にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

アンちゃんは家につく

2023年01月29日 | ねこ
雪が降ると足があまり汚れないという理由でにゃん達の散歩をする。
散歩と言っても玄関先の5メートル以内をうろつく程度なのだが、それでもマルとフクは出てみたがる。
車の下や家の脇なども見に行って帰ってくるだけの本当に短い散歩。
これすらもアンちゃんは出ていこうとはしない。
アンちゃんにとっては家中以外の場所は、わざわざ危険を冒してまで行くほどのところではないらしい。

「窓から見てるだけで十分だから」
そうだね。

老女の休息

2023年01月29日 | ねこ
最近のマル、ナントなく転がっていることが多い。
勿論ネコは床に落ちていることの多い生き物なのだが、マルは踏まれるのが大嫌いな猫だ。
人間の足元に転がることは、踏まれる可能性が高いのでしなかった。
しかし最近は歩いていても疲れるようで突然転がってしまう。

「べつにボケてませんから」
チョット心配かも・・・。

なれの問題

2023年01月29日 | ねこ
冬も1~2か月程度たつと恒常的な寒さに慣れてくる。
それどころかチョット歩く程度で汗をかくとすらある(更年期のせいもある)。
しかしこれは人間の「慣れ」であり、猫には汗腺がないため人間のような体感もない。
今日も寒い家(暖房費をケチっているため)で気分に合わせてウロウロと歩き回るフクとアンちゃん。

マルは老女なので、コタツに籠城しています。