IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

リストラ

2006年10月31日 | 愛馬・クラブ馬
前日までの話の流れとは逆になるのですが、
クラブは、増やすより前に減らせよっていう話です。

私の入会しているクラブの一般会費は、だいたい月3,150円
(タイキは実質4,000円)なのですが、実はコレが痛いのです。

この3,150円がどれくらい痛いかというと、
月の馬の維持会費と比較してみるとなんとなく理解できます。
馬の維持会費はだいたい月60万円(キャロは48万円)なので、
例えば1/400の馬を1頭所有した場合は1,500円になります。
つまり3,150円という金額は、1/400馬を
2頭維持する以上に負担になるというレベルなのです。

馬はレースに出れば、だいたい賞金(や出走奨励金など)を加えてきて
くれるので、その馬に維持費がかかるというのはなんとなく理解できます。

しかし、一般会費は全く出走しない1/400馬を2頭以上抱えている
感覚になる訳です。この一般会費はどこのクラブも定額で何頭の馬に
出資しても一緒な訳ですから、所属するクラブは少ない方が良い訳です。

自分の出資金額がほぼ一定だと考えれば、クラブの数を減らすためには、
良い馬をたくさん提供してくれるクラブを選ぶのが良いということになります。
クラブの数を減らせれば、収穫逓増の原理が働いて、
1頭当たりの一般会費の金額を抑えることができる訳です。

例えば、1/400の馬を4つのクラブで1頭ずつ出資すると、
実質的な1頭当たりの維持会費は
1,500円+3,150円=4,650円になりますが、
1つのクラブで4頭出資すれば、
1,500円+(3,150÷4)=2,288円になる訳です。

さあ、減らすぞ!(笑)
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ユーワ

2006年10月30日 | 愛馬・クラブ馬
兼ねてからウワサされていたユーワホースクラブがリニューアルし、
新規募集の05年産馬がHP上でも発表されました。

http://www.yuwahc.co.jp/

募集馬はマル外2頭を含む21頭で、HPを見た感じでは
社台や三城などの、良さそうな馬が比較的安価で揃っています。
また、予定厩舎も私が興味のある厩舎が多数あり、好感が持てます。

バイヤー系クラブを選ぶ際の主な要素は3つです。
①資金力のあるスポンサーがいること。
②優秀な調教師がバックアップしていること。
③相馬眼のあるバイヤーがいること。

それから①が個人馬主の場合、個人所有をやめて
購入した馬は全てクラブに出すこと。

この業界は狭いので、どこにいたどの人材が動いたのか、
もう少し情報収集を進めてから、検討に入りたいと思います。
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はぁ・・・。凹

2006年10月29日 | 愛馬・クラブ馬
競馬は難しいです、なかなか上手く行きませんね。

昨日のスワンS(GⅡ)に出走したリボンアートは、
勝ち馬から0.5秒しか負けていないのですが着順は11着。
重賞は10着まで出走奨励金が出るので、
もうちょっと上の順位が欲しかったのですが……。

今日の土湯温泉特別に出走したタイキプライムは、
単勝1.6倍の支持を集めながらいいところなく8着。
持ち時計があるので、前走のように普通に前で
競馬をしてくれれば良かったと思うのですが……。

競馬は今日で終わりではありません。
来週以降もずっとありますので、
次回以降の巻き返しに期待したいです。

それにしてもなぁ、はぁ・・・。凹
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『踊るレジェンド』

2006年10月28日 | テレビ・映画
今日はいよいよ新作の『弁護士・灰島秀樹』ですね!
『交渉人・真下正義』と『逃亡者・木島丈一郎』はテレビで、
『容疑者・室井慎次』は映画館で見ました。(^^)

今日の主役、灰島秀樹(八嶋智人)は『容疑者・室井慎次』で
室井慎次(柳葉敏郎)を追い詰めたオタク系の優秀な弁護士です。
これまでの主人公は全て警察官だったので、今回はまた、
一味違った作品になっているのでしょうか?
放送前にあらすじを知ってもいい方は↓へどうぞ。
wwwz.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-295.html

さあ、あと10分ほどで始まりますので、私はテレビを見る準備です。(笑)


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サウスニア

2006年10月27日 | 愛馬・クラブ馬
モニター募集ということで、入会金(31,500円)を無料。
↓の馬の権利1/500を無料でいただけるとのことです。
http://www.maroon.co.jp/news/20061027.html
↑の中に、リニューアルキャンペーンとありますが、
リニューアルするのでしょうか?

