IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

2歳馬近況

2011年07月29日 | 愛馬・クラブ馬
◎ピュアソウル 2011/7/29 NFしがらき
この中間も引き続き周回コースと坂路コースを併用して普通キャンターを消化しています。週1~2日はハロン14~15秒ペースでも乗られており、相変わらず小柄ながらも、だいぶ付くべきところに筋肉がついてきた印象を受けます。今後も緩急をつけたトレーニングを心がけながら、8月末~9月上旬くらいに栗東TCへ入厩させるイメージで進めていく方針です。現在の馬体重は429kgです。

◎アダムスピーク 7/29 NF空港
現在は900m屋内坂路コースをハロン15~16秒で2本元気に駆け上がっており、週2回は角馬場でフラットワークを20分程度こなしています。この中間も順調に調教を積んでいます。今後は馬体の成長が落ち着き次第の入厩になると思いますが、秋には十分間に合うと踏んでいます。

◎フランベルジェ 7/28 NFしがらき
28日にNFしがらきへ放牧に出ました。
27日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はまだ随所に若さを見せながら、よく勝ち切ってくれました。今回で3度目のレースですし、いずれにせよ一度リフレッシュさせるつもりだったので、この勝利はほんとうに大きいですね。レース後特に馬体に異常はなく、いいコンディションで放牧に出せそうです」(安田師)28日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

◎アロヒラニ 7/29 NF空港
現在は週3回1200m屋外直線ポリトラックコースをハロン17秒で2本のメニューをこなしており、残りの3日は角馬場でのフラットワークをこなしています。まだテンションが高い一面がありますので、精神面でのリラックスを重視して進めています。体力は十分ついてきていますが、馬体面ではまだ成長の余地がありますので、夏の間はじっくり乗り込んでいきます。

今年の2歳馬たちをまとめて取り上げるのは最後でしょうか。ピュアソウルは初めて入厩の目処が出ました。さすがに最近は馬体重が減り始めましたが、それでも許容範囲です。アダムスピークもだいたい似たようなプランでしょうか。秋にこの2頭がデビューしてくれると、楽しみが膨らみます。勝ち上がったフランベルジェは、秋はどこからスタートするでしょう。芝・ダートどちらも行けそうですので、朝日杯か全日本2歳を狙って欲しいです。アロヒラニはもっと時間をかけるようですので、晩秋を目指してくれればと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2011年07月28日 | 愛馬・クラブ馬
△プラテアード:ミホ分場
△キャプテントゥーレ:山元TC
△ボタニカルアート:吉澤S
△トゥリオンファーレ:NFしがらき
△リーチコンセンサス:NFしがらき
△バルトーロ:NF早来
△ヴァルガリス:吉澤S
△ハーキュリーズ:山元TC
△イグアス:NF早来
△フレールジャック:NFしがらき
△カインバティック:NF空港
△ピュアソウル:NFしがらき
△アダムスピーク:NF空港
△フランベルジェ:NFしがらき
△アロヒラニ:NF空港
△エアトゥーレ10:社台

只今、全頭、夏休み中でございます。
さすがにこういうのは、あまり記憶にありませんね。(^^;
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の結果

2011年07月24日 | 愛馬・クラブ馬
◎フランベルジェ 優勝 7/24  安田厩舎
24日の京都競馬ではスタートから積極的にポジションを取りに行き、3番手を追走。直線半ばで前を捉え、そのまま押し切って優勝。「前半ある程度の位置を取るために押して行きましたが、あとはガツンとハミを取らせないようにうまくジワジワと上がっていけました。ただ、抜け出してからフワフワして走るのをやめようとしていたほどで、まだまだ子供っぽいですね。1200メートルはさすがに忙しいので、ひとつ勝ったことで距離のバリエーションが増えるまで焦らず待てるのも大きいと思います。馬体はずば抜けて素晴らしいし、今後の成長が楽しみです」(川田騎手)「まだ遊び遊び走っている現状ですが、今日は能力の違いで勝ち上がってくれました。スタートからビッシリ行かせたのも今後に向けていい経験になったと思いますし、ここでひと息入れて心身ともに成長してもらいたいと思っています。素質はかなり高いですし、ひとつ勝ったことで焦らず育てて行けるのでホッとしています」(安田師)今日は素質の違いを見せて完勝。調教師、ジョッキーともに精神面の幼さを課題に挙げていますが、裏を返せばまだ伸びしろが大きいということでしょう。3度実戦経験を積んだことを糧に、さらに成長してくれることを期待したいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから決定しますが、今のところ来週中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

