どうも、ウメです。
先週に日本列島を襲った台風は大分県にもかなりの被害を残しており、
特に被害が大きかった県南では対応とそれに対する人手の足りなさが、
未だ深刻な問題となっているようです。
私どもの会社の工房も川の目の前にあるのですが、
当日は今までに見たことがないほどの増水をしておりました。
こちらは翌日の水が引いた後の様子ですが、川がほとんど見えないのが通状の風景です。
それが台風時には
あと少しで水が道路まで上がってくるような状況でした。
大分市内でも道路が冠水し、通行止になる箇所が多々でる状況。
ここまでの雨は近年では記録がないほどだったため、
改めて自然の力の恐ろしさを感じました。
こういった自然災害後の支援活動は
国境や人種、宗教といった壁全てを取り払い、
人と人が手を取り合い助け合える貴重な機会だと私は感じます。
ここ数年の地震や大雨、台風の被害と自然災害がふと目立つように感じるのは、
地球からのメッセージかと感じる今日この頃であります。
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