サウスニアに関しては、現体制になって2~3年くらいは、
馬自体のことや募集の経緯などをチェックしていましたが、
ここ数年は、はっきり言ってノーマークでした。(笑)

色々と、調べればいいんでしょうけれど、サウスに関しては
あまりにも知識がなさすぎるので、馬のこと、クラブのこと、
知っている方は、色々と教えてください。
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今週の出走予定

2006年10月26日 | 愛馬・クラブ馬
◎リボンアート:10月28日、京都、スワンS(GⅡ)、芝1,400m、石橋守騎手>

一線級の中に入ってしまうと、能力的には足りないのですが、
京都芝1,400mはベストの条件だと思うので、
このメンバーでどこまで頑張れるか、楽しみです。
開催4週目に入って、決め手比べになれば、面白いですね。

◎タイキプライム:10月29日、福島、土湯温泉特別、ダ1,700m、青木騎手>

裏開催の500万条件としては、メンバーが揃いました。
小回りコースでフルゲート、キャリア1戦と不安も多いですが、
夢に向かって突き進んで欲しいです。
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キャンセル募集馬

2006年10月25日 | 愛馬・クラブ馬
今年は、馬にまわす資金もないし、第1希望候補に残した馬は
1頭も出てこなかったので、電話する気はない……。
(とりあえず最初に自分に言い聞かせておかないとね)

社台にはじまり、他のクラブの募集も一巡して、改めて社台に
戻ってくると、結構魅力的な馬がいるように感じますね。

お金があればですが……。(だから、ないってば^^;)
 29 チケットトゥダンス05(父ウォーエンブレム)125万円
 69 グランパドドゥ05(父ファルブラヴ)100万円
143 オーバーザウォール05(父フジキセキ)100万円
あたりは、普通に活躍しそうな気がします。

もう少し安い価格帯の馬は、これからじっくり検討して……、
(オキニの馬を見つけないように気をつけなければ^^;)
どうせ電話はつながらないし、宝くじを買うつもりで……、
(ダメダメ、万が一つながったら買っちゃうから^^;)
ここはキッパリ!電話しないように気をつけようと思います。(^^;
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日本シリーズ第3戦

2006年10月24日 | 野球
初回にドラゴンズが先制して、シリーズの流れを掴みかけたかに見えたのですが、
取られたあとのファイターズの集中力は凄いですね。

特に、すぐ裏の初球を叩いた1番森本、次打者のバントが谷繁の正面に行って、
谷繁にしてみれば「オレの前に転がして、2塁を取れると思うなよ!」という
感じだったと思うのですが、スタート良く余裕でセーフ。ランナーを見なかった
谷繁のミスなのですが、たった2球で1・2塁にしてしまったのは森本の功績です。
素晴らしいリードオフマンですね。

わずか2球で1・2塁となってしまった朝倉は、2回以降の好投を思えば気の毒
なのですが、そこを仕留めて逆転打を放った小笠原のシリーズ初安打は、
明日以降のファイターズに大きくプラスの影響を及ぼしそうですね。

もうひとり、忘れてならないのは5番稲葉、初回の犠飛も勿論大きかったですが、
トドメのスリーランは、逆にドラゴンズの明日以降に大きなダメージを与えたと
言えるでしょう。2回以降、ファイターズ打線が沈黙していましたので、
仮に3-1のままなら、ドラゴンズの方も負けた気がしなかったかもしれません。

ファイターズで気になる点は新庄のケガ、今日は不発でしたし、自主的な
送りバントとベンチに戻った後の監督との会話や、9回の守備で退いたのは、
2戦目で逆転のホームインした時に、古傷を痛めてしまったのかな?と
想像できるような感もありました。

投手も先発の武田勝が踏ん張り、後ろの武田久、岡島、マイケルが完璧でした。
特に2番手の武田久の代わってすぐのウッズへの投球が見事でしたね。

明日の金村が、5回くらいまで普通の投球ができれば、
ファイターズがそのまま北海道で日本一を決めてしまうかもしれませんね。
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タイキプライムの野望(?)