勝ち上がってくれてホッとしています。これでお休みとのことで、戻って来るのが楽しみです。

あっ、唯一の在厩馬が放牧となると、全馬夏休みですね。(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2011年07月21日 | 愛馬・クラブ馬
△プラテアード:ミホ分場
△キャプテントゥーレ:山元TC
△ボタニカルアート:吉澤S
△トゥリオンファーレ:NFしがらき
△リーチコンセンサス:NFしがらき
△バルトーロ:NF早来
△ヴァルガリス:吉澤S
△ハーキュリーズ:山元TC
△イグアス:NF早来
△フレールジャック:NFしがらき
△カインバティック:NF空港
△ピュアソウル:NFしがらき
△アダムスピーク:NF空港
◎フランベルジェ:7月24日、京都、未勝利、ダ1,200m、川田騎手
△アロヒラニ:NF空港
△エアトゥーレ10:社台F

今週はフランベルジェが出走予定です。てっきり芝のマイル戦と思っていたら、ダートのスプリント戦でした。理由はともかく3戦目、ここで勝ち上がっておきたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G1去ってまたグリーン(^^;

2011年07月17日 | 愛馬・クラブ馬
ご丁寧なことに、社台は色々なクラブのパンフを送ってくれます。

G1の次はグリーン、いずれも社台グループ生産馬が多数ラインナップされています。1馬主あたりの登録頭数が制限されても、天下の社台グループは揺るぎません。揺らぐのは欲しい馬が他クラブに流れる度に、加入クラブを増やさざるを得ない我々会員です。更に言えば、同じ会員の中でも、私のような零細会員はクラブ数を増やすほどの財力を持ち合わせていない為、泣く泣く希望馬を見送ることになります。零細会員いじめの登録頭数など、さっさと撤廃して欲しいですね。

それにしても、G1もでしたがグリーンも魅力的なラインナップに溢れています。しかも安い!元愛馬リボンアートの仔など、あまりにも安すぎです。それでも、月々のクラブ会費の負担を考えると、ここは見送るしかありません。おそらく、グリーンのあとはキャロットだと思いますが、私は既存会員のキャロに集中の予定です。もしかして、セゾンも送って来るようになるのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の結果

2011年07月16日 | 愛馬・クラブ馬
◎ハーキュリーズ 2着 2011/7/16 新潟競馬場
7/16(土)新潟10R・五頭連峰特別に出走、馬体重は436kg(-4)でした。五分のスタートを切るとジワッと先行し、2番手からの競馬となりました。スローペースでも掛かるところなく折り合っていましたが、勝負どころで勝ち馬が上がってきたところで無理に動かず、いったん3番手に下げました。直線に向いてからも手応えは抜群で、満を持して追い出したのですが、勝ち馬との激しい叩き合いでクビ差及ばず、惜しい2着に敗れています。騎乗した松岡騎手からは「道中ちょっと物見をするところがありましたが、それでもきっちり折り合いがついていたし、いい競馬ができたと思います。ただ、3~4角で勝ち馬が動いたところで『まだ速い』と思って我慢したのですが、その差が最後まで響いてしまったかもしれません」とのコメントがありました。また、臨場した今野技術調教師は「以前はモタつく面がありましたが、今はスッと好位で流れに乗って競馬ができるようになっていますね」とのことでした。なお、レース後は新潟競馬場から直接山元TCへ放牧に出す予定です。

