赤福:名古屋の直営2店、12日に営業再開 2008年2月10日 毎日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080210k0000m040120000c.html
消費期限偽装問題で営業禁止となり、6日に営業を再開した和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)は9日、名古屋市内の直営2店で12日から営業を再開すると発表した。これで直営20店舗中5店舗が再開することになる。
営業を再開するのは、ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区)と松坂屋本店(同市中区)にある直営店「赤福茶屋」。両店舗とも店内での食事がメーンだが、混雑を避けるために持ち帰り用の2個入り商品(購入は1人3箱限り)を販売する。
赤福は名古屋市内での営業再開に当たり、三重県の伊勢保健所と名古屋市の中川保健所に集配業務の再開予定の報告書を提出し、受理された。残る直営15店舗の再開について赤福は「現在行っている直営店の入居先などとの話がまとまれば、供給能力と相談しながら順次再開したい」としている。
赤福の名古屋営業所は1月28日、菓子製造業の廃業届を中川保健所に提出。営業再開後は配送拠点となる。
地元3店体制で、販売を再開した赤福ですが、12日から新たに名古屋市内の百貨店に入っているテナント2箇所で営業を再開するようです。
もっとも6日の販売再開直後に、ヤフーのインターネットオークションに700円の品物が2000円で出展される騒ぎがあったせいか、購入は1人3箱限りという制限がつくようで…。
まあ、地元の店舗ならば、在庫と相談しながら車ですぐに供給することもできますが、さすがに名古屋となると届けるまで時間もかかりますし、便乗犯が出ることを恐れたのだとは思いますが、ただ個人レベルでも本当に赤福餅が好きな方にとっては、家族の分も含めて3箱というのは、少し制限が厳しすぎる気もしなくもありません。(個人的には制限をかけるなら5箱くらいかな…と思っていました)
いずれは近鉄沿線各駅や他の主要な販売所でも購入できるようになると思いますが、それまでは、この購入制限は続きそうですね。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080210k0000m040120000c.html
消費期限偽装問題で営業禁止となり、6日に営業を再開した和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)は9日、名古屋市内の直営2店で12日から営業を再開すると発表した。これで直営20店舗中5店舗が再開することになる。
営業を再開するのは、ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区)と松坂屋本店(同市中区)にある直営店「赤福茶屋」。両店舗とも店内での食事がメーンだが、混雑を避けるために持ち帰り用の2個入り商品(購入は1人3箱限り)を販売する。
赤福は名古屋市内での営業再開に当たり、三重県の伊勢保健所と名古屋市の中川保健所に集配業務の再開予定の報告書を提出し、受理された。残る直営15店舗の再開について赤福は「現在行っている直営店の入居先などとの話がまとまれば、供給能力と相談しながら順次再開したい」としている。
赤福の名古屋営業所は1月28日、菓子製造業の廃業届を中川保健所に提出。営業再開後は配送拠点となる。
地元3店体制で、販売を再開した赤福ですが、12日から新たに名古屋市内の百貨店に入っているテナント2箇所で営業を再開するようです。
もっとも6日の販売再開直後に、ヤフーのインターネットオークションに700円の品物が2000円で出展される騒ぎがあったせいか、購入は1人3箱限りという制限がつくようで…。
まあ、地元の店舗ならば、在庫と相談しながら車ですぐに供給することもできますが、さすがに名古屋となると届けるまで時間もかかりますし、便乗犯が出ることを恐れたのだとは思いますが、ただ個人レベルでも本当に赤福餅が好きな方にとっては、家族の分も含めて3箱というのは、少し制限が厳しすぎる気もしなくもありません。(個人的には制限をかけるなら5箱くらいかな…と思っていました)
いずれは近鉄沿線各駅や他の主要な販売所でも購入できるようになると思いますが、それまでは、この購入制限は続きそうですね。