文化を護る 未来へ繋ぐ 株式会社 文化財保存活用研究所
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どうも、ウメです。
新年になり、1週間が過ぎました。
年末年始もあっという間に終わり、私どもの会社も今週から通常業務に戻っております。
私は実家が遠方にあるため、こういった長期休暇の時しか帰らないのですが、
普段会えないからこそ、家族や友人との会話も楽しいんだと感じました。
一緒に住んでいる時は親の小言もうるさく感じ、反抗や避けるなどの行動しかできなかったのですが、
今となっては「受け止める」という対応も出来るようになりました。
これも普段会えないからこそであって、
もし毎日であったら、さすがにちょっと・・・と考えていると思います。
さて、今回実家に帰り、友人と話した時に「最近の新人は~」という決まり文句が友人の口から出てきました。
自分たちも30歳になり、高卒から働いている友人は社会人を10年以上やっていることになります。
今までは自分のおこなう仕事で精一杯だった立場から、
少しずつ自分だけでなく、周りのことも考えなくてはならない立場、
自分たちの年代がそういった立場にならなくてはいけない年代になったと感じ、
改めて、歳をとったなと思いました。
それとともに、自分たちが成長しているいないに関わらず、
時間は刻一刻と過ぎていき、
社会からは年齢に見合った要求をされるのだと思いました。
働き盛りの30代、とはいえまだまだ未熟な30歳故、
今年も成長できるよう、友人共々頑張っていきたいと思います。