今日は勝ち馬にやられたというより中舘騎手にやられてしまいました。開幕週のスローペースで明らかに前有利の状況で2番手、絶好の展開でしたが3-4角で勝ち馬が動いた時に動かなかったのが敗因です。後ろから差されたことの無い馬だけに、松岡騎手には相手を前に絞って乗って欲しかったです。新潟遠征でその後の放牧も見えていたので、勝ちたかった1戦ではありますが、スローペースでも折り合いに苦労することなくレースが出来たのは成長で、改めて今後に期待したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2011年07月14日 | 愛馬・クラブ馬
△プラテアード:ミホ分場
△キャプテントゥーレ:山元TC
△ボタニカルアート:吉澤S
△トゥリオンファーレ:NFしがらき
△リーチコンセンサス:NFしがらき
△バルトーロ:NF早来
△ヴァルガリス:吉澤S
◎ハーキュリーズ:7月16日、新潟、五頭連峰特別、芝1,800m、松岡騎手
△イグアス:NF早来
△フレールジャック:NFしがらき
△カインバティック:NF空港
△ピュアソウル:NFしがらき
△アダムスピーク:NF空港
◎フランベルジェ:7月23日、京都、未勝利、芝1,600m、川田騎手
△アロヒラニ:NF空港
△エアトゥーレ10:社台F

とうとう稼動馬が2頭になってしまいました。ダブル登録したハーキュリーズは、京都の別定戦ではなく予定通り新潟のハンデ戦に向かいます。かなり骨っぽい相手もいますし、昇級戦の割りに見込まれた感じはしますが、秋に飛躍する為にも、ここは勝ち上がっておきたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G1見送り

2011年07月12日 | 愛馬・クラブ馬
お金も無いので、欲しい馬がいるからと言ってクラブを増やす訳にもいきません。
……という訳でG1クラブは見送ることにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セレクトセール

2011年07月11日 | 愛馬・クラブ馬
覚えておくべきは、3億6000万円の馬……ではなく、
キャロが落札した以下の2頭です。

◎ルミナスポイントの2010>
 牡 鹿 クロフネ ルミナスポイント ノーザンファーム 3,500
◎アビラの2010>
 牡 鹿 アグネスタキオン アビラ (有)ノーザンレーシング 2,000

相変らず、ノーザンの馬をなぜキャロが落札しなきゃいけないのか?
という疑問は残りますが、参考価格としては覚えておくべきでしょう。
ルミナスポイントか、いいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の結果

2011年07月10日 | 愛馬・クラブ馬
◎キャプテントゥーレ 12着 2011/7/10 栗東TC
7/10(日)中山11R・七夕賞に出走、馬体重は前走と同じ464kgでした。最内枠のエーシンジーラインがいったので、無理にハナにこだわらず2番手からの競馬でした。3コーナーで外から並びかけたのですが、直線入り口ではそのうしろにいたシャドウゲイトがさらに外から並びかけてきました。そこから脚色が鈍ってしまい、後続が追い上げてくるなか後退、最後は勝ち馬と0.9秒差の12着に敗れています。小牧騎手は「今日は朝から乗っていて、内の馬場状態が悪いことがわかっていました。これなら他が行くなら控えて外を回ってもいいと思っていたので、レースではそのように乗りました。この馬場で結果が出たかどうかわかりませんが、それでも行ってこの馬のレースをした方がよかったかもしれません。」とコメントしています。

1番人気でふっ飛びましたね……先に結果を知ってしまったので、レース映像を見てもいません。みんなからは、中山で走るのに留守にしているからバチが当たったと言われました。(^^;
今回は度外視して次回に期待します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬近況

