トランプ大統領、シリア政権への攻撃命じる 他記事3本

トランプ大統領、シリア政権への攻撃命じる　2018年4月14日　日経
記事リンク先　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29402040U8A410C1MM0000/
トランプ氏、シリアが化学兵器使用やめるまで対応　2018年4月14日　日経
記事リンク先　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29402110U8A410C1I00000/
シリア首都近郊で爆発音、化学兵器施設など攻撃か　2018年4月14日　日経
記事リンク先　 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29402330U8A410C1MM0000/
プーチン大統領「侵略行為」と欧米を非難 　国連安保理緊急会合を要請　　2018年4月14日　日経
記事リンク先　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29406260U8A410C1EA1000/

　トランプ大統領の行動パターンはとことん読めないと思っていましたが、当たって欲しくないことこそ皮肉にも実現してしまう悪循環に陥っていますね…（汗
　しかも今回は米国だけなく英国やフランスも加わった軍事攻撃だとか。　
　今後世界情勢がどうなるか。まさかキリスト教徒が重視する日曜日を前に本当に実施するとはただた唖然とするばかりですが、日本の安全保障問題や自衛隊派遣にかかる憲法改正問題、そして株価や原油価格など様々な所にネガティブに働いてくる嫌な予感しかしません。

13日の米国市場 ダウ0.5％安、ナスダック0.47％安、S&P500種0.29％安 原油は今日も続伸

　13日の米国株式市場は、シリア情勢（週末に攻撃の可能性があるため休場中には対応できないこと）やボーイングや金融銘柄の下落が下押し材料となり、主要3市場とも反落。
　NYダウは、前日比122ドル91セント安い24360ドル14セントで終了（0.50％安）。
　ナスダックは、前日比33.60ポイント安い7106.65ポイントで終了（0.47％安）。
　S&P500種は、前日比7.69ポイント安い2656.30ポイントで終了（0.29％安）しました。


　ボーイングが2.43％安、インテルも1.63％安。
　他、金融株の下落がきつく、JPモルガンチェースが2.71％安、ゴールドマンサックスが1.41％安、ウェルズ・ファーゴが3.4％安。
　一方、GEが32セント高い13ドル50セントで2.43％高。

　NY原油は、前日比0.32ドル高い１バレル67.39ドルで終了。
＊NY原油は実は週末6日の62.06ドルから5営業日で8.6％程上昇。
　NY金は、前日比6.0ドル高い１トロイオンス1347.9ドルで終了しています。