2006年10月23日 | 愛馬・クラブ馬
たかが、崖っぷちの未勝利戦をひとつ勝っただけです。(笑)
今週の福島、土湯温泉特別(500万下)を予定しています。
あっさり負けてしまうかもしれないので、
今のうちに野望を語っておきましょう。
(負けちゃったら、忘れてくださいね^^;)

今、ダート戦線が熱いです、目標は下記の4頭。
既に重賞実績があり、頂点を目指す馬から、勢い良く連勝している
馬たちまで様々ですが、相当に強い3・4歳馬たちです。

ヴァーミリアン5勝(浦和記念等重賞3勝)
フィフティーワナー5勝(アンタレスS、現在5連勝中)
アロンダイト4勝(銀蹄S、現在4連勝中)
ジャガーノート4勝(日吉特別、現在4連勝中)

えっ、他の馬はいいのかって?この際、放っておいて下さい。(笑)
できれば半年後くらいに、挑戦できるといいなぁ。
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菊花賞6着

2006年10月22日 | 愛馬・クラブ馬
菊花賞に出走したインテレットは6着でした。

内容よりも結果が欲しいのがGⅠなので、ちょっともったいないなぁと
いう部分もありましたが、内容的には見どころのあるレースぶりで、
改めて能力の高さ、長距離適正の高さを感じ取ることが出来ました。

もったいなかったのは出負け、ゲート難自体はインテレットの欠点なので、
現時点では仕方ないのですが、豊騎手に一喝されて若い藤岡騎手が
ビビッてしまったようですね。結果的に勝ち馬と同じ位置に居ただけに、
せめて4角で動ければもう少し上の着順だったと思います。

ただ、後方待機からの最後の直線で良い脚を長く使えるのが
わかったのは大きな収穫で、次走以降に改めて期待したいです。

陣営への注文は2つ、ゲート難を克服することと、主戦騎手を確保すること。
来年は飛躍の年になりそうです。(^^)
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ペールギュント、復活!

2006年10月21日 | 愛馬・クラブ馬
ノド鳴りの手術を経て21ケ月ぶりの優勝!長かったです。(^^)

今日の優勝は上村騎手のおかげです。
スタートでポンと出て、好位の内側でじっと待機。
4角をまわって抜け出し、後続を封じました。

普通の馬なら、タダの正攻法というだけなのですが、
後ろから行くことしかできなくなってしまっていた
ペールだからこそ、大きな大きな好騎乗でした。
スローペースを見越しての「好位」、
距離不安を計算して「内側」待機、
気性難もあるので抜け出すまでは、しっかり
前に「壁」を作って上手く折り合っていました。
抜け出してしまえば「得意」の京都、完璧でした。

勝ったことも勿論嬉しいですが、今日の勝利は色々な意味で、
今後に大きな可能性を示してくれました。

競馬はなかなかに不思議なものですね。3番人気のペールギュントが
優勝して、1番人気に支持されたクルサードとプラテアードは2、7着。

クルサードの方は、デビュー戦としては十分な合格点、
将来性を感じさせる内容で、満足しています。

プラテアードの方は、今日はいいところナシでしたので、
言い訳はありませんが、ひとつだけ言わせてください。
「ゴルァ、キタムラ、覚えとれ!」(笑)
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披露宴

2006年10月20日 | 生活
披露宴も人生の縮図?
最近、そう思うようになって来た。
どういうことかって?

う~ん、例えばね、「席」。
最初の頃は、後ろの方の席が多かったけれど、
最近は、前の方が多いね。
新郎新婦の目の前ってこともある。
目の前の特等席はいいよ、スピーチや
イベントも間近で楽しめるからね。

それから、「スピーチ等」。
「しゃべるか、歌うか、何かやって」と言われると、
芸のない私は、いつも「しゃべる」を選択していたけれど、
会場がすっかり出来上がっている中では、
まともに聞いている人もそれほどいないので気楽だった。
でも、初めて「乾杯」の音頭を取った時は結構緊張したね。
乾杯が終わるまでは、会場も静まり返っているし、
普通のパーティでの挨拶とも、また違う独特な感じだね。