2011年07月07日 | 愛馬・クラブ馬
△プラテアード:ミホ分場
◎キャプテントゥ-レ:7月10日、中山、七夕賞(GⅢ)、芝2,000m、小牧騎手
△ボタニカルアート:吉澤S
△トゥリオンファーレ:NFしがらき
△リーチコンセンサス:NFしがらき
△バルトーロ:NF早来
△ヴァルガリス:吉澤S
◎ハーキュリーズ:7月16日、新潟、五頭連峰特別、芝1,800m、松岡騎手
△イグアス:NF早来
△フレールジャック:NFしがらき
△カインバティック:NF空港
△ピュアソウル:NFしがらき
△アダムスピーク:NF空港
◎フランベルジェ:7月23日、京都、未勝利、芝1,600m、川田騎手
△アロヒラニ:NF空港

愛馬たちが一気に夏休み入りしました。在厩馬はわずかに3頭ですが、毎週1頭ずつ出走を予定しているので、細々と楽しめそうです。
今週はキャプテントゥーレが出走予定。敵はハンデのみですが、前に行くので標的にされるのは確実ですね。決して甘いレースになるとは思えませんが、久々に掲示板の一番上を狙って欲しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらば、タイキ

2011年07月05日 | 愛馬・クラブ馬
このたび、最後の出資馬タイキヴァルトが引退することとなりました。
タイキの初期はとても懐かしく、楽しい思い出がたくさんありますが、
気がつけば友人たちは皆、先に撤退してしまいましたし、これで私も
タイキとはおさらばでございます。

さて、GⅠ行くか!(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

58.5kg

2011年07月04日 | 愛馬・クラブ馬
七夕賞、キャプテントゥーレのハンデです。
トップハンデは覚悟していましたが、小柄なこの馬にはキツイですね。

以前は60kgを越えるハンデを背負う馬もいましたが、
近年はオーストラリアの競馬を見習って58kgからの減算方式に
変わったのだと勝手に思い込んでいたのですが、調べてみたら
今年のハンデ戦で他にも58.5kgを背負った馬が何頭かいますね。
……勝った馬はいませんけど。(^^;

半年以上も勝ち星から遠ざかっているのに……アーネストリーが悪い。(笑)
……と、不平を言っても仕方が無いので、まずは無事に、出来れば
掲示板の一番上を目指して、頑張って欲しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の結果

2011年07月03日 | 愛馬・クラブ馬
◎ハーキュリーズ 優勝 7/3 角居厩舎
7/3(日)京都9R・芦原特別に出走、馬体重は440kg(-2)でした。まずまずのスタートを切ると、スッと先行して2番手からの競馬となりました。道中はスムーズな走りで、直線に向くと満を持して先頭に立ちました。2着馬に迫られましたが、最後はそこからもうひと伸びして1着でゴール、嬉しい2勝目を挙げています。勝ちタイムは2.03.9、2着馬とは1/2馬身差でした。騎乗した川田騎手からは「スタートしてポジションをとるために少し手綱を押したら、そこで行きたがるところをみせました。それでも道中は我慢することができましたし、直線で2着馬に並ばれてからも、またひと伸びしてくれました。今日は良馬場でしたし、この馬らしい競馬ができたと思います」とのコメントがありました。また、角居調教師は「ここはきっちり決めたいところだったので、勝てて良かったです。レース後の状態をみてからになりますが、7/16(土)新潟・五頭連峰特別(芝1800mハンデ)か、7/17(日)京都・聖護院特別(芝1800m)のいずれかを使って、それからひと息入れることを検討します」と話してくれました。

