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(福岡)伊豆氏が初当選 宗像市長選

2018-04-24 20:04:09 | Weblog
(福岡)伊豆氏が初当選 宗像市長選 2018年04月23日 西日本
記事リンク先 https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/410626/
★福岡県宗像市 市長選挙結果
当 伊豆美沙子 無新 17314票  
  唐崎裕治  無新 8100票
  岩木久明  無新 3677票

 福岡県宗像市は、北九州市と福岡市の両政令指定都市の間あたりに位置する2003年4月に旧宗像市と玄海町が合併して発足、2005年3月には大島村を編入した人口9.7万人程の市で、市長選は2006年5月から3期12年現職を務めた谷井博美氏が出馬を見送ったことから
 元県議で59歳の伊豆美沙子氏、産業医科大学名誉教授で69歳の唐崎裕治氏、元市議で70歳の岩木久明氏 による3新人による争いとなりましたが、
 「世界遺産を守り基幹産業の発展につなげ、コミュニティを基盤にした安全安心のまちづくり、特別支援学校の誘致、団地の再生などに取り組みたい」とし、谷井博美市長市政を継承すると語った伊豆美沙子氏が17314票を獲得して、
 「宗像に37年以上住み、学校給食自校化推進活動や介護施設で傾聴ボランティアなどもしてきた。専門知識を生かし健康づくりや文化発信、教育充実を柱にした政策を進めたい」と語り8100票を獲得した 唐崎裕治氏
 「長く教職員をし、父子家庭も体験したことから、子育て支援や教育の重要性を理解している。それらの施策を充実し、市の課題である人口増加や定住化、更に市税増加につなげていきたい」と語り3677票を獲得した岩木久明氏
 を退けて新人同士の争いを制しました、
 新人同士の争いとはいえ、現職の後継を訴えた方が次点に倍以上の差をつける形に。新市長に就任する伊豆美沙子氏はまずは最初の1期4年でどれだけの実績を打ち出すことができるかでしょうね、



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