IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

明日から10月なので・・・

2006年09月30日 | 愛馬・クラブ馬
明日から10月、「月が変わればツキも変わる」というのは、
不調な時の常套句になってきたような気がするけれど、とりあえず4頭集結。

5月末にウインジェネシスが優勝して以来、4ケ月間勝ち星ナシ、
只今21連敗中で、明日の4頭が全て敗れると連敗タイ記録に並ぶ。

今年はここまでたったの4勝で、このまま行くと
連続2ケタ勝利は5年連続でストップすることになる。

残り3ケ月、特に強調材料はないけれど、そろそろ帳尻を合わせていかないとねぇ。

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「ニイタカヤマノボレ〇九二九」

2006年09月29日 | 野球
先日のナゴヤ決戦緒戦と同じ、下柳-川上両投手の投げあい。
とても見ごたえのある試合だった。開き直って8連勝中の
タイガースに比べ、追われるドラゴンズの方が硬かったかな?

2回の1点は川上のワイルドピッチからだし、
7回の3点は名手荒木のエラーからだった。

それにしても、今日の最大の山場は7回裏二死満塁の場面。
投手ウィリアムスへの代打は、バットを振っていた
昨日のヒーロー林ではなく、帰ってきた満塁男の今岡だった。

今岡が外のスライダーを打ち返した瞬間、
「よっしゃーぁ」
打球が外野を転々とする間に、鳥谷が、矢野が、秀太が
相次いでホームを駆け抜けた。

悪夢の連敗からチーム一丸、怒涛の9連勝、ゲーム差は2。
不利な状況は変わらないけれど、まずはあと2つ。
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今週の出走予定

2006年09月28日 | 愛馬・クラブ馬
◎タイキプライム>
 昨日、ゲート試験に合格したので今週末にデビューできる。
 今週はゲート練習しかしていないので、明日にでも追うのかな?
 救済未勝利戦の前に1回使えるのは大きいよ。(^^)

◎プラテアード>
 期待の2歳馬が満を持してのデビュー戦だ。相手関係は良く
 わからないけれど、調教では準オープンの古馬をアオルほどで、
 気性面も素直とくれば、緒戦からでも楽しみだ。(^^)
 
◎タイキカムイ>
 調子が良いから使う……っていうか、金折騎手でダ1,000m、
 障害前のひと叩き?(^^;

◎ペールギュント?>
 最終週で強力な先行馬もいるので、今回に限っては小回りコースとはいえ、
 ある程度後ろからでもいいのかなと思うけれど、陣営の考えは逆。
 小牧騎手につけられてしまった悪いクセを、どこまで修正できるかに注目。
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大詰め

2006年09月27日 | 野球
パシフィックは、ファイターズがシーズン1位通過を決め、
ライオンズとホークスの勝者を札幌ドームで迎え撃つこととなった。

セントラルは、2位タイガースが首位決戦で連敗後に7連勝!
首位ドラゴンズとのゲーム差は3。
明日も勝って、週末に甲子園でドラゴンズを迎え撃ちたい。
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ディープインパクト

2006年09月26日 | 競馬
最初から、超がつくほど評判の高かった馬ではない。
デビューした頃、「ブラックタイドの弟」は兄ほどの器ではないと言われ、
ダービーを勝って無敗の二冠馬となった時点でさえ、主だった
ノーザンファームの人たちが「サムライハート」の方が強いと言っていた。
勿論今では、ディープに出会って競馬感が変わったと言わしめるほど、
最上級の評価をしている。

11戦10勝、唯一の敗戦は三冠達成直後の有馬記念のものだが、
相手も世界レベルのハーツクライだったことを抜きにしても、
本調子ではなかったということは周知の事実だろう。

「日本史上最強馬」という評価は勿論、サンデーサイレンスという偉大な
種牡馬が亡くなってしまった以上、少なくとも数年は、ディープインパクト
以上の馬は現れないと思える。

身体が小さいとか、重馬場が不安だという声があるのも承知しているが、
今年勝たねば日本馬はいつ勝てる?といいたくなる程の馬で、
特別な不利やアクシデントでもない限り、スカッと勝って欲しいね。

