

「貧乏暇無し」

住宅金融支援機構から今年も住宅ローンの
残高証明書が送られてきました。年末調整に使う奴です。

それにしても……残高減らねぇなぁ。（＾＾；

住宅ローンを完済してから子育てというかなり不可能に近かった
私のシュリーフェンプランの崩壊は、現実のものとなりましたし……。

家買って、子育てして、馬。
世間のみなさんはよくやっているよなぁ。

時間、お金、どっちも足りない。

休みは少ない、稼ぎは悪い。やっぱ、悪いのはオレか……。（＾＾；
「貧乏暇無し」。ぼやきたくもなるってもんだよ。

２歳馬たち

◎キャプテントゥーレ＞
2007/10/17（栗東ＴＣ）前走快勝後は、脚元を含めて馬体に変わりありません。前走はようやく本馬の力を見せつけることが出来ました。次走予定している、12/9(日)中山・朝日杯(JpnⅠ)で2歳チャンピオンになれるよう、しっかり調整を続けていきます。

◎エアリアルショット＞
2007/10/23（ＮＦ空港）屋外直線坂路でハロン１４～１５秒のキャンター２本。週３日は周回でのキャンターと屋外直線坂路でハロン１４～１５秒のキャンター１本。「速目を重ねても疲れを見せることはなく、益々力強さが増しています。いかにもダートのＧⅠを制したビッグウルフの弟といった動きですね。仕上がりもだいぶ進んできたのでそう遠くなく移動の話が持ち上がるでしょう。馬体重は４７３キロです」

◎ピアレスベル＞
2007/10/23（ＮＦ空港）屋内坂路でハロン１８～２０秒のキャンター１本。「まだ乗り始めということもあり、先週と変わらぬペースで進めています。調教後の上がり運動でも歩様に乱れはないので問題は解消しつつあるといっていいでしょう。今後もそのときの状態に合わせたペースアップを行い、仕上げを進めていきたいと思います。馬体重は５２４キロです」

◎ボタニカルアート＞
2007/10/23（山元ＴＣ）周回と坂路でハロン１５～１８秒のキャンター調整。「体調を崩すこともなく、継続して乗り込むことが出来ています。この馬は検疫時から大きく崩れるようなこともないですし、心身ともに強い部分があるのでしょう。これから競走馬になっていくことを考えると心強いですね。馬体にはまだ若さが見られますが、これからしっかり乗り込んでいくことで鍛えられるでしょう」

◎タイキヴァルト＞
2007/10/22 引き続き、栃木県のビクトリーホースランチ那須分場にて普通キャンターを消化した後、森秀行調教師の指示により、10月20日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動しており、移動後は軽目のキャンターでの調整となっています。場長は「輸送による疲れもありませんので、まずは新しい環境に慣れさせています。すでにしっかり乗り込まれてきたようですし、ゲート練習と合わせて問題なく進めていけそうです。森調教師からは10日間ほどこちらで準備を整えてから入厩させると聞いています」と話していました。


キャプテントゥーレはこのまま無事に本番を迎えて欲しいです。エアリアルショットは相変わらず良いコメントで、秋口頃からすぐにでも入厩しそうな雰囲気が続いています。そろそろ実際に動いて欲しいです。ピアレスベルはまだ予断を許しません。危険なタイプなのは百も承知なので、無理せず馬なりに進めて欲しいです。ボタニカルアートも良い感じなのですが、南半球産馬ですし、慌てることもないでしょう。タイキヴァルトが動きました。入厩してもゲート試験に受かったらＧＷへ戻ると思いますが、年明けくらいのデビューが見えてくると嬉しいです。

