【入着賞金順】
順位 種牡馬名 毛色 産地 出走頭数 勝利頭数 出走回数 勝利回数 入着賞金
本賞+付加賞 1出走
賞金 1頭平均賞金 勝馬率 AEI 平均
勝距離 主な産駒
芝 ダ
1 ハーツクライ 鹿 千歳 22 12 40 14 143,861,000 3,596,525 6,539,136 0.545 2.96 1,564 0 オースミイージー
2 ディープインパクト 鹿 早来 31 12 51 12 132,239,000 2,592,922 4,265,774 0.387 1.93 1,608 0 レッドセインツ
3 キングカメハメハ 鹿 早来 44 11 83 12 119,856,000 1,444,048 2,724,000 0.250 1.23 1,500 0 ツルマルワンピース
4 ジャングルポケット 鹿 早来 30 6 66 7 116,980,000 1,772,424 3,899,333 0.200 1.76 1,343 0 マジカルポケット
5 サクラバクシンオー 鹿 早来 30 8 69 8 116,375,000 1,686,594 3,879,167 0.267 1.75 1,288 0 スギノエンデバー
6 フジキセキ 青鹿 千歳 32 10 59 10 100,881,000 1,709,847 3,152,531 0.313 1.43 1,444 1,200 エーシンジャッカル
7 アグネスタキオン 栗 千歳 30 8 51 8 86,850,000 1,702,941 2,895,000 0.267 1.31 1,614 1,400 デラコリーナ
8 タニノギムレット 鹿 静内 40 6 72 7 86,031,000 1,194,875 2,150,775 0.150 0.97 1,543 0 マイネルギブソン
9 ネオユニヴァース 鹿 千歳 36 4 68 5 82,247,000 1,209,515 2,284,639 0.111 1.03 1,650 1,700 オールアズワン
10 ロックオブジブラルタル 鹿 愛 28 5 57 6 81,745,000 1,434,123 2,919,464 0.179 1.32 1,420 1,000 ピュアオパール
この時期の2歳リーディングを見てどうこうということはないのですが、ハーツがディープを逆転し、更に差を広げているという点から種牡馬としてのディープは特別な存在ではなくなりつつあります。昨年も今年も、確かに牧場で見たハーツ産駒は見栄えのする馬が多かったですが、動かして良いのはディープと言われていたのもまた事実です。クラシック三冠をはじめGⅠを7勝し、サンデー産駒として最高の成績を収めたのがディープ。一方のハーツは、確かに有馬でディープに土をつけたけど、その4歳暮れの有馬がGⅠ初制覇で他には5歳春のドバイシーマCのみ、サンデー産駒として突出した成績でもなければ、成長力は晩成型のはずで、2歳リーディング首位にいること自体が驚きです。ただ、昨年の2歳リーディングで、今年の総合リーディングを独走するキンカメが2頭の下にいることを考えれば、ハーツの力を認めないわけにはいきません。まだ、キャロの2次募集が残っているので、この辺りは頭の中を再構築しておこう。
順位 種牡馬名 毛色 産地 出走頭数 勝利頭数 出走回数 勝利回数 入着賞金
本賞+付加賞 1出走
賞金 1頭平均賞金 勝馬率 AEI 平均
勝距離 主な産駒
芝 ダ
1 ハーツクライ 鹿 千歳 22 12 40 14 143,861,000 3,596,525 6,539,136 0.545 2.96 1,564 0 オースミイージー
2 ディープインパクト 鹿 早来 31 12 51 12 132,239,000 2,592,922 4,265,774 0.387 1.93 1,608 0 レッドセインツ
3 キングカメハメハ 鹿 早来 44 11 83 12 119,856,000 1,444,048 2,724,000 0.250 1.23 1,500 0 ツルマルワンピース
4 ジャングルポケット 鹿 早来 30 6 66 7 116,980,000 1,772,424 3,899,333 0.200 1.76 1,343 0 マジカルポケット
5 サクラバクシンオー 鹿 早来 30 8 69 8 116,375,000 1,686,594 3,879,167 0.267 1.75 1,288 0 スギノエンデバー
6 フジキセキ 青鹿 千歳 32 10 59 10 100,881,000 1,709,847 3,152,531 0.313 1.43 1,444 1,200 エーシンジャッカル
7 アグネスタキオン 栗 千歳 30 8 51 8 86,850,000 1,702,941 2,895,000 0.267 1.31 1,614 1,400 デラコリーナ
8 タニノギムレット 鹿 静内 40 6 72 7 86,031,000 1,194,875 2,150,775 0.150 0.97 1,543 0 マイネルギブソン
9 ネオユニヴァース 鹿 千歳 36 4 68 5 82,247,000 1,209,515 2,284,639 0.111 1.03 1,650 1,700 オールアズワン
10 ロックオブジブラルタル 鹿 愛 28 5 57 6 81,745,000 1,434,123 2,919,464 0.179 1.32 1,420 1,000 ピュアオパール
この時期の2歳リーディングを見てどうこうということはないのですが、ハーツがディープを逆転し、更に差を広げているという点から種牡馬としてのディープは特別な存在ではなくなりつつあります。昨年も今年も、確かに牧場で見たハーツ産駒は見栄えのする馬が多かったですが、動かして良いのはディープと言われていたのもまた事実です。クラシック三冠をはじめGⅠを7勝し、サンデー産駒として最高の成績を収めたのがディープ。一方のハーツは、確かに有馬でディープに土をつけたけど、その4歳暮れの有馬がGⅠ初制覇で他には5歳春のドバイシーマCのみ、サンデー産駒として突出した成績でもなければ、成長力は晩成型のはずで、2歳リーディング首位にいること自体が驚きです。ただ、昨年の2歳リーディングで、今年の総合リーディングを独走するキンカメが2頭の下にいることを考えれば、ハーツの力を認めないわけにはいきません。まだ、キャロの2次募集が残っているので、この辺りは頭の中を再構築しておこう。