20日の日経平均ですが、19日の米国市場は反落(ダウ0.34%安、ナスダック0.78%安、S&P500種0.57%安)する中、前日終値(22191円18銭)よりも42円96銭安い22148円22銭でスタート&序盤に22076円63銭をつけるなど10時半前までは22100円強のマイナス圏で様子見も、その後はじりじりと上昇して11時前にプラス圏に浮上。11時20分頃に22261円35銭まで上昇する場面も見られて、前場は前日比30円95銭高い22222円13銭で終了。
午後は前日終値よりもやや安い水準で推移する時間が長く、終値ベースでは前日比28円94銭安い22162円24銭で終了しました。
指数別では、日経平均は0.13%安、JPX400は0.05%安で、トピックスは0.05%高。
東証マザーズが0.77%高、ジャスダックインデックスが0.76%高となるなど新興市場はプラス圏。
東証1部の上昇組では、エムアップがストップ高となる22.39%高で連日の続伸。
キリン堂が6.25%高。マネックスグループは4.14%高と反発。商船三井が4.06%高、任天堂が3.94%高。スルガ銀行は3.53%高と続伸。
ユニー・ファミリーマートホールディングスは100円高の10000円で1.01%高。
一方の下落組は、抵抗器のKOAが10.71%安。
関西みらいフィナンシャルグループが5.08%安。
シャイアーに6兆5000億円規模の買収を提案した武田薬品工業が4.67%安。
ファナックが2.34%安、東京エレクトロンが2.05%安となるなど半導体セクターも売り込まれています。
午後は前日終値よりもやや安い水準で推移する時間が長く、終値ベースでは前日比28円94銭安い22162円24銭で終了しました。
指数別では、日経平均は0.13%安、JPX400は0.05%安で、トピックスは0.05%高。
東証マザーズが0.77%高、ジャスダックインデックスが0.76%高となるなど新興市場はプラス圏。
東証1部の上昇組では、エムアップがストップ高となる22.39%高で連日の続伸。
キリン堂が6.25%高。マネックスグループは4.14%高と反発。商船三井が4.06%高、任天堂が3.94%高。スルガ銀行は3.53%高と続伸。
ユニー・ファミリーマートホールディングスは100円高の10000円で1.01%高。
一方の下落組は、抵抗器のKOAが10.71%安。
関西みらいフィナンシャルグループが5.08%安。
シャイアーに6兆5000億円規模の買収を提案した武田薬品工業が4.67%安。
ファナックが2.34%安、東京エレクトロンが2.05%安となるなど半導体セクターも売り込まれています。