第２５回

第２３、２４回は既にやったので、今回は第２５回です。
これで事前にやった分は終えたので、以後、回数が飛ぶことはありません。

第２５回はカラオケで歌いたいTVシリーズ・エンディング曲はどれ？です。
あなたの好みはメジャー？それともマイナー？

■投票結果
有効投票数：１７，５２２
順　位 曲名 投票率
1 位 君は僕に似ている
（ＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ） １７．７％
2 位 永遠にアムロ（ファースト） １２．８％
3 位 あんなに一緒だったのに（ＳＥＥＤ） １１．３％
4 位 ＦＩＮＤ　ＴＨＥ　ＷＡＹ（ＳＥＥＤ） ９．３％
5 位 Ｒｅａｓｏｎ（ＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ） ７．０％
6 位 星空のＢｅｌｉｅｖｅ（Ｚ） ６．２％
7 位 ＲＩＶＥＲ（ＳＥＥＤ） ５．０％
8 位 ＷＩＮＮＥＲＳ　ＦＯＲＥＶＥＲ　－勝利者よ－（Ｖ） ４．８％
9 位 一千万年銀河（ＺＺ） ４．７％
10 位 Ｌｉｆｅ　Ｇｏｅｓ　Ｏｎ（ＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ） ４．１％
11 位 Ｉ　Ｗａｎｎａ　Ｇｏ　Ｔｏ　Ｐｌａｃｅ．．．（ＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ） ２．８％
12 位 月の繭（ターンＡ） ２．６％
13 位 もう一度ＴＥＮＤＥＲＮＥＳＳ（Ｖ） ２．５％
14 位 Ｉｔ’ｓ　Ｊｕｓｔ　Ｌｏｖｅ（Ｗ） ２．３％
15 位 君の中の永遠（Ｇ） １．８％
16 位 ＨＵＭＡＮ　ＴＯＵＣＨ（Ｘ） １．６％
17 位 時代が泣いている（ＺＺ） １．３％
18 位 銀色Ｈｏｒｉｚｏｎ（Ｘ） １．０％
19 位 ＡＵＲＡ（ターンＡ） ０．９％
20 位 海よりも深く（Ｇ） ０．３％

種系は良い歌もたくさんあったと思いますが、何せ小刻みに変わったので
よく覚えていません。という訳で銀色Ｈｏｒｉｚｏｎにしておきます。
１８位、１％でしたか、次回予告込みのＥＤで、なかなか味がありました。

週末の結果

◎タイキジリオン１１着＞

真ん中やや外の９番枠でしたので外に出すのはそれほど難しく
ないと思えるのですが……馬込みがダメなのはわかっているのに
終始馬込みでは競馬になりませんね。１１着とはいえ勝ち馬からでも
1.0秒差ですので、外に出せばもう少し競馬になったと思います。
もう少し良い騎手を乗せろ……というるレベルの馬ではありませんが、
次回はもう少し馬のわかる騎手を乗せて欲しいです。

香港国際競走

今年も一応、ペールギュントが登録しています。第一希望香港スプリント、第二希望香港マイル……って、出られる可能性が極めて少ないにしても、逆にしておいて欲しかったなぁ。

国内ならともかく、はっきり言って世界と戦えるスプリンターは今のところ、日本には居ません。２年後には、うちのボタニカルアートが挑む予定ですけど（笑）。
加えて、今年はオーストラリアのスーパー牝馬、ミスアンドレッティが参戦してきます。ミスアンドレッティは短距離路線のレベルが高い豪州でも、昨年のマニカトＳ、今年のライトニングＳ、オーストラリアＳを制した豪州初のスプリント３冠馬で、香港スプリント２着以内で他馬に関係なくグローバルスプリントチャレンジのチャンピオンが確定する馬です。よほどのアクシデントでもない限り、残念ながらペールギュントでは、影を踏むのも難しいでしょう。

一方の香港マイルは、今年のクイーンアンＳ、サセックスＳ、クイーンエリザベス２世Ｓを制したラモンティが中心で、そのラモンティをムーランドロンシャン賞で負かしたダージナ、セントジェームスパレスＳ勝ち馬エクセレントアートあたりが有力になるのでしょうか？
しかし、フィンシャルベオやインディアンインクらの名前がありません。これなら日本馬でも勝負になりますね。問題はむしろ日本馬たちの方で、有力マイラーがごっそり登録してきましたので、代表に選ばれることの方が難しいように思います。