特別な愛国心がある訳ではないけれど、こんな時だけ「ガンバレ、ニッポン」!
そしていつかは自分の愛馬で、凱旋門賞に挑戦できるといいね。
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高校生ドラフト

2006年09月25日 | 野球
タイガースは、愛工大名電の堂上君をクジで外したが、
長崎日大の野原君と智弁和歌山の橋本君を揃って
獲得できたので、まずまずと言えるだろう。

外した堂上君は3球団競合の結果、ドラゴンズが交渉権を獲得、
父も兄もドラゴンズということで、タイガースとしては
残念だけれども、本人の為には良いのではないかな。

最大の目玉、駒大苫小牧の田中君は4球団競合の結果、
イーグルスが交渉権を獲得。選手層の薄いイーグルスなら、
即戦力とも言えるけれども、まずはしっかりと
プロの身体作りをして欲しいね。


ところで、ソーサはタイガースに来るのかなぁ?
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トライアル

2006年09月24日 | 競馬
このあとに大目標を控えたトライアルの戦い方というのは、
それぞれの馬、各陣営にとっても色々な思惑があるね。

神戸新聞杯(GⅡ)<春の上位実績組、健在!>

最後の最後で、ドリームパスポートが2冠馬を綺麗に差し切った。
春のGⅠで惜敗したけれども、実力のあるところをアピールしたね。
トライアルと言えども、2冠馬を負かしたのは大きいね。

負けたメイショウサムソンは、2度の審議の加害対象になったことは
置いといて、競った時の勝負根性は相変わらずで、2冠馬の貫禄は見せた。
やはり、本番の菊花賞で本命馬になるのはこの馬だね。

7着に敗れたアドマイヤメインは調整不足で大外枠、自分の競馬も
出来なかったが、本番ではきっちり変わってくるだろう。

オールカマー(GⅡ)<ハナクビハナクビクビ差の大混戦>

勝ったバランスオブゲームはなんとGⅡ6勝目、GⅠで足りない訳でなく
馬場状態の良い時にGⅠがないだけ、7歳だけどここは貫禄勝ち。

コスモバルクが天皇賞に出る為には2着が必要で、そういう意味で今日の
ところは勝利条件を満たしたと言える。後ろから鋭い脚を使って
伸びて来たのは収穫で、本番でも期待が持てる。

3着のディアデラノビアは、2200mのGⅡで牡馬相手に一歩もヒケを
取らなかったことに大きな意味がある。こちらの本番はエリザベス女王杯、
視界は良好だ。


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「オタク」

2006年09月23日 | 世間
「電車男」

面白いので、結構好きなTV番組なんだけど、
本物「オタク」の人たちからは、どのように写るのだろう。

私の周囲にも「オタク」はいるけれど、「電車男」の中に出てくる
「オタク」たちとは、ちょっと違うような気がするんだよね。

私の場合、どういう訳か「オタク」っていう人たちと知り合ったのは
大学の4年間に集中しているんだよね。
(そんなこと書くと、暗い大学生活を送っていたように誤解され
かねないけど、4年間の大学生活はバラ色で、楽しかったよ)

「オタク」と言っても①自称している人と②本人は否定している
人がいるし、何かにこだわりがあるという共通点はあるけれど、
そのこだわりは、みんなそれぞれだったね。

「オタク」を「オカマ」と「マザコン」と3点セットにして語って
いた一般の友人がいたけれど、確かに3点揃っている人もいたし、
「オタク」だけっていう人もいたんだよね、う~ん。

ただ言えることは、周りから見ていて「暗い」んだけど、
やってる本人たちは、結構楽しそうだってことかな?
だから、いいんじゃない。

相変わらず、不思議な謎の世界だけれども、特に否定する気はないよ。
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ダイヤモンドビコー

2006年09月22日 | 競馬
2002年度、最優秀古牝馬。重賞4勝。

好きな馬だったので、機会があれば一族の馬に出資したいと思っている。
数年前、全妹のステラマリスに出資しようとするも、実績不足で断念。
昨年、半妹のヴィアラクテアにも、かなり心動かされた。

