総大将タイキジリオン引退

通算４３戦６勝、まるでわさとやってたかのように重賞は３着まで、
オープン特別は２着までで、なかなか賞金加算せずに条件戦でコツコツ稼ぎ、
今のクラス編成では有り得ませんが、準オープンを３勝もしてくれました。

９歳まで走って４３戦はうちの愛馬としては最多出走で、
丈夫なトワイニング産駒を地で行くタイプの馬でした。引退レースの日に、
同じトワイニング産駒のティフィンが勝ちあがってくれたのも、
めぐり合わせなのかもしれません。今後は種牡馬に……という訳には
いかないでしょうが、どこかで余生を過ごしてくれることを切に願います。

うちには７歳、８歳の馬はいませんので、総大将は６歳の
タイキプライムが引き継ぐ予定ですが、成績的には何とも心もとないので、
頑張って欲しいところです。

選挙

自民党歴史的大敗。
特別に何かを述べる気はありませんが、後に振り返ってみて歴史的転機に
なっている可能性はあります。その時に「あれ、いつだったけ？」と
ならないように、覚書の意味で記しておきます。

平成２１年８月３０日でした。

ティフィン優勝

昨夏、うちの２歳馬の中で最もデビューの早かったティフィンですが、
スーパー未勝利の足音が聞こえるこの季節に良く勝ち上がってくれました。
これまで勝ち上がる確率が高いという点でダートの中距離を使って
来ましたが、決してベストの条件とは思っていませんので、まずは
ゆっくり休んで、次は新たな面を見せて欲しいです。

１０００万円台トリオで桜花賞の夢は果たせませんでしたが、
３頭揃って勝ち上がってくれましたので、楽しみは広がります。
そんな日にキャロのパンフが届いたので、テンションは上がりますね。
今年も１０００万円台の牝馬を狙い撃ちするかな。（笑）

厩舎発表

いよいよキャロ祭りも盛り上がって……こないなぁ。（^^；
カタログもそろそろだっけ？

今年は募集方法が変わって、優先順位をつける方式だそうな。
これまでは「欲しい馬群」を作って申し込むしかなかったので、
絶対欲しい馬も補欠みたいな馬もみんなひとまとめだったけど、
今年は人気を見ながら考えないといけないね。

さて、厩舎に目を向けると……キャロの場合、厩舎で消したら
活躍したという苦い経験が何度もあるので、厩舎のハードルは
下げるつもりだけれど、今年も多彩な顔ぶれで面白いね。

まずはキャロにも登場の橋田厩舎。キャロ馬が真っ先に
馬房調整に使われるのは間違いない。（笑）

それから、池江親子が消えたこと。サンデーＴＣでディープ産駒
ばかり狙い打って預った池江父がいないということは、キャロの
ディープ産駒は消しかな？まぁ、池江息子はＮＧ厩舎なので、
無くていいけどね。（笑）

愛馬近況

◎タイキジリオン：８月２９日、新潟、朱鷺Ｓ、芝１，４００ｍ、江田騎手
◎タイキプライム：９月６日、新潟、５００万下、ダ１，８００ｍ
△プラテアード：山元ＴＣ
◎ヴァイスハイト：９月６日、札幌、おおぞら特別、芝１，２００ｍ、古川騎手
○フライデイフライト：移動中、２８日帰厩予定
◎キャプテントゥ－レ：９月１２日、阪神、朝日ＣＣ（ＧⅢ）、芝２，０００ｍ
○エアリアルショット：宇治田原Ｓ、第４回阪神開催、５００万下、ダ１，８００ｍ
△ボタニカルアート：山元ＴＣ
△タイキヴァルト：グローバル、第２回札幌後半
△フェルミオン：山元ＴＣ
◎トゥリオンファーレ：９月１３日、阪神、５００万下、芝１，６００ｍ、川田騎手
◎リーチコンセンサス：９月６日、おおぞら特別、芝１，２００ｍ
◎ティフィン：８月２９日、札幌、未勝利、ダ１，７００ｍ、安藤勝騎手
◎セブンスコード：９月２０日、阪神、新馬、芝１，８００ｍ
△ヴァルガリス：ＮＦ空港
△バルトーロ：ＮＦ早来
◎マルティプライ：９月６日、札幌、新馬、芝１，５００ｍ、吉田稔騎手
△タックスヘイブン08：社台Ｆ

気がつけば８月も最終週。ひとつくらいは勝てると思っていたのですが、
簡単に勝たせてもらえないのが競馬ですね。（^^；
さて、おそらく今週こそタイキジリオンは引退レースとなるでしょう。
前に行きたい馬が２～３頭いそうです。目一杯の仕上げで後方一気から
あっという間のごぼう抜き……とはいかないでしょうね、やっぱり。