香港国際競争も、愛馬が参戦できればという前提ですが、一度は行ってみたいですね。とりあえずスワンＳ、ペールギュントに頑張ってもらいたいです。

グリーンウッド

在厩馬がいる訳でもないので別に今すぐにってわけではないんですが、最近は関西馬に出資する機会の方が多いので、愛馬がいる時に一度は行ってみたいですね。問題は、確か見学日が金曜日ってことなんですけど……。ま、とりあえず調べてみっか。

東京発6：00－のぞみ１号－京都着8：16、京都発8：20－新快速－草津着8：39、草津発8：39－草津線－貴生川着9：08、タクシーで＋１５分。

行けないこともないけど、京都と草津の接続は大丈夫だろうか？（＾＾；
Ｙａｈｏｏ！で調べたら無理、貴生川着9：29。う～ん……。

じゃあ。

東京発23：00－急行銀河－大津着6：33、大津発6：48－東海道本線－草津着7：02、草津発7：12－草津線－貴生川着7：12、タクシーで＋15分。

コレだ！これなら金もかからんし、（何時からやってるかわからんけど）朝の調教にも間に合うんじゃない？実現できる時が来たら、このページを思い出そう。

今週の出走予定

◎タイキジリオン：１０月２１日、福島、福島民友Ｃ、芝１，２００ｍ、津村騎手＞

調子はいいようですが、開幕週の馬場では苦しいですね。
裏開催のオープン特別にしてはメンバーも揃いました。
それでもコンスタントに使ってもらえるのはありがたいです。
今回で３３戦目になりますが、まだまだ頑張って欲しいです。

愛馬たちの次走

◎タイキジリオン：１０月２１日、福島、福島民友Ｃ、芝１，２００ｍ＞
◎ペールギュント：１０月２７日、京都、スワンＳ（ＧⅡ）、芝１，４００ｍ＞
◎インテレット：１０月２７日、東京、秋嶺Ｓ、芝１，８００ｍ＞
◎ヴァイスハイト：１０月２７日、京都、５００万下、ダ１，２００ｍ＞
◎レジェンダロッサ：１１月１１日、京都、５００万下、芝１，６００ｍ＞
◎キャプテントゥーレ：１２月９日、中山、朝日杯ＦＳ（ＪｐｎⅠ）、芝１，６００ｍ＞

昨日触れた在厩馬６頭の一応の次走予定が揃いましたので、私の勝手（懲りずに不毛な）なローテーションを考えてみました。使い詰めのタイキジリオンは元気ならという前提ですが、１１月１８日霜月Ｓ⇒１２月２３日尾張Ｓ。ペールギュントは次走の結果次第で１１月１８日マイルＣＳ（ＧⅠ）へ行くか１１月２３日京阪杯（ＧⅢ）へ行くかが決まるでしょう。登録した１２月９日香港へ行くにはＧⅠで勝ち負けしなければならないと思います。インテレットは、今度の復帰戦が良い内容なら１１月２５日ウェルカムＳへ、ダメなら１１月１８日古都Ｓへまわりオープン返り咲きを狙うのではと思うのですが、１２月１日ステイヤーズＳ（ＪｐｎⅡ）を使って欲しいという願望もあります。下級条件馬のヴァイスハイトとレジェンダロッサにローテーションはありません。早く勝ち上がって、番組選びがしたいです。キャプテントゥーレは年内１戦にて終了だと思います。
他に年内使えそうな馬といえばレッドベリルとタイキヴァルトくらいでしょうか？プラテアードは中間のアクシデントで山元泊まり、ボタニカルアートは入厩してもすぐに使いそうな雰囲気はありません。
昨日の大雑把な計算、年内１２戦という数字は結構いい線かもしれません。（＾＾；