どうも、ウメです。
お盆もあっという間に終わってしまいましたが、みなさんはいかがお過ごしでしたか?
私は以前ブログでいいましたように、栃木県の実家に帰ってました。約半年ぶりの栃木県でしたが、私が到着した日はとんでもない豪雨でした。そして、その日は宇都宮の花火大会の日。駅には浴衣の方も大勢いたのですが、豪雨により花火大会は生憎の延期。翌日の開催となってしまいました。
その延期された花火大会ですが、過去に数年間中止していた時期がありました。理由としては、最大のスポンサーである「足利銀行」の経営が・・・という時期がありまして、その時期に花火大会は中止されておりました。しかし、その後地元の人々の頑張りがあり、現在のように復活したお祭りであります。
さて、私は数年ぶりにそのお祭りに行ってきました。以前では考えられないほどの警察の協力体制、花火のために車線を減少している道路など、私の知っている花火大会とはいささか異なったものになっておりましたが、それでもすごい数の人が見に来られてました。
花火を写真で・・・っていうのはいささか無粋な気もしますが・・・。
花火は4部構成になっており、中には地元も幼稚園児の子が考えた花火が打ちあがるシーンもありました。
そして、クライマックスはとにかくすごいの一言。久々に見に行ってよかったと思いました。
このお祭りでは警察だけでなく、多くの人がボランティアで大会運営や現場整理などにあたっておりました。やはりこういった行事を盛り上げるには、いかに若い人が頑張れるかだと感じたお祭りでした。
そして司会のお姉さんが言った最後の一言「花火大会の思い出と一緒にゴミも持ち帰りましょう」
まさにこの言葉に尽きると思います。このアナウンスがあったにもかかわらず、会場には捨てられたゴミが多くありました。感動の直後に少し残念な気持ちになってしまった花火大会でした・・・。