そして今年、ウインからダイヤモンドビコーの初仔がラインナップに上がった。
パンフの写真を見ただけだけど、良い馬だね。
父のゼンノエルシドは未知だけれど、補って余りある母系の方が魅力。

残念なのはやはり募集価格、牡馬ならともかく、
自家生産の牝馬で3,600万円はいかにも高すぎる。
(嘗て3,600万円のタイキブリザード牝馬に出資した私が
エラそうに言えることではないのだが……)

それから厩舎、プラスコメントを読むと父母を管理した藤澤先生に
「牡が生まれたときにまた」とやんわり断られたとある。
(うちのタイキブリザード牝馬も父母共に藤沢先生だったのだが……)

ちなみに今年は、シンボリクリスエスの牡馬が生まれている。
ダイヤモンドビコー自体は大迫久美子さんの所有馬なので、
馬体等を確認した訳ではないけれど、来年、
ウインから藤澤厩舎で募集されるようなら、とても楽しみだね。
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05年産出資計画【再確認】

2006年09月21日 | 愛馬・クラブ馬
結局、キャロで申し込んだ4頭は全て抽選対象になってしまった。

性格的に、抽選で落ちた時に熱くなって1.5次に突入して
しまうタイプなので、今のうちに確認しておこう。

1.今年の出資計画は、社台(又はサンデー)で1頭、キャロで3頭。
2.予定通り、社台でエアトゥーレ05を確保。
3.キャロでは抽選落ちを考慮して4頭に申し込むも全て抽選対象。
              ↓↓↓
4.3頭以上確保の場合⇒05年産出資終了。
5.2頭以下確保の場合⇒1.5次で1次と合わせて最大3頭まで確保。
              ↓↓↓
6.1.5次までで希望馬確保2頭以下の場合
  ⇒様子見して、来春頃に調教のよさそうな馬がいれば最大3頭まで確保。


タイキ、ウイン、ロード、その他のクラブは、涙を飲んで見送り。
自己資金と持ち時間を考えれば、キャロだけに集中せねばなるまい。
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ウインのラインナップ

2006年09月20日 | 愛馬・クラブ馬
まだパンフが来た訳でもないけれど、辛口の評価をせねばなるまい。

種牡馬だけはバラエティに富んだと言えるけれども、
多少とも馬のことがわかる人から見れば、そんなものは意味がない。

母馬に目を向けると、村上欽哉牧場も含めていかにも大迫氏に依存している。
有名なバイヤーが足を運んで、大きなセリから小さな牧場までを
渡り歩いて1頭1頭、走る馬を確保していた頃の面影はない。

そして厩舎、かつては「一流厩舎」が自慢だったはずなのだが……。
強力なコネがなくなってしまったので、こちらも想定の範囲内だけれど、
藤澤和、池江、山内、石坂といった人気厩舎が皆無なのは残念だ。

ただ、無理に牝馬の数を増やさなかったことには好感が持て、
結果として牝馬が多くなってしまう牧場系クラブとは一線を画す。

詳細な愛馬情報も健在で、居ながらにして愛馬の情報が手に取るように
わかるのはクラブ法人随一と言え、このあたりの魅力に変わりはない。

価格はパンフが届いてみないとわからないが、募集までの経緯を
考えると、これまでのウインから見れば、割安に見えるはずだ。

出資する際に、どの点にポイントを置くかは個人の自由だし、
営業妨害をするつもりも全くないが、もはや私が夢と希望を持って
入会した頃のウインレーシングクラブではなくなってしまったね。
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貼っとく

2006年09月19日 | 愛馬・クラブ馬
キャロの会員専用ではないページにあるのでいいかな?(^^;

15(金)に更新したあと、16(土)、17(日)、18(祝)で
今日が19(火)、明日20(水)必着なので、今日の更新があるかは
不明だけれど、あまり意味がないよね?
来年の参考の為にも、とりあえずメモがわりに貼っておこう。(笑)


2006年1歳募集馬・出資申込中間結果 (06/9/15)

