前日までの話の流れとは逆になるのですが、
クラブは、増やすより前に減らせよっていう話です。
私の入会しているクラブの一般会費は、だいたい月3,150円
(タイキは実質4,000円)なのですが、実はコレが痛いのです。
この3,150円がどれくらい痛いかというと、
月の馬の維持会費と比較してみるとなんとなく理解できます。
馬の維持会費はだいたい月60万円(キャロは48万円)なので、
例えば1/400の馬を1頭所有した場合は1,500円になります。
つまり3,150円という金額は、1/400馬を
2頭維持する以上に負担になるというレベルなのです。
馬はレースに出れば、だいたい賞金(や出走奨励金など)を加えてきて
くれるので、その馬に維持費がかかるというのはなんとなく理解できます。
しかし、一般会費は全く出走しない1/400馬を2頭以上抱えている
感覚になる訳です。この一般会費はどこのクラブも定額で何頭の馬に
出資しても一緒な訳ですから、所属するクラブは少ない方が良い訳です。
自分の出資金額がほぼ一定だと考えれば、クラブの数を減らすためには、
良い馬をたくさん提供してくれるクラブを選ぶのが良いということになります。
クラブの数を減らせれば、収穫逓増の原理が働いて、
1頭当たりの一般会費の金額を抑えることができる訳です。
例えば、1/400の馬を4つのクラブで1頭ずつ出資すると、
実質的な1頭当たりの維持会費は
1,500円+3,150円=4,650円になりますが、
1つのクラブで4頭出資すれば、
1,500円+(3,150÷4)=2,288円になる訳です。
さあ、減らすぞ!(笑)
クラブは、増やすより前に減らせよっていう話です。
私の入会しているクラブの一般会費は、だいたい月3,150円
(タイキは実質4,000円)なのですが、実はコレが痛いのです。
この3,150円がどれくらい痛いかというと、
月の馬の維持会費と比較してみるとなんとなく理解できます。
馬の維持会費はだいたい月60万円(キャロは48万円)なので、
例えば1/400の馬を1頭所有した場合は1,500円になります。
つまり3,150円という金額は、1/400馬を
2頭維持する以上に負担になるというレベルなのです。
馬はレースに出れば、だいたい賞金(や出走奨励金など)を加えてきて
くれるので、その馬に維持費がかかるというのはなんとなく理解できます。
しかし、一般会費は全く出走しない1/400馬を2頭以上抱えている
感覚になる訳です。この一般会費はどこのクラブも定額で何頭の馬に
出資しても一緒な訳ですから、所属するクラブは少ない方が良い訳です。
自分の出資金額がほぼ一定だと考えれば、クラブの数を減らすためには、
良い馬をたくさん提供してくれるクラブを選ぶのが良いということになります。
クラブの数を減らせれば、収穫逓増の原理が働いて、
1頭当たりの一般会費の金額を抑えることができる訳です。
例えば、1/400の馬を4つのクラブで1頭ずつ出資すると、
実質的な1頭当たりの維持会費は
1,500円+3,150円=4,650円になりますが、
1つのクラブで4頭出資すれば、
1,500円+(3,150÷4)=2,288円になる訳です。
さあ、減らすぞ!(笑)