マックの術中……

http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/enter/10_07_p/index.htm

見事にハマってしまいました。（^^；
プラレールは全部で８種類。

昨晩……何も考えずに「山手線」をＧＥＴ
今朝……山手線以外ならいいと思って「はやて」と「つばさ」をＧＥＴ
今晩……よく考えたら「７００系」と「ドクターイエロー」を見分けるのが
　　　　最も困難であると気づき、別々の棚から選んだら無事にＧＥＴ

残るは「Ｄ５１」「Ｍax」「Ｎ７００系」。
Ｄ５１は多分簡単だし、今晩、最初に手にしたのが多分Ｍaxなので、
この辺は大丈夫でしょう。Ｎ７００系を慎重に狙おう。

で、私はいくらマックで買うことになるんだ……、
よく考えたら、フル規格のプラレールを３編成（９両）は買えそうな値段だ。（^^；

愛馬近況

△プラテアード：ＮＦ空港
◎キャプテントゥ－レ：８月２９日、新潟、新潟記念（ＧⅢ）、芝２，０００ｍ他
△エアリアルショット：アカデミー牧場
△ボタニカルアート：ノーザンファーム空港　第２回札幌開催
△タイキヴァルト：グルーバル、第２回札幌開催
◎フェルミオン：８月７日、新潟、５００万下、芝１，４００ｍ
△トゥリオンファーレ：グリーンウッド
△リーチコンセンサス：グリーンウッド
△ティフィン：ノーザンファーム空港
◎ヴァルガリス：８月２日、盛岡、ガーネット賞、ダ１，６００ｍ、菅原勲騎手
△バルトーロ：ノーザンファーム早来
◎マルティプライ：第１回札幌開催
△ハーキュリーズ：社台Ｆ
△イグアス：ノーザンＦ早来
△フレールジャック：グリーンウッド
△ヒストリックスター09：ＮＦYerling

キャプテントゥーレは関屋記念に間に合わない感じで、新潟記念濃厚です。
ヴァルガリスは、ここで蒔けたら後が無いので勝って欲しいです。

気がつけば・・・

阪神タイガース、首位！

真弓、スマン。（^^；

愛馬近況

△プラテアード：ＮＦ空港
◎キャプテントゥ－レ：８月８日、新潟、関屋記念（ＧⅢ）、芝１，６００ｍ
△エアリアルショット：アカデミー牧場
△ボタニカルアート：ノーザンファーム空港
△タイキヴァルト：グルーバル、第２回札幌開催
○フェルミオン：山元ＴＣ、２８日帰厩予定
△トゥリオンファーレ：グリーンウッド
△リーチコンセンサス：グリーンウッド
△ティフィン：ノーザンファーム空港
◎ヴァルガリス：２２日帰厩
△バルトーロ：ノーザンファーム早来
◎マルティプライ：２７日に札幌へ移動予定
△ハーキュリーズ：社台Ｆ
△イグアス：ノーザンＦ早来
△フレールジャック：グリーンウッド
△ヒストリックスター09：ＮＦYerling

実質的に稼動馬がいません。今月はもう出走なしだね。（^^；

グリーンファーム

今年も社台が差出人となって、カタログが送られてきました。
募集頭数は１８頭で内訳は社台Ｆ１２、ノーザンＦ４、那須野牧場２。
他に那須野牧場の特別提供馬１、これに外国産馬が加わるのかな？
募集価格は最高が２１００万円、最低が８４０万円。

毎年こんな感じのラインナップで、昨年はエリザベス女王杯勝ち馬
クイーンスプマンテ、小倉２歳Ｓを勝ったジュエルオブナイル等が出る。

高くてもさっぱり走らないクラブよりはよほどいいけれど、問題は
毎月の一般会費3,150円。たまに欲しい馬が出たからと言って、わざわざ
月会費を払ってまで新しいクラブに入会すると、長い目で見て苦労する。

不思議なことに、大きなクラブも小さなクラブもほぼ毎月の会費は横並び。
これなら馬選びの選択肢が広い大きなクラブに絞って、会員を続けるのが
無難であろう。グリーンはやってみたい気もするんだけどなぁ。

