下僕の帰還 2022年06月06日 | ねこ 一泊二日の下僕不在が、にゃん達にはどう感じられたのかは解らない。 猫は人間がいなくても平気な動物なのだ。 帰ってきた下僕にトイレ掃除や水の替えを出してもらい 何事もなかったように下僕の膝でまどろむマルとフク。 やっぱり寒いよね。
ハシビロコウ 2022年06月06日 | 旅行 今回の旅行で、最大の目的であったハシビロコウの「フタバ」ちゃん。 ハシビロコウは餌となる生物に察知されないように動かないで獲物を狙うことが特徴的なのだが、 ここ掛川花鳥園の「フタバ」ちゃんはエサが好きなだけ貰えるからか、獲物を狙うことがないからか、 ウロウロと自分の部屋(人間も入れる)を歩き回る。 結構近い。
嘴 2022年06月06日 | 旅行 掛川花鳥園の出入り口付近、まぁまぁな大きさの池に泳ぐペンギンは、 お客が少しでも近寄ってくると、餌がもらえると思うらしく皆で集まってくるのだが、 如何せん、生臭物が苦手な私たちでは小魚の餌を買うことすらできない。 黄色いくちばしのオニオオハシはリンゴなどがあげられるので、中々の人気である。 徐々に突いてくるのが、やや怖い。
掛川花鳥園 2022年06月06日 | 旅行 コロナが大分下火になってきたので、静岡県掛川市に行ってきた。 掛川市は静岡と名古屋の間位にあり、羽田からは新幹線乗車でも2時間。 どんなに早い飛行機で北海道を出ても午前中には着かない。 函館在住の小鳥愛好家(下僕の妹)と羽田で待ち合わせて掛川に到着したのは午後1時を回ったころだった。 正直、こんな田舎の鳥専門園など1時間くらいで回れるだろうと思っていたのが甘かった。 ドーム状に作られた鳥籠状建物の中では幾つかの区画に南国の鳥達が結構自由に飛び回っている。 歩き回っただけで万歩計が1万超、広い!