にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

緊張感は長続きしない。

2018年06月17日 | ねこ
遊びに来たお客さんたちに、最初はオドオド・ビクビクしていたにゃん達も
時間とともに段々図々しくなっていく。

「もう、遊ぶの飽きたよね」
「なんか眠いから寝るわ」
猫とはどこまでも自分本位な生き物なのである。

マカロンに夢中

2018年06月17日 | ねこ
最近、マカロンばかり作っている。
お正月に作ってみたら、意外に簡単だったうえ短時間でできるので、
お客が来る時などに重宝している。
先週、同期が遊びに来るというので作ったのだが、
偶然なことに猫達にも今、マカロンブームが来ている。



競うようにマカロン型のクッションにはまるにゃん達。
なんでそんな不安定なものにはまるのか・・・・。
相変わらずの不思議ちゃん達だよ。

眉の長いお出かけ

2018年06月17日 | ねこ
母の猫、「眉」が帰ってこないと連絡があった。
五日間も戻ってこないのだという。
「眉」は元々、実家の倉庫に住み着いた野良猫母さんから生まれた猫だ。
野良猫母さんは六匹の子猫を生んだが、あちこちに分散され
最終的には「眉」だけが実家に残っていた。
年齢は十六歳ぐらいなので、母から「眉が帰ってこない」と聞いたとき、
「そろそろ虹の橋を渡って行くために出かけたのかもしれない」と思った。
しかし出て行って六日後、母が家の向かいの倉庫を見に行ったところ、
ひょこひょこと出てきたそうだ。

「眉」の長いお出かけは、どうも母の後をついて倉庫に入り
出てこられない「閉じ込め」状態だったらしい。
しかし母は「閉じ込めていない、何度も倉庫に見に行った」と言い張る。
こうして「虹の橋」は無事回避されたらしい。
やれやれ・・・・。


momoカフェの従業員

2018年06月17日 | ねこ
胆振・早来の奥にある「momoカフェ」に行った。
ここは猫マニアだけが集まる胆振管内のカフェである。
オーナー1人が人間で、従業員は「猫の手」だけなため
オーダーを取るのもひと苦労のようだった。
しかも猫たちは近辺の森も含めて自由に出入りできるため
全く仕事をしに来ない。
店で接待をしていたのは九匹中の三匹という出勤率の悪さである。


建物近辺はナチュラルガーデン風。
庭の奥で猫たちが、たむろってヒソヒソと話している(ように見える)。
「仕事行くの、めんどくさいんだよね」
「お客減るまで出ないどこうよ」
猫とは自分勝手な生き物である。