競争なくして繁栄なし

以前より「社台グループ」のＮＯ１という位置は不動のものであったが、嘗てはそこに
ビッグレッドＦと早田牧場が、それぞれ社台で言えばオーナーズとクラブに馬を
提供するかたちで競争しながら繁栄してきた。クラブの方で言えば、そこに新進気鋭の
大樹、ロード、ウインが相次いで参入、少頭数ながらも独自の馬選びと育成によって、
上記３強に十分対抗してきた。

今はどうか？ビッグレッドＦは世代交代に苦慮し、早田牧場は倒産、大樹、ロード、
ウインは現存するものの、中身は嘗てとはまるで別のクラブ……。
つまり「社台グループ」は単なるＮＯ１ではなく、完全な１強になってしまったのだ。

１強になってしまった社台グループは、勿論その辺のことを熟知していて、競争を
グループの外にではなく内に求めるようになってきている。

手始めがサンデーＴＣ、嘗てはグループ内を種牡馬別に「社台」と「ダイナース」に
分けていたが、それを主体牧場別に「社台ＴＣ」と「サンデーＴＣ」に分け、
互いを最大のライバルとすることで切磋琢磨している。

次に「グリーンＦ」や「キャロットＦ」他、こちらは競争力を失った大樹等が
マイナーチェンジしていく中で得た４００口等の小口出資会員の受け皿として
伸ばしている分野である。

この夏、吉田善哉氏の孫世代３人が、揃って初めて表舞台で挨拶の席にたった。
今後、「社台Ｆ」、「ノーザンＦ」に後発する「追分Ｆ」が育成にも力を入れて
行くとのことで、益々グループ内で競争し、繁栄して行く印象を我々に持たせた
ことは、喜ばしいことである。

キャロ祭り開始

間もなく梅雨明け、夏の暑い時期と共に、今年もキャロ祭りはやってきます。
社台の「黄紙」に該当する第１回目の募集予定馬は８３頭。到着したのは
セレクトの後でありながら、リストはセレクト前のもので、当然のように
セレクトの結果が反映されていないところが、キャロクオリティ。（笑）

さて、私が注目したのは以下の３頭！
　シュガークラフト09　メス　父ハーツクライ
　クリスタルコースト09　メス　父タニノギムレット
　レッドベリル09　牡　父ロージズインメイ

当然３頭とも人気になるだろうけれど、優先権（今年もあるのかな？）を使って
ＧＥＴしよう！ん……ちょっと待て、シュガークラフト09の優先権はないのか？
よし、ならばコレが第１希望だな。決まり！！！

……さて、３頭は置いといて、これからじっくり検討するとしよう。

組合馬主

組合の馬主登録要件
１）組合員数が３名以上10 名以下であること。
２）組合員全員が施行規程第７条第16 号に定める事項に該当しないこと。
３）組合員全員について、今後も継続的に得られる見込みのある所得金額が、過去２
ヵ年いずれも1,000 万円以上あること。
※組合員が軽種馬生産者と認められる場合の所得金額は750 万円以上となります。
※所得金額には、一時的な所得および競馬に関する所得（地方競馬賞金等）は含みま
せん。
４）組合財産として1,000 万円以上の預貯金があること。
※預貯金は組合名義（代表者名併記）のものが必要です。また、組合財産に対する各
組合員の出資比率は、10％以上50％未満でなければなりません。
５）組合員のうちに、個人馬主・法人馬主の代表者又は他の組合馬主の組合員が含ま
れていないこと。
６）代表者１名が特定されていること。
７）組合契約（組合の意思決定・出資その他の経費負担・組合財産の管理・損益の分
配等について定めたもの）が、農林水産省及び日本中央競馬会の定める基準に適合し
ていること。
※別途「組合契約」を提出していただきます。

眺めているだけでなれる訳ではないけれど、「個人馬主」に比べたらおよそ現実的だね。
かなり下がったとはいえ個人馬主の資産９０００万円以上（それも確か不動産等は不可）、
これはほぼ絶望的な数字で２年連続年間所得１８００万円以上よりキツいかもしれない。

一方で「組合馬主」の場合は組合財産１０００万円、一人当たり１００～５００万円で
かなり現実的だ。で、２年連続年間所得１０００万円以上……。（言葉に詰まった＾＾；）
まぁ、今すぐでないにしても、私を含めてここへ到達できる仲間たちって、どれほど
いるんだろう？

組合で、オーナーズの馬は買えるのだろうか？４人で組めば実際の比率はクラブ馬と
一緒だし……。大きな金額を持ち出しておいて、その程度かいって、突っ込みは
無しでお願いします（^^：

