3日目はビュルツブルグです。
フランケン地方の中心都市で、ロマンチック街道の北の拠点。
ここで問題が発生しました。
昨日のベルリンでのクリスマスマーケットのテロを受けて、
日本の外務省が旅行業社に対してクリスマーケットには近づかないよう依頼を出したらしく、
私たちのツアーにも本社からの指示が出ました。
また、フランクフルトにも行く予定があるのですが、
厳戒態勢なので、飛ばしてケルンに行くよう指示が出ました。
突然の予定変更は現地で頑張っている添乗員さんには酷な話ですよね。
こちらはクリスマスマーケットツアーに来ている訳で、
クリスマスマーケットに行けなければ、目的がなくなってしましますので・・・
食事もみんなで一緒にとるように指示が出詠ます。
ということで急遽、レジデンツの中を見学することになりました。
レジデンツが世界遺産になっているそうです。
18世紀に大司教の宮殿として建てられたそうです。
有名なのは階段の間の天井画で、世界で一番大きいフレスコ画だそう。
4隅に書かれているのは4大陸の様子で中央が大司教になっているそう。
最終的にはここに入場しましたが、写真は撮れませんでした。
裏側です。
庭に通じる門。 大聖堂ですね。
大聖堂裏です。
ちょっと古いタイプのトラムです。
マイン川からの要塞を見たもの。
昼食はラートハウスケラー(市庁舎レストラン)です。
お店に入ると先にはフレスコ画が・・
今週のメニューをいただきました。豚肉の煮込みで、カレー風味が。
アップルスツルーデル。
ということで、この後フランクフルトに行く予定でしたが、厳戒態勢だそうで、
フランクフルトは中止し、次の訪問地であるケルンに行くことになりました。
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