IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

2歳馬近況

2017年07月31日 | 愛馬・クラブ馬
◎アルーシャ(ザズー15)
2017年07月28日 NF早来 現在は週2日は軽めの運動、週2日は屋内周回コースでハッキングキャンターを2400m、週2日は屋内坂路でハロン15~16秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。筋肉がついてきたことで、走りに力強さが出てきました。ハロン15秒のメニューでも手応えには余裕が出てきており、着実な成長がうかがえます。9月の入厩を目標に成長を促しながら、進めていきます。現在の馬体重は459kgです。

◎ヴェルテアシャフト(ヒルダズパッション15)
7/31 NF早来 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでキャンター2700m、週3回は屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本の調整を行っています。育成前からバランスの取れた好馬体や柔らか味のある歩様など随所に素質の高さを窺わせていましたが、調教を積み重ねてきたことにより、ここ最近は徐々にその素質に見合った走りができるようになってきた印象を受けます。コンディションも良好なので、今後も今のいい雰囲気を保ちながら乗り進めていきたいと思います。

◎アルマーズ(バルドウィナ15)
2017年07月28日 社台F この中間も緩めず乗り込みを続けています。常歩3000m、ダク1200m、軽めキャンター1200mの後、直線コース(1000m)でハロン14~15秒ペースのキャンター調教をメインに行っています。疲労感が主に球節部に出やすい面はありますが、ケアを続けながらここまで特に問題ありません。背中の感触が良くて乗り手の評価は高く、動き自体も柔軟性が出て、直線走路のラストまで勢い良く動けるようになってきました。現在の馬体重は518kgです。

この時期にまだ3頭とも北海道にいる訳ですから、絶好調とは言えませんが、それでもまずアルーシャに「9月」という入厩目標が出たのは何よりです。順調なら10月東京デビューでしょうか?楽しみです。ヴェルテアシャフトも順調な感じですが、まだ具体的な予定は出てきません。そろそろ次の話が出てきてほしいです。アルマーズは前回から「球節部に疲労感」がでやすいという話が出てきました。そのあたりは心配ですが、無事に進めて欲しいです。
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降級制度の廃止

2017年07月28日 | 愛馬・クラブ馬
ついに来たか……という感じですが、我々にとっては大問題です。
2回が1回になっただけでも大きな打撃でしたので、馬の価格が
下がってこなければ、いよいよ撤退を視野に入れなければなりません。

どんな条件でも4つ勝てばオープン馬ということになりますので、
以前なら1000万クラスだった馬でもオープン馬です。
降級してくる馬がいなくなると、条件戦のレベルは下がりますから、
手持ちのオープン馬も増えるでしょう。出資している身としては、
見栄えは悪くありませんが、問題はその中身です。

オープン馬が増えれば、オープン特別の番組も増えるでしょうから、
必然的に条件戦の特別レースは減ることになるでしょう。
獲得賞金5000万円くらいの底辺のオープン馬が続出することになります。
しかも底辺のオープン馬はそこで稼げなくなりますから、引退するしか
ありません。オープンまで行けない馬はもっと悲惨です。

上のクラスで降級を待って、再び下のクラスで賞金を稼ぐという方法が
なくなることで自分のクラスで稼げなくなった馬はそこでおしまいです。
おそらく、競走馬としての寿命は格段に短くなるでしょう。

結果として1頭当たりの獲得賞金が大幅に減ることが予想されますので、
馬の価格が下がってこなけえればやっていられなくなる訳です。

かつて2回降級制度があった時代、オープンでは足りないけれども、
準オープン3回を含めて計6勝してくれたタイキジリオンという愛馬が
いましたが、獲得賞金は1億3000万円を超えていました。
これまでなら、他にも準オープン馬や1000万条件馬でも獲得賞金が
1億円を超える馬は容易に現れましたが、これからはオープン馬でも
1億円に届かない馬が続出することを考えると、やはり大問題です。

適用は平成31年度の夏季競馬から、ということは現2歳馬は4歳時に
降級がないということですから、遠い先の話ではありません。
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愛馬近況

2017年07月27日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:未定
△リアファル:NF空港
△プルメリアスター:NFしがき
◎スターオブペルシャ:8月13日、新潟、500万下、芝1,400m、北村宏騎手
△ジークカイザー:NFしがらき
△レイリオン:NFしがらき
◎カデナダムール:7月29日、札幌競馬場へ移動予定
〇グローブシアター:NF早来、来週帰厩予定、第1回又は2回札幌開催
◎クルークハイト:8月13日、小倉、500万下、ダ1,700m
△アルーシャ:NF早来
△ヴェルテアシャフト:NF早来
△アルマーズ:社台F

今週はスターオブペルシャが除外されたので、出走予定はありません。
除外は仕方ないのですが、内田騎手が乗れなくなってしまうのは残念です。
いや、内田騎手でなくても、他の騎手はなんとか確保できないのでしょうか?(^^;
カデナダムールは札幌の移動して滞在競馬に全てをかけるということでしょう。
休み明けで体重を減らして、しかも負けすぎでしたので、いよいよ覚悟
しなくてはなりません。クルークハイトに続いてグローブシアターも
戻って来る予定です。夏場に助走をつけて、秋に飛躍して欲しいです。
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愛馬近況