愛馬近況

◎タイキジリオン：８月２９日、新潟、朱鷺Ｓ、芝１，４００ｍ他
◎タイキプライム：８月２９日、新潟、５００万下、ダ１，８００ｍ他
△プラテアード：山元ＴＣ
◎ヴァイスハイト：９月６日、札幌、おおぞら特別、芝１，２００ｍ
○フライデイフライト：ＮＦ空港、来週中に帰厩予定
◎キャプテントゥ－レ：９月１２日、阪神、朝日ＣＣ（ＧⅢ）、芝２，０００ｍ
○エアリアルショット：宇治田原Ｓ、第４回阪神開催、５００万下、ダ１，８００ｍ
△ボタニカルアート：山元ＴＣ
△タイキヴァルト：グローバル、第２回札幌後半
△フェルミオン：山元ＴＣ
◎トゥリオンファーレ：８月３０日、新潟、古町特別、芝１，６００ｍ他
○リーチコンセンサス：ＮＦ早来、２２日帰厩予定、９月６日、おおぞら特別、芝１，２００ｍ
◎ティフィン：８月２９日、札幌、未勝利、ダ１，７００ｍ他
◎セブンスコード：ゲート試験合格、第４回阪神開催
△ヴァルガリス：ＮＦ空港
△バルトーロ：ＮＦ早来
◎マルティプライ：ゲート試験合格、９月６日、札幌、新馬、芝１，５００ｍ
△タックスヘイブン08：社台Ｆ

総大将タイキジリオンの引退レースが近づく中で、セブンスコードと
マルティプライの２歳馬２頭が本日揃ってゲート試験に合格、
デビューへの一歩を踏み出しました。世代交代の季節は淋しさと希望の
入り混じって複雑ですが、他の愛馬たちもほぼ臨戦態勢にあると
言ってよく、「天高く馬肥ゆる秋」を迎えられることを切に願います。

新型インフル

発症例が急増し国内死亡例も出る中で１９日、舛添大臣の「第１波の
本格的な流行が既に始まったと考えられる」という記者会見に至る。

では、ウイルスが変異して強くなったのかというと、そうではない。
元々、致死率で比較すれば、季節性0.1％以下、新型0.5％以下だから
死ぬ確率は高い訳だが、これはウイルスの強さよりも人の体内に
免疫がないことに大きく起因する。

厚労省の試算では５３００万人分のワクチンが必要とされているが、
市場投入は１０月以降で、１２月末までに１４００～１７００万人分、
来年２月まで生産を続けても３０００万人分が限界とされ輸入も
検討されている。ちなみに、生産ラインを新型に回した分だけ、
季節性のワクチンが減る。

予防方法は季節性と同じ、手洗い、うがいの徹底と部屋の湿度を
５０～６０％に加湿すること。拡大防止として、咳が出たら
マスク着用はかかせない。

世間では、怖いのは「第２派の流行」と言われている。今のうちに
特攻してかかってしまった方が良いのか、逃げ回ってワクチンを
待った方がいいのか、結論は出ないなぁ。

キャロ祭り

価格入り東西別リストは既に来ていたはずなのですが、
封を切ったのはさっきです。（笑）

ざっと見て今年は最高価格が５０００万円と思ったら、
関東に６０００万円の馬がいた。しかもキンカメ。

そして５０００万円の馬が５頭、全部牡馬かと思ったら
１頭牝馬がいた。

今年はどのへんから攻めるか、決めてないけれど、
キャロだけに欠陥品に注意しつつってとこかな。

愛馬近況

◎タイキジリオン：９月５日、新潟、ＢＳＮ賞、ダ１，２００ｍ
△プラテアード：山元ＴＣ
◎ヴァイスハイト：８月１６日、札幌、羊が丘特別、芝１，２００ｍ、古川騎手
△フライデイフライト：ＮＦ空港
◎タイキプライム：８月２９日、新潟、５００万下、ダ１，８００ｍ他
◎キャプテントゥ－レ：９月１２日、阪神、朝日ＣＣ（ＧⅢ）、芝２，０００ｍ
◎エアリアルショット：８月１６日、新潟、５００万下、芝２，０００ｍ、草野騎手
△ボタニカルアート：山元ＴＣ
△タイキヴァルト：グローバル、第２回札幌後半
△フェルミオン：山元ＴＣ
◎トゥリオンファーレ：８月３０日、新潟、古町特別、芝１，６００ｍ
○リーチコンセンサス：ＮＦ早来、再来週帰厩予定、９月６日、おおぞら特別、芝１，２００ｍ
◎ティフィン：８月２９日、札幌、未勝利、ダ１，７００ｍ他
◎セブンスコード：ゲート練習中
△ヴァルガリス：ＮＦ空港
△バルトーロ：ＮＦ早来
◎マルティプライ：９月６日、札幌、新馬、芝１，５００ｍ
△タックスヘイブン08：社台Ｆ