そう考えると、あとは主賓、それから媒酌人(仲人)。
後者の方は、最近はそれ自体を見かけることも少なくなっているので、
自分の頃にはそのポジションはなくなっているかもね。

そのあたりを全部こなすと……、
あ、いや、それはまだ、考えなくていいよね。(^^;

番外編としては、カメラの上手い人。
これは年齢等に関係なく、頼む側としては上手い人がいいからね。
いつもご苦労さん。
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今週の出走予定×4

2006年10月19日 | 愛馬・クラブ馬
◎インテレット:10月22日、京都、菊花賞(GⅠ)、芝3,000m、藤岡騎手>

 立場はあくまで挑戦者だけど、前走は出遅れの上に落馬した馬の影響を
 喰らったので度外視。調教の動きが今イチなので強気にはなれないけれど、
 長距離戦でリアルシャダイの血が騒ぐはず。(笑)

◎ペールギュント:10月21日、京都、オパールS、芝2,000m、上村騎手>

 2,000mは長いけれど、少頭数で得意の京都なので、何とか賞金を
 加算して、少しでも希望のレースに出走できるようにしておきたいね。
 この馬に関しては、マジで、そろそろ勝ちたいんや!

◎プラテアード:10月21日、東京、いちょうS、芝1,600m、北村宏騎手>

 オープン特別にしては、少数精鋭揃いだね。今後を占う意味でも試金石に
 なる一戦で、相手は強くなるけれども、不安よりは楽しみの方が大きいよ。
 堂々と朝日杯に乗り込むためには、内容のあるレースをして欲しいね。 

◎クルサード:10月21日、東京、新馬、芝1,800m、横山典騎手>

 府中の千八の新馬戦、有力馬が集うのは仕方ないけれど、こちらも
 不安より期待の方が大きいね。軽めばかりで調教時計は詰まって
 こないのが不安だけれど、来年はこの馬でダービーへ行きたい。
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コーフィールドC

2006年10月18日 | 競馬
10月21日、オーストラリア、ヴィクトリア州メルボルンで、
コーフィールドC(GⅠ:2,400m)が行われる。

コーフィールドC(2,400m)の位置づけは、GⅠでありながら、
翌週のコックスプレート(2,040m:定量の最強馬決定戦)と
その翌週のメルボルンC(3,200m:最高賞金のハンデ戦)の
トライアル的な存在のハンデ戦である。

オーストラリアの(正確にはヴィクトリア州のであるが)
ハンデ戦は、日本のように当該週にならないとわからない訳ではなく、
各馬に与えられたレーティングと出るレースの格によって決まっている。
(例えばレート100の馬が課されるハンデはGⅠ=50kg、GⅡ=52kg、
GⅢ=53kg、準重賞=54kg、オープンのハンデ戦=56.5kg)

出走する日本馬デルタブルース(56kg)とポップロック(53kg)の
ハンデを見た感想は、随分見込まれたなぁという感じだ。
(ちなみに、昨年のアイホッパーは54kg)

両馬とも下半期の出走がないので、ワールドサラブレッドランキングに
準じて作られた上半期のJPNサラブレッドランキングによると前者は
前者106、後者104となっている。

これをそのままヴィクトリア州のハンデキャップ換算表に当てはめると、
(単にこれがいけないなのかなぁ^^;)GⅠレースに出走する場合、
前者53.0kg、後者52.0kgになる。
前者の場合は昨年以前のレートが評価されたとしても、後者は上半期の
評価が最高のはずなんだけど……どうやって決めたんだろう。

ちなみに、換算レートが58kgを超える馬がいた場合は、
ハンデ頭の馬を58kgとし、他の馬はそれに応じて斤量が軽くなる。
(今回のコーフィールドCには該当馬なし)

それはさておき、近年のオーストラリアは、中距離志向が高まり、
(2,500mのヴィクトリアダービーの距離短縮論まである)
2頭の日本馬にとっては、オーストラリアの長距離GⅠを
勝つチャンスだと思うので、頑張って欲しいね。
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火曜日は・・・

2006年10月17日 | 競馬
クラブも休みのところが多く、愛馬情報がほとんどない。
各厩舎が今週末の出走予定馬を想定に入れるけれども、
ニュースとしてまとまって伝わってくるのは水曜日。

つまんないね。
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