にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

母と眉

2013年03月19日 | ねこ
実家の母の飼い猫は「眉」と言う。
写真の通り、眉のあたりが白いためそう命名されたと聞く。
ある日、母が「眉」に誤って油を掛け、やけどをさせてしまったそうだ。
しかも母は老齢なこともあり、「眉」に油が掛ったことにも気付かなかったらしい。
一方的な被害にあった「眉」はしばらく母に寄りつかなかったという。
最近ようやく痛い目にあわされた記憶が薄れて抱かれる「眉」。



「まったくも~母さんは油断ならんわ」ってな感じだけど、
そもそも油のそばで君は何してたの?



もんくあんの?

2013年03月19日 | ねこ
マルの近頃の「マイブーム」は赤い毛布。
かなり使いこまれてヨレヨレなのだが、もちろんそんなことはお構いなしだ。
毛布の上に乗ると必ずと言っていいほど、やわらかいところで「モミモミ」をする。
本によると猫の「モミモミ」は赤ちゃんがえりの様なもので「甘えたい」「大好き」
な気持ちのサインらしい。
しかし、普通は人間の膝の上などでする「モミモミ」を必ず毛布でするマルは、
毛布が一番好きな場所と言うことだろうか。

取らないからゆっくりやって。