◎フレールジャック 優勝 7/3  友道厩舎
3日の中山競馬ではスタートから行きたがる馬をなだめながら中団を追走。勝負どころからジワッと進出を開始し直線で仕掛けられると先に抜け出した2着馬を交わして優勝。「初めての長距離輸送で馬がナーバスになっていましたね。返し馬からイレ込みがきつくて、待避所でもなんどか立ち上がったりして危なかったです。1コーナーのアクシデントはギリギリのところで交わしてくれたけど、道中も力みっぱなし。それでも仕掛けてからの伸びは本当に凄くてこちらが鞭の扱いを少し慌てたくらい。初戦のように馬群の中でふわっと乗れればいいんだけど、レースを使うたびに力むようになってきているから、今後を考えるともう少しうまく走れるようになって欲しいね。それ以外にもレース前に無駄な体力を使ってしまったり課題は多いけど、キャリア3戦でこれだけの走りができるのですから、楽しみも大きい馬ですね」(福永騎手) 「栗東を出発するときに前走よりもマイナス体重でしたので、マイナス10キロでも輸送で大きく減らしたとは思っていませんでした。むしろ2戦目と比較すると落ち着きがあったと思えるくらいでした。ただ、この暑さも影響して徐々に発汗が目立ち始めましたし、まったく心配がなかったわけではありませんでした。レースでも道中力んで走っていたので、直線でどれだけ伸びてくれるか見ていたのですが、仕掛けてからはあっという間でしたね。3戦3勝で重賞を制しましたし、この秋はどの路線に進むか注目される存在になると思います。今のところ、この後はお休みを挟んで3歳馬同士で戦えるレースで距離適性を確認したいと考えています」(友道師)2連勝を飾った後に目標としていたレースへ抽選を突破し無事に出走することができました。レース前やレース中もまだまさ幼い面は見られますが、直線の末脚は父親を彷彿とさせるものです。今後は週中にNFしがらきへ放牧に出して秋に備える予定ですが、さらに飛躍が期待されます。

ハーキュリーズは馬が若いというか、相変らず全然競馬になっていませんね。川田騎手は良くなだめながら乗ってくれたと思います。末脚には一流馬の片鱗が伺えますので、ひとつひとつ課題をクリアして頂点を目指して欲しいです。
フレールジャックは圧巻でした。本来ならレース前に終了という感じですし、道中も1コーナーのアクシデントは冷や汗モノでした。最後も2着馬が勝ちパターンに持ち込んだところを外からねじ伏せてしまいました。あれで勝ってしまうのですから、今後が頼もしい限りです。秋はセントライト記念か神戸新聞杯を使ってみて、菊花賞へ行くか天皇賞へ行くか決めるということでしょうかね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社台確定!

2011年07月02日 | 愛馬・クラブ馬
第1希望 エアトゥーレ10 ○

無事に確定しました。終始40票を少し越える程度の割合で推移しながら、最後に猛然と追い込んで来た時はどうなるかと思いましたが、無事に確定してよかったです。

全兄キャプテントゥーレの募集時が、お世辞にも良いとは言えない馬体だったことに比べれば、上体は間違いなくこちらの方がいいです。ただ、脚元に関しては、爪まで含めてキャプテントゥーレの方が安定感は上ですけどね。

アグネスタキオン産駒ですし、やはり焦点は故障リスクということになりますね。歩かせてもらったのですが、繋ぎが硬めですし、前脚の左右の長さが微妙に違うなど、不安点を挙げればキリがないですが、これは社台ファームの最高のスタッフが成長過程で何とかしてくれるでしょう。また、右脚は右へ、左脚は左へ流れるように歩くのですが、これは母父トニービンの影響が出ているので、府中の坂も苦にしないだろうと良い方に解釈しておきます。

体型からは、キャプテントゥーレより距離適性は短そうですが、気性が勝ちまくっていた兄と違って、気性面は穏やかということで、その辺りに活路を見出したいです。

血統的には明らかに晩成型なのですが、姉兄たちはいずれも2歳時に勝ちあがっています。アルティマトゥーレとサトノオーは新馬勝ちですし、キャプテントゥーレも2戦目でした。1つ上のクランモンタナも既に入厩していますので、この辺りは兄姉の良いところをそのまま引き継いで欲しいです。

予定厩舎は姉兄たちとはまた変わって、ハード追いで有名な角居先生のところですが、厩舎の先輩であるメインストリーム(父アグネスタキオン、母父トニービン)が長いところで活躍していますし、何より今春ドバイWCを勝って、社台ファームとして期待・御礼を込めて「1番馬」を預けた(妄想です)ところを買って、今後の成長を見守りたいと思います。

ご一緒の方がいましたら、宜しくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする