にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

私の膝は・・・・他所の膝

2012年06月20日 | ねこ
たまに家で女子会をする。
その時によって作るものは異なるが、今回は新しく買ったホットプレートで
タコ焼きを大量に焼き(ひとり30個くらい)完食。

お腹が弾けそうなくらい食べたり飲んだりして、ふと見ると
ちびフクがお客の膝に座っている。

「こいつ、飼い主以外の膝に座ってる!」と思って少ししたら
また、違うお客の足の上に座っている。
ただ単に人間好きなのか、座れる膝は誰でもいいのか・・・・。

マルは誰のとこにも行かずにタワーで一休み。


退屈な時間

2012年06月20日 | ねこ
マルねえさんとちびフクは「元気サイクル」がずれている。
ちびフクが小さい頃はマルねえさんと一緒に眠り、一緒に遊んでいたが
大きくなるにつれ、ちびフクの遊び時間の方が長くなってきた。
マルは瞑想したり見回りしたりと遊び以外にも費やしている時間があるので
ちびフクより遊び時間が少ない。
必然的にちびフクの退屈な時間が増えてしまう。
棚の上から一生懸命マルを呼ぶが、もちろんマルは知らんぷり。

「なんかつまんな~い」って言っても

大人(成猫)には遊び以外の時間も必要なんだよ、がまん。

布団最高・・・・。

2012年06月20日 | ねこ
マルねえさんの好きな場所は高いところ。
キャットタワーの最上段は「私の場所」。
でもフワフワの布団の上も捨てがたい。
でもみんな(ちびフク&私)と一緒じゃ狭苦しい。
誰もいない時にひとり占めできるのが最高、
でもそんな時はめったにない。
「どうして私をひとりにしてくれないの?」と考えているかどうかは知らないが
誰も上がっていない布団の上にひとり(一匹)でいると、くつろげるようだ。

猫に協調性を説いても仕方がないが、ここには個人の部屋はないの。
もう少しわかち合ってちょうだいよ、マルねえさん。