こんにちは、馬頭です。気がつけば、秋分の日もすぎて、すっかり秋ですね。仕事が終わって帰宅する時も時間は変わっていないのに、日が暮れて車のライトをつけていることに気づいて、季節がかわっていることを感じました。これから、どんどん気温も下がってきて冬がやってくると思うと、ちょっと寂しい気持ちになってしまいます・・・。
さてさて、秋と言えば「食欲」,「読書」,「芸術」と気候もすごしやすくなって、色々なことに取り組むことができる季節ですね。そして、この季節だからこそ楽しめるものとして、「紅葉の秋」はやはり外せないですよね。大分は紅葉の景色を楽しめるスポットがたくさんある地域です。まだまだ紅く染まる季節には早いですが、先取りということでご紹介したいと思います。
まずは、大分の観光名所のひとつ湯布院の「金鱗湖」です。湯布院の街中にある金鱗湖は街ブラの一休みに最適の場所です。周りの木々と由布岳が真っ赤に染まると鏡のような湖面にも映し出され、周り全てが真っ赤な景色に包まれます。
次に宇佐市の岳切渓谷です。一枚岩にくるぶしほどの浅さの川が約2km続く夏の水遊びの定番スポットですが、清流の水音を聴きながら紅葉の森を散歩するのももう一つの楽しみだと思うので、ぜひおススメです。
紅葉の季節はまだまだ先ですが、夏の余韻を楽しむにもおススメのスポットなので、ぜひ緑と紅の景色を見比べるためにも今の時期にも出かけてみるのもおススメです。今度は真っ赤に染まった時期にもお伝えします。
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