キャロ募集馬

＝産駒連名簿－（昨年の当歳セレクト＋今年のサンデーレーシング＋今年の１歳セレクト）

まぁ、だいたいこんなものでしょう。
それに今年のセレクトでキャロが購入した馬＋主取＋欠場ってとこかな。

プレインの2009 牡 青鹿 ゼンノロブロイ 1500万円キャロ購入
ロココスタイルの2009 牡 鹿 アドマイヤドン 主取1200万円
ハナランマンの2009 牡 栗 スペシャルウィーク 主取780万円
エイグレットの2009 めす 鹿 キングカメハメハ 主取1000万円
ピューリティーの2009 めす 栗 ダイワメジャー 主取1000万円
ビリーヴザミラクルの2009 めす 鹿 サクラバクシンオー 主取600万円
クレヴァリーの2009 牡 黒鹿 ダイワメジャー 欠場
アズサユミの2009 牡 鹿 ウォーエンブレム 欠場
ギャラリートークの2009 牡 黒鹿 ゼンノロブロイ 欠場

今年のセレクトは全体的に安かった印象なので、キャロも安いといいなぁ。

余談だけど、１歳馬の最高価格馬がアイルドフランスの2009　6600万円。
複雑だなぁ。

人事

＝たいへんなおしごと

・要員管理
・人事制度
　　評価制度（人事考課）
　　等級制度
　　賃金制度
・福利厚生制度
・教育訓練制度

まぁ、分類すればこんな感じになるんだろうけど、結論を出しても、
それが正解かどうかは時間が経過してみないとわからないところに
怖さがある。

出した答えによっては、①良くも悪くも人の人生を左右する。
あるいは、②会社に対して大きな利益又は損害を与える。
①と②の両方で良い方向に導ければ、それでも比較的楽なのだが、
①と②は、往々にして相反するところがある。

ドラッカーの『マネジメント』によれば、「真摯さを絶対視して、
初めてまともな組織といえる。それはまず、人事に関わる決定に
おいて象徴的に表れる」とある。

痛いところをつかれるなぁ……。

６６６６６

トゥリオンファーレ：６月２６日、京橋特別、６着
ティフィン：６月２６日、５００万下、６着
リーチコンセンサス：６月２７日、阪神ドリームＰ、６着
エアリアルショット：７月１０日、５００万下、６着
ボタニカルアート：７月１１日、５００万下、６着

愛馬、直近５走の成績です。ストレス溜まるなぁ。（^^；
どの馬も、勝つチャンスは決して少なくなかったはずなのですが、
１頭として勝つどころか掲示板にすら載れず……。

次は、とりえあず目標、掲示板！

全馬満口

■本年度募集馬は全馬満口になりました (2010/07/10)
本日７月10日(土)に行われました「先行受付」「第２次募集」において、本年度募集馬は
ご好評のうちに全馬満口となりました。お申込ありがとうございました。また、開始直後
よりお申込みのお電話が殺到し、ご希望に添えなかった皆様には深くお詫び申し上げます。

社台、サンデー共に同じ文面が踊りました。「在庫０」という素晴らしい状況ですが、
明らかに「需要」＞「供給」です。ＪＲＡの頭数制限により募集頭数が減るのは仕方ない
ですが、ＭＤ的には明らかに数字に表れない「売り逃し」＝買えなかった人、あるいは
意欲はあったが希望の馬が残っていなかったという人が多数あったということです。

一方で、良い馬が売れるのは当然なのですが、そうでもない馬まで即日完売というのは、
もはや馬そのものというよりは、会員側の「社台ブランド」というステータス維持、
あるいは実績維持という心理が大きく働いたのでしょう。

ＪＲＡの１馬主当たりの頭数制限の問題や、それに対抗すべく第３のクラブ立ち上げの
話しは、また別の機会にと思いますが、このままでよいはずはありません。もはや
「社台グループ恐るべし」という次元の問題ではないのですから……。