2017年07月20日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:7月26日、大井、サンタアニタトロフィー(SⅢ)、ダ1,600m、吉原騎手
△リアファル:NF空港
△プルメリアスター:NFしがき
◎スターオブペルシャ:7月30日、新潟、新発田特別、芝1,400m、内田騎手
△ジークカイザー:NFしがらき
△レイリオン:NFしがらきへ放牧予定
◎カデナダムール:7月6日帰厩、7月22日、中京、未勝利、芝2,000m、川田騎手
△グローブシアター:NF早来、第1回又は2回札幌開催
◎クルークハイト:7月19日帰厩、第2回小倉開催
△アルーシャ:NF早来
△ヴェルテアシャフト:NF早来
△アルマーズ:社台F

今週はカデナダムールが出走予定です。「ミルコで盛岡」という選択枝もあったのですが、
陣営は中京のレースを選択してきました。休み明けですし、おそらく勝ち切るまでは
良化していないということなのでしょう。弱面でも盛岡で取りこぼせば(確か)優先出走権は
なくなると思いますので、中京で掲示板に載って残り2戦に賭けるということなのでしょう。
目標は未勝利戦のなくなるまでにまず1勝、ここは陣営の選択を信じるしかありません。
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キャロット募集予定馬

2017年07月14日 | 愛馬・クラブ馬
ラインナップが発表されました。

想定していた母馬優先のある産駒は4頭ともリストアップされていました。
4頭のうち何頭に申し込むかは決めていませんが、出資馬の確保しにくい
状況から、複数頭を考えることになるでしょう。

今年は×がありません。×がないと魅力的な馬に出資できる可能性がないので、
最優先枠は封印して、今年は×を取りに行く年になりそうです。

一般枠で何が取れるのか、現時点では見当もつきません。近年、厳しい状況が
続いてますので、今年もたくさん希望して、運頼みという予感です。
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2歳馬近況

2017年07月14日 | 愛馬・クラブ馬
◎アルーシャ(ザズー15)
2017年07月14日 NF早来 現在は週2日はトレッドミルの運動、週2日は屋内周回コースでハッキングキャンターを2400m、週2日は屋内坂路でハロン15~16秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。引き続き楽をさせる日を設定しており、成長を促しながらトレーニングを積んでいます。以前は可愛らしさが先行していましたが、だいぶドッシリとしてきました。引き続き成長を促しながら進めていきます。現在の馬体重は462kgです。

◎ヴェルテアシャフト(ヒルダズパッション15)
7/14 NF早来 馬体重:512kg 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでキャンター2700m、週3回は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本の調整を行っています。コンスタントに15秒台のキャンターを消化してきたことで以前より力強いキャンターを繰り出せるようになってきました。何より、動きの中にはディープ産駒特有の柔らかさが感じられ、一段とレベルアップした印象を受けます。現状の調整過程に不安はありませんので、今後もこの流れに乗って進めていきます。

◎アルマーズ(バルドウィナ15)
2017年07月14日 社台F この中間も普段は常歩3000m、ダク1200m、軽めキャンター1200mの後、直線コース(1000m)で普通キャンターを乗っていますが、週1日は周回外回りからの長めも乗っており、その際は3F15-14-14程度の強めに設定しています。球節部分に疲労感が出やすいため、ケアを怠らず、また緩急をつけながらトレーニングを行っています。その甲斐あって徐々に軌道に乗ってきた感じがします。現在の馬体重は515kgです。

アルーシャは成長を促しながらの調教で、馬体重が順調に増えているのが何よりです。この馬に関しての最大のポイントは馬体重、そこはノーザンファームも十分に理解してくれているようです。ヴェルテアシャフトは順調です。秋の王道路線に向けて、このまま頑張って欲しいです。アルマーズはここに来てサラリと球節部分に疲労感が出やすいと言われてしまいました。このあたりは今後も注視しておこうと思います。
同期の馬たちは次々と臨戦態勢を整え、デビューした馬も多く、すでに勝ち上がっている馬もいますが、うちの3頭はまだまだ、慌てる時期ではないでしょう。
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愛馬近況

2017年07月13日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:7月26日、大井、サンタアニタトロフィー(SⅢ)、ダ1,600m、吉原騎手
△リアファル:NF空港
△プルメリアスター:NFしがき
◎スターオブペルシャ:7月30日、新潟、新発田特別、芝1,400m、内田騎手
△ジークカイザー:NFしがらき
◎レイリオン:7月15日、中京、マカオJKT、芝1,400m、荻野極騎手
◎カデナダムール:7月6日帰厩、7月22日、中京、未勝利、芝2,000m
△グローブシアター:NF早来、第1回又は2回札幌開催
△クルークハイト:NFしがらき
△アルーシャ:NF早来
△ヴェルテアシャフト:NF早来
△アルマーズ:社台F

