6日の日経平均ですが、5日の米国市場は堅調に推移(ダウ0.99%高、ナスダック0.49%高、S&P500種0.69%高)する中、前日終値(21645円42銭)よりも11円69銭安い21633円73銭でスタート&直後に21727円24銭まで上昇も10時15分頃に21550円42銭まで下落した後は11時20分頃に21700円近くまで戻して、前場は前日比27円52銭高い21672円94銭で終了。
午後は12時50分頃に21620円近くまで調整した後、13時30分頃に21742円84銭まで上昇も14時05分頃にまず21610円。その後プラス圏に浮上する場面も見られたものの、終盤はじり安となり、終値ベースでは前日比77円90銭安い21567円52銭で終了しました。
指数別では、日経平均とJPX400が0.36%安でトピックスが0.31%安。
他東証マザーズが1.01%安、東証REITが0.97%安、東証2部が0.76%安となるなど東京市場の全指数で調整するイマイチな展開。
東証1部の上昇組では、太陽光発電のレノバ(20.88%高)や昨日は10%を超える下落になったマネックスグループ(20%高)など4銘柄で10%以上の上昇。
昨日5%安と下落が目に付いた平和堂も今日は6.11%高と買い戻し。
他、雪印メグミルクが5%高、第一三共が4.74%高、セブン&アイHDが3.37%高、イズミが3.03%高、ユニファミマが2.83%高など。
一方の下落組では、ゲームソフト開発のトーセ(24.55%安)と不二越(14.78%安)の2銘柄で10%以上の下落。不動産流動化事業のトーセイが8.83%安。
業種が異なりますが、トーセとトーセイという名前の似た銘柄が揃って下落した他、武田薬品工業が5.03%安。
武田薬品工業は、アイルランドの製薬大手シャイアーの全株式取得を視野に入れていると伝わったことが嫌気された模様。
不二越は前日に第一四半期決算が発表されているので、それを見ての下落のようですね。
午後は12時50分頃に21620円近くまで調整した後、13時30分頃に21742円84銭まで上昇も14時05分頃にまず21610円。その後プラス圏に浮上する場面も見られたものの、終盤はじり安となり、終値ベースでは前日比77円90銭安い21567円52銭で終了しました。
指数別では、日経平均とJPX400が0.36%安でトピックスが0.31%安。
他東証マザーズが1.01%安、東証REITが0.97%安、東証2部が0.76%安となるなど東京市場の全指数で調整するイマイチな展開。
東証1部の上昇組では、太陽光発電のレノバ(20.88%高)や昨日は10%を超える下落になったマネックスグループ(20%高)など4銘柄で10%以上の上昇。
昨日5%安と下落が目に付いた平和堂も今日は6.11%高と買い戻し。
他、雪印メグミルクが5%高、第一三共が4.74%高、セブン&アイHDが3.37%高、イズミが3.03%高、ユニファミマが2.83%高など。
一方の下落組では、ゲームソフト開発のトーセ(24.55%安)と不二越(14.78%安)の2銘柄で10%以上の下落。不動産流動化事業のトーセイが8.83%安。
業種が異なりますが、トーセとトーセイという名前の似た銘柄が揃って下落した他、武田薬品工業が5.03%安。
武田薬品工業は、アイルランドの製薬大手シャイアーの全株式取得を視野に入れていると伝わったことが嫌気された模様。
不二越は前日に第一四半期決算が発表されているので、それを見ての下落のようですね。