にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

謎の会話

2018年02月18日 | ねこ
二月になると人事異動で様々な人が去り、また来る。
長年お世話になったSさんは女子の圧倒的に多い人事部勤務を二回こなし、
4月より関連会社のお偉いさんになるため去っていった。
(二月から長い休みがある)
経費自粛令が出ているため大っぴらに送別会もできないので
我が家に当時の部下数人が集まって送別会をしたのだが、
大変猫好きのSさん、何とか我が家のニャン達に触ろうとするが
なかなか皆(猫たちが)出てこない。

最後にお土産のケーキを食べ始めたころ、
ようやく下りてきたフクと廊下で話し始めたSさん。
「ニャーニャー」となくフクに「にゃん?にゃん?」と答えるSさん。
謎の会話は暫く続いた。

私、失敗しないので。

2018年02月18日 | ねこ
今の家に引っ越してきた当初に流行っていたストーブ登り。
と言ってもパネルヒーターの上がぬくい程度なので火傷の心配はない。
ちびフクが最初に登り、アンちゃんも一時真似ていた。
しかしヒーターの隙間に指を挟むという痛い目にあい、二匹とも今は登らない。
突然マルが上るようになったのはどうしたことか。


「ねえ、ストーブに咬まれる(指が挟まる)よ。危ないよ?」と
フクが心配顔に鳴く。
「私はそんなへまはしない、私は失敗しないのよ」
その思い上がりが怪我の元よ~