今週はレイリオンが出走予定です。前回大敗を喫した鞍上を再び拝して、
今度は減量の恩恵さえない特別レースを選択しましたがどうでしょう。
中京は得意ですし、能力も足りるはずなので、頑張って欲しいです。
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種牡馬50頭

2017年07月12日 | 愛馬・クラブ馬
先日、ロードカナロア産駒に出資して、これまでに出資した計103頭の父馬の数が
ちょうど50頭になりました。決して、種牡馬コレククターではなく、どちらかと
いうと母馬を重視した結果、様々な種牡馬の仔に出資することになったと思われます。

ちなみに、50頭のうち産駒が未勝利で終わったのはルアー、カドゥージェネルー、
シルヴァーホーク、デイジュール、アーチ、ファルブラヴ、タイキブリザード、
シアトルスルー、フジキセキ、カーネギー、キングマンボ、コジーン、
グラスワンダー、ペンタイアです。2歳にエンパイアメーカー、1歳に
ロードカナロアがいますので、この仔たちは未勝利で終わらないことを願います。
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DMMドリームクラブ

2017年07月11日 | 愛馬・クラブ馬
DMM.com がセレクトセールでなんとかの弟や妹を超高価な値段で
落札していると思ったら、一口クラブに参戦するようです。

テーマが「投資やギャンブルではなくて感動体験の共有」だそうで、
1頭を1万口で募集するそうですが、どうなんでしょう?
気軽に始められるという点で、新しい顧客層を開拓できるといいですね。

個人的には入会する可能性はほぼなさそうですが、
一口クラブが増えるのは賛成です。

企画から2年以上をかけての参戦ということで、満を持しての印象ですが、
外したら、私を顧問に呼んで軌道修正するのがいいでしょう。(笑)

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セレクトセール(キャロ関連)

2017年07月10日 | 愛馬・クラブ馬
【2017年セレクトセール1歳馬】
ホールロッタラヴの2016 めす 栗 トーセンジョーダン ホールロッタラヴ ノーザンファーム 600 (株)キャロットクラブ

【2016年セレクトセール当歳馬】
ネオイリュージョンの2016 めす 鹿 ワークフォース ネオイリュージョン (有)ノーザンレーシング 600 (株)キャロットクラブ

今年の募集に出てきそうなのは上記2頭です。結果としてノーザンの600万円の牝馬2頭なのですが、キャロセレクト班は何がしたいのでしょう。エピカリスの二番煎じになれるのでしょうか。また、ネオイリュージョンの2016は母馬優先の対象馬になるのでしょうか。募集価格は気になりますね。以前と変わっていなければ、ノーザンの馬は1歳12月までの維持費はノーザン持ちで、2歳1月からは会員持ちなので、キャロの経費はほとんどありません。上乗せ金額はほぼキャロの儲けとなります。
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社台確定

2017年07月08日 | 愛馬・クラブ馬
60 エリンコートの16

1.5次は一択でしたので、無事に確保できて良かったです。

募集当時の動画はいかにも仔馬という感じで競走馬には程遠い感じですが、
5月生まれですし、馬体重も30kg増えて415kgということですので、
たぶんいい感じに育っているのではないでしょうか。ただでさえ良い馬が
いない上に、わずかな良駒はクラブにまわってこない社台ファームの馬で
一発狙うには最適なタイプだと言えるでしょう。(笑)

祖母は私が世界の競馬を見始めた頃の伊1000ギニー馬で続くオペラ賞でも
降着にはなりましたが1位入選した海外社台の名牝です。母はデュランダル
産駒のオークス馬ですが、ディープの仔たちとも戦ってのものですので、
谷間世代ではありません。その母12歳の時の3番仔ですから、世が世なら
私などが出資出来るというか2次募集まで残るような馬ではないはずです。

父がロードカナロアで母父がデュランダルだとスプリンターかとも思うの
ですが、母系の底力からも、馬体からも距離の融通性はありそうです。
少し遅くなりましたが、16年産もまずは満足のいく将来有望な馬に
出資できてよかったです。

今年はサンデーの馬が全滅してから社台の検討に入りましたので、
なんだか別々のクラブの出資検討をした感じです。セレクトセールを挟んで
間もなくキャロットのラインナップも発表される予定ですので、
今年は出資検討の時期が続きます。忙しいですが楽しいですね。(^0^)/

コメント (2)
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愛馬近況

2017年07月06日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:7月26日、大井、サンタアニタトロフィー(SⅢ)、ダ1,600m、吉原騎手
△リアファル:NF空港
△プルメリアスター:NFしがき
◎スターオブペルシャ:7月30日、新潟、新発田特別、芝1,400m、内田騎手
△ジークカイザー:NFしがらき
◎レイリオン:7月15日、中京、マカオJKT、芝1,400m、荻野極騎手
◎カデナダムール:7月6日帰厩、7月22日、中京、未勝利、芝2,000m
△グローブシアター:NF早来、第1回又は2回札幌開催
△クルークハイト:NFしがらき
△アルーシャ:NF早来
△ヴェルテアシャフト:NF早来
△アルマーズ:社台F

今週も出走予定はありません。出走馬がいなければ反撃も逆襲も
あったものではありません……。
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