IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップ

2010年10月23日 | 愛馬・クラブ馬
施行競走(2010年) [編集]
1日目
施行 競走名 格 出走条件 施行コース 総賞金額
第3競走 ブリーダーズカップ・マラソン G3 3歳以上 ダート14f 50万ドル
第4競走 ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズターフ G2 2歳牝馬 芝8f 100万ドル
第5競走 ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ G1 2歳牝馬 ダート8.5f 200万ドル
第6競走 ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ G1 3歳以上牝馬 芝10f 200万ドル
第7競走 ブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント G1 3歳以上牝馬 ダート7f 100万ドル
第8競走 ブリーダーズカップ・レディーズクラシック G1 3歳以上牝馬 ダート9f 200万ドル

2日目
施行 競走名 格 出走条件 施行コース 総賞金額
第2競走 ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルターフ G2 2歳牡馬騸馬 芝8f 100万ドル
第3競走 ブリーダーズカップ・ターフスプリント G2 3歳以上 芝6.5f 100万ドル
第4競走 ブリーダーズカップ・スプリント G1 3歳以上 ダート6f 200万ドル
第5競走 ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル G1 2歳牡馬騸馬 ダート8.5f 200万ドル
第6競走 ブリーダーズカップ・マイル G1 3歳以上 芝8f 200万ドル
第7競走 ブリーダーズカップ・ダートマイル G1 3歳以上 ダート8f 100万ドル
第8競走 ブリーダーズカップ・ターフ G1 3歳以上 芝12f 300万ドル
第9競走 ブリーダーズカップ・クラシック G1 3歳以上 ダート10f 500万ドル

今年は11月5,6日なのでまだ気が早いけど、気がつけばレース数も↑のように増えているので、たまには整理しておかないと訳がわからなくなってしまいそうだね。GⅠの数だけみれば、たった2日で日本なら秋のGⅠ全部をやってしまう感じ。(笑)
日本の馬も、特に芝のレースなら行けばそれなりに活躍できるだろうけど、アメリカ国内で繋養されている種牡馬の所有者にその種付け料1回分の資金を負担させ、資金を出した種牡馬の産駒のみに出走権を与えることで成立しているため、登録外種牡馬の産駒の出走には多額の追加登録料が課せられるので、登録料と賞金を天秤にかけた時にヨーロッパの馬は参戦しても日本の馬が参戦しづらい環境にあるのは確かだね。
そんな日本から、今年はエスポワールシチーがクラシックへ、レッドディザイアがフィリー&メアターフに挑む。
エスポワールシチーは休み明けの前走こそ取りこぼしたものの、それまでGⅠ5連勝、国内無類の強さを発揮し、もはや国内ダート戦では使うところがない。女傑という言葉では語れない19戦全勝の怪物、連覇を狙うゼニヤッタを相手にどこまで通用するか、頑張って欲しいね。
レッドディザイアはGⅠ勝ちこそ秋華賞のみだが、既に海外での実践も豊富で、ドバイワールドCの覇者を前哨戦のマクトゥームCR3で破ったり、休み明けのフラワーボウル招待Sも負けて強しの内容。こちらも連覇を狙う女傑ミッデイがGⅠ3連勝を引っさげ昨年よりパワーアップして待ち受けるが、頑張って欲しいね。
コメント
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