以下は9月15日(金)受付分までの集計結果となります。
【 】は申込総数、( )は新規分となります。

<150口以上の出資申込がある募集馬>
1・59番ハルーワソングの05【433】(21)
2・41番ビッグモンローの05【391】(21)
3・48番アドマイヤサンデーの05【391】(42)
4・47番オーベルゲイドの05【331】(23)
5・46番ドラゴンマリーンの05【327】(24)
6・37番ブロードアピールの05【313】(26)
7・01番レディブロンドの05【294】(19)
8・35番ポトリザリスの05【287】(17)
9・49番コンクラーベの05【270】(26)
10・42番キタノオゴジョの05【236】(6)
11・02番マンファスの05【236】(28)
12・53番ハリウッドレビューの05【228】(9)
13・57番ビッグエリザベスの05【224】(9)
14・09番ティエッチダンサーの05【222】(19)
15・15番フォーカルスターの05【219】(18)
16・07番ボンヌシャンスの05【206】(12)
17・20番フサイチハッスルの05【179】(10)
18・50番サンウィルシャインの05【171】(21)
19・56番ケイティーズファーストの05【165】(10)
20・54番ピノシェットの05【164】(32)
21・36番キョウエイフォルテの05【163】(6)
22・43番ラスティックベルの05【153】(24)
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トラの意地

2006年09月18日 | 野球
ドラゴンズとの直接対決、1戦目は川上の前に手も足も出ず、
2戦目は何と山本昌にノーヒットノーランを喫した。

がけっぷちから突き落とされ、さらに上から石でも落とされたような
ダメージを受けたが3戦目は安藤の力投と金本の一振りで一矢報いた。

今日のヤクルト戦、またしても井川がノックアウトされる苦しい展開だったが、
延長11回にサヨナラ勝ち!数字の上でドラゴンズを
ひっくり返すのは苦しいけれど、最下位が指定席で「負けるのが普通」と
言われるのが当然だった時代を思えば、まだまだ終わらないよ。
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箱根

2006年09月17日 | 生活
キャロの申込も無事に終わったことだし、うちの会社では、
2日続けて休めることも珍しいので、ぷらっと箱根まで行ってきました。

いつもあるのかは不明ですが、今回は早朝のロマンスカーなら
空席があるとのことで、朝イチで出発、ラッキィでした。

「箱根の山は天下の険 函谷関も物ならず」
「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」
上記によれば、箱根の位置づけは、「函谷関以上大井川以下」
ということになるのですが……。(笑)

小田急ロマンスカー、箱根登山電車、ケーブルカー、ロープウェイを
乗り継いで、大涌谷まで行きました。天気の良い時なら、
ロープウェイから富士山が見えるのですが、あいにくの濃霧、
それはそれで、幻想的な感覚になれて不思議な感覚が楽しめますね。

楽しかったことは色々あるのですが、今回のヒット商品は、
箱根登山電車「宮ノ下」駅近くにある「ピコット」のレーズンパンです。
10時半の開店前には行列が出来ていましたが、
並んでも買うだけの価値がありますね。
他に、カレーパンやシュークリームなども買いましたが、
どれも美味しかったです。
http://www.fujiyahotel.jp/restaurant/picot.html
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新宿郵便局

2006年09月16日 | 愛馬・クラブ馬
新宿駅西口より徒歩3分にあるこの10階建ての郵便局で郵便・貯金・保険の
窓口を利用する顧客の数は、1日平均約1万人で全国一だそうです。

キャロの最終検討会は大いに盛り上がりました。

ディープがどうとか、ロンシャンがどうとか、ブローニュ、
シャルル・ド・ゴール……色々です。(?)
ハーツ、アスコット、ウインザー、ヒースロー、
これも重要だキーワードでしたね。(謎)

無事に候補馬が決まると、その場で申込用紙に記入して検討会終了後に
新宿郵便局へ。ポストには投函せずに、夜間受付窓口へ持っていきました。

無事に候補の馬に出資が決まったら、
来年からもこのパターンが採用されることになりそうです。

何で↑のタイトルにしたかって?来年、検索する時に分り易いからね。(笑)
あとは「果報は寝て待て」ということで。
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