エアリアルショットがわずか2戦で引退、しかも得意と思われるダートを
一度も使われることなく、再ファンドを前提に地方に転出する予定です。
おそらく地方で2つ勝つのは造作もないことだと思いますが、果たして
中央のダートで通用するのでしょうか?
以前、某クラブのおえらいさんに聞いたことがあります。いかなる理由が
あっても、5回使ってダメな(勝ち上がることが出来なかった)馬はダメ。
今年のダービー馬が未勝利脱出までに6戦を要したという大変珍しい例も
あるのですが、この5回という数字はスーパー未勝利の出走権と同じです。
さて、例によって3歳以上の愛馬62頭を分類してみました。
62頭のうち、デビューできた馬57頭、そのうち勝ちあがった馬は41頭。
で、その41頭の勝ち上がりまでの内訳とその後の活躍ぶりを前回の
カテゴリー別に分類すると以下のようになりました。
初戦 :12頭(A2頭、B2頭、C2頭、D6頭)
2戦目:14頭(A6頭、B2頭、C3頭、D3頭)
3戦目: 3頭(A0頭、B0頭、C1頭、D2頭)
4戦目: 9頭(A0頭、B1頭、C3頭、D5頭)
6戦目: 1頭(A0頭、B0頭、C0頭、D1頭)
9戦目: 2頭(A0頭、B0頭、C0頭、D2頭)
勝ち上がった41頭のうち実に38頭が4戦目以内で、5回以上使った
馬のサンプルはほとんどありませんでした。6戦を要した
タイキコメットが3勝、9戦を要した2頭は2勝馬と1勝馬でした。
勝ち上がりに3戦以上かかった馬の中で唯一、カテゴリーBの馬は
インテレットで、重賞で2着になったことが2度あります。
残るカテゴリーB以上の馬は全てキャリア2戦目以内での勝ち上がり、
……ということは2戦で勝ちあがれなかったエアリアルショットには、
戻ってきたとしても、データ上はかなり厳しいと予想されます。
う~ん……。
2戦目で勝ち上がった2歳馬、リーチコンセンサスには明るい材料だと
いうまとめにしておきましょう。(笑)
一度も使われることなく、再ファンドを前提に地方に転出する予定です。
おそらく地方で2つ勝つのは造作もないことだと思いますが、果たして
中央のダートで通用するのでしょうか?
以前、某クラブのおえらいさんに聞いたことがあります。いかなる理由が
あっても、5回使ってダメな(勝ち上がることが出来なかった)馬はダメ。
今年のダービー馬が未勝利脱出までに6戦を要したという大変珍しい例も
あるのですが、この5回という数字はスーパー未勝利の出走権と同じです。
さて、例によって3歳以上の愛馬62頭を分類してみました。
62頭のうち、デビューできた馬57頭、そのうち勝ちあがった馬は41頭。
で、その41頭の勝ち上がりまでの内訳とその後の活躍ぶりを前回の
カテゴリー別に分類すると以下のようになりました。
初戦 :12頭(A2頭、B2頭、C2頭、D6頭)
2戦目:14頭(A6頭、B2頭、C3頭、D3頭)
3戦目: 3頭(A0頭、B0頭、C1頭、D2頭)
4戦目: 9頭(A0頭、B1頭、C3頭、D5頭)
6戦目: 1頭(A0頭、B0頭、C0頭、D1頭)
9戦目: 2頭(A0頭、B0頭、C0頭、D2頭)
勝ち上がった41頭のうち実に38頭が4戦目以内で、5回以上使った
馬のサンプルはほとんどありませんでした。6戦を要した
タイキコメットが3勝、9戦を要した2頭は2勝馬と1勝馬でした。
勝ち上がりに3戦以上かかった馬の中で唯一、カテゴリーBの馬は
インテレットで、重賞で2着になったことが2度あります。
残るカテゴリーB以上の馬は全てキャリア2戦目以内での勝ち上がり、
……ということは2戦で勝ちあがれなかったエアリアルショットには、
戻ってきたとしても、データ上はかなり厳しいと予想されます。
う~ん……。
2戦目で勝ち上がった2歳馬、リーチコンセンサスには明るい材料だと
いうまとめにしておきましょう。(笑)