愛馬近況

△プラテアード：ＮＦ空港
◎キャプテントゥ－レ：８月８日、新潟、関屋記念（ＧⅢ）、芝１，６００ｍ
◎エアリアルショット：７月１０日、福島、５００万下、芝２，６００ｍ、蛯名騎手
◎ボタニカルアート：７月１１日、函館、５００万下、芝１，２００ｍ、藤田騎手
△タイキヴァルト：グルーバル、第２回札幌開催
△フェルミオン：山元ＴＣ、第２回新潟開催
◎トゥリオンファーレ：７月１７日、小倉、九州スポーツ杯、芝１，８００ｍ、川田騎手
△リーチコンセンサス：グリーンウッド
△ティフィン：ＮＦ空港
△ヴァルガリス：山元ＴＣ
△バルトーロ：ノーザンファーム早来
△マルティプライ：宇治田原Ｓ
△ハーキュリーズ：社台Ｆ
△イグアス：ノーザンＦ早来
△フレールジャック：グリーンウッド
△ヒストリックスター09：ＮＦYerling

もう７月だというのに３歳未勝利馬たちがゆっくりしているなぁ。
順調でないから未勝利なんだけど……間に合うのかな？自分のイメージだけど、
ヴァルガリスは７月末に帰厩して８月の新潟と９月のスーパー未勝利、
バルトーロは８月に札幌で１回使って９月のスーパー未勝利、
マルティプライはボチボチ帰厩して７月と８月に１回ずつ使えそうだけど、
こちらは最後に５着以内でないと９月のスーパー未勝利もないという計算……。
これはまずいなぁ。

次はキャロ

社台の募集が終わったからと言って、ここで休んでいい理由はひとつもない。
次はキャロの募集が控えている。今日届いた会報で、募集馬について全く
触れられていなかったのは残念だけど、まぁ、そのうち出てくるでしょう。

社台のように毎年やっと１頭出資できるという場合、どうせ１頭なら
藤澤厩舎又は関西有力厩舎の出来れば牡馬というところは譲れないけれども、
キャロは（多分今年も）４００口募集ということで複数頭狙いになるし、
関東だろうと牝馬だろうと、つまり、全ての募集馬が出資対象になる訳で、
その点は社台以上に視野を広く持って狙いに行かなければならない。

特にキャロは、関東馬だからとか、牝馬だからとかいう理由で消した馬の
走ること走ること……、今年こそは教訓を生かして、頑張るぞ。

社台確定

第１希望　ヒストリックスター09　○

いやよかった、無事に確定しました。昨日、最終応募者数を見た時はちょっと
慌てましたので、封筒を開ける時は結構ドキドキでした。

今年も色々と悩みましたが、最終的にこの馬に決めたのは「動きの良さ」です。
目の前で歩かせてもらって、柔らかさと力強さの両方を確認しました。調教を
進めていけば、きっと「ゴム鞠のように弾む」というような表現が用いられる
ことでしょう。最後に顔を撫でて「来て、くれるかなぁ」と言ったら
「ぶひひひひぃ」という答えでしたので「申し込んどけよ」という意味だったと
解釈しておきました。（笑）

勿論、ベガの血をひいていますので特に脚は注視しましたが、まっすぐな脚、
前・後それぞれ左右揃った爪のかたち、大きさ、全く問題ありません。
矢野先生の言葉を借りれば「ベガの悪いところはひとつも受け継いでいない」という
ことになるのですが、良いところは全部受け継いでおいて欲しいですね。

他に馬体全体を見た感じでは、父ディープインパクトの産駒らしいバランスの良さ、
まっすぐな飛節からは素晴らしい走りが、立派な腹袋から健康で丈夫な内面が
想像できます。また、幅の厚さは母父ファルブラヴの影響で、ここがこの馬の評価の
わかれるところですが、個人的には母４歳時の初仔という弱点を補う方に賭けました。

夜間放牧を始めて身体にキズひとつないというのは、悪くないことです。他馬に
対しては強く、人には従順、良く言われる賢い馬の典型で、それが直接競走成績に
結びつくとは言えないのですが、色々な局面で良い方に出るでしょう。

一方、不安材料がない訳でもありません。父ディープインパクト、母父ファルブラヴ、
母４歳時の産駒、どれをとってもサンプルが少なく、経験豊富なノーザンファーム
スタッフ陣を悩ませることになるかもしれません。また、早生まれ、馬体重、測尺
から、雄大な馬格は望めません。

それでも、血統、馬体、動きから世代トップホースを狙える馬であることは間違い
ないので、２年先のレース後、大歓声の中で府中のターフをゆっくり歩きたいです。