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26日の日経平均 104円29銭高い22319円61銭で終了 東エレクが8.42%の大幅高

2018-04-26 17:13:46 | Weblog
 26日の日経平均ですが、25日の米国株式市場はマチマチ(ダウ0.25%高、ナスダック0.05%安、S&P500種0.18%高)で推移する中、前日終値(22215円32銭)よりも63円45銭高い22278円77銭でスタート&直後に22265円20銭も9時40分頃にまず22370円(高値は22381円66銭)をつけ10時半頃から利食い売りが入り10時50分頃に22315円程まで調整して、前場は前日比130円92銭高い22346円24銭で終了。
 午後は14時10分頃に22265円20銭まで下落する場面が見られたものの、その後は買い戻しが入り、終値ベースでは前日比104円29銭高い22319円61銭で終了しました。

 指数別では日経平均が0.47%高、JPX400が0.32%高、トピックスは0.25%高。
 新興市場や東証2部は小幅なプラス圏ですね。
 東証1部の上昇組では、バリューコマース(22.21%高)やマネックスグループ(17.54%高)など9銘柄で10%以上の上昇となった他、東京エレクトロンが8.42%の大幅高、川崎重工業が4.67%高、日本電産が4.22%高、ロームが3.89%高。

 一方の下落組は、日本車両製造(12.02%安)など3銘柄で10%以上の下落となった他、ソフトバンク・テクノロジーが7.42%安。
 任天堂は2.03%安。任天堂については社長が交代して、新社長は46歳とこの規模の会社としてはかなり若い方が就任されるようです。


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