今週はヴァイスハイトとエアリアルショットが出走予定。休み明け昇級戦、
それも久々に芝のレースを使うヴァイスハイト、次に繋がるレースを期待します。
エアリアルショットはスピードもパワーもないタイプで今回も苦戦しそうですが、
何とか掲示板に載って優先権を確保して欲しいです。
２歳勢はセブンスコードに続いてマルティプライが入厩、いきなりデビュー
予定まで出て今から楽しみです。

愛馬近況

◎タイキジリオン：９月５日、新潟、ＢＳＮ賞、ダ１，２００ｍ
△プラテアード：山元ＴＣ
◎ヴァイスハイト：８月１６日、札幌、羊が丘特別、芝１，２００ｍ
△フライデイフライト：ＮＦ空港
○タイキプライム：ミホ分場、今週帰厩予定、第３回新潟１週目
◎キャプテントゥ－レ：８月９日、新潟、関屋記念（ＧⅢ）、芝１，６００ｍ、川田騎手
◎エアリアルショット：８月１６日、新潟、佐渡金山銀特別、芝１，６００ｍ
△ボタニカルアート：山元ＴＣ
△タイキヴァルト：グローバル、第２回札幌後半
△フェルミオン：山元ＴＣ
◎トゥリオンファーレ：８月３０日、新潟、古町特別、芝１，６００ｍ
◎リーチコンセンサス：８月８日、サロマ湖特別、芝１，２００ｍ、藤田騎手
◎ティフィン：第３回小倉開催後半
◎セブンスコード：ゲート練習中
△ヴァルガリス：ＮＦ空港
△バルトーロ：ＮＦ早来
△マルティプライ：ＮＦ空港
△タックスヘイブン08：社台Ｆ

今週はキャプテントゥーレとリーチコンセンサスが復帰予定。先週も休み明けの
馬たちに期待したら案外だったので、今週は過度の期待を押し殺して、密やかに
期待しています。結果はさておき、まずはレース内容重視、しっかりがんばって
欲しいです。

江ノ島かい？

従弟の家があったということもあって、子どもの頃は良く
江ノ島の海で遊んだけれども、特に最近は久しく行ってないなぁ。

調べてみたら、会社から電車で約１時間半。熱海や房総よりは
近いけど、けっこうあるじゃん。（^^；
とりあえず、修羅場は経験したくないので、どんな口実を作って
日帰りにするか検討中だけど、状況は芳しくないねぇ。

普通に店長会ということで、普通に営業部が動いてくれれば
良かったんだけど、またしても本部長にハメられた感がアリアリで、
全社会なんてのに摩り替えられられちゃったのが痛かったなぁ。

とりあえず決めることはきっちり決めてから、とんずら作戦は考えよう。

地方競馬

私が地方競馬のことを書く時は、だいたいネガティブキャンペーンなのだけど、
さすがにそろそろ考え方を変えなくちゃいけないかな？と思うこのごろです。

大きな流れとしては、地方競馬におけるクラブ法人の馬主資格が認められる
ようになったこと。キャロ８月号の会報では、とても魅力的に書かれている。

確かに、特に２歳～３歳までは、ダートの高額賞金レースは圧倒的に地方の
方が番組が充実していて、とても魅力的である。本来、中央でも走れるような
社台グループの馬を地方へ持って行ったら……妄想は膨らむ。（笑）

いや待てよ、どうせやるなら、地方なら馬主資格を取ってやった方がいいか？
なんて、台所事情は二の次でアフォな考えが頭をよぎるけど、
個人かクラブかはさておき、地方競馬の食べず嫌いは終わりにします。

怒ったら負け

最近、パズルにハマっているうちのチビ。
どれも普通にやれば出来るんだけど、時々出来なくて怒っている。
「大丈夫、ゆっくりやれば出来るから」と諭してやると
我に返って再び始める、そして完成。「できた～」

大人も一緒で、自分の思い通りにならない時、
怒ってしまうと、仮にその場はすっきりするかもしれないけれど
結局ロクなことはない。もう一度冷静になって考えてみよう。

人生、怒ったら負け。