いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

グリンピースご飯 2回目

2016-06-18 | クッキング


グリンピースが売っていたので、今年回目のグリンピースご飯
今回のはサヤがないお豆のみだったので、ご飯と一緒に直接炊く方法にしました。

グリンピースを別で塩茹でし、その茹で汁でお米を炊きこみ、豆は炊きあがってからご飯に混ぜる方法だと、グリンピースの色もあざやかな緑のままで美しい
一緒に炊きこむと彩りは良くないけれど、香りは強く移ります。
ワタシはやっぱり後者の方が好き。

グリンピースご飯が嫌いなモアイ君はきっとお辛いでしょうが。

「どう?ダメ?もしダメなら冷凍の白いご飯があるけど…」
「いや、大丈夫だ。」
「おっ克服できちゃった?」
「いや、克服には程遠いけど…

克服できひんのかーい


それでもこれからも折に触れ作りますよ

「オットが嫌いだからうちの食卓には上がらないのよ~
ワタシはそんなに優しくなーいのだ。

ことわざ「悪事身に返る」

2016-06-18 | ファッション


モノトーンに赤を加える着方。
モノトーンが苦手だった昔には絶対にしなかった色合いです。

濃い赤とチャコールグレーの明度が一緒で、気に入ったよ~ん
(あの子ったらまた同じサンダルだわヒソヒソ



さて今日のお題
お買い物をしたカートをカート置き場まで運んでそこで返す時、かちゃっと連結キーを挿すと、預けてあった100円玉が戻るの。
知ってる?
最近ショッピングセンターに多い100円カートね。
所定の場所まで戻してもらうためのお店の知恵ですよね。


数日前のこと。



ワタシが連結キーを挿し100円玉を抜き、ふとその前の一台を見たら抜き忘れてる100円玉がありました。

・・・
いただいちゃいました。


ラッキー


らんらんらんと自転車のある場所に行き、清算しようと思ったら。



このチケットを改札でかざせば長時間でも100円で停められる駐輪場なのに、この利用券をなくしちゃった
たぶん…どこでなくしたかなんとなくわかる。

PASMOを出し入れした時だわ。
ここじゃ危ないかなーと思いながらバッグの外ポケットに入れたのが間違いだった。
あちこち探したけどポケットから動くはずもなく、もう絶対になくしたね。

かくして、『チケット紛失』ボタンを押して出庫するのに500円
く~っ

悪事はちゃーんと身に返るんだっていうことを体現した出来事でした。

ある晴れた日。移動食堂。

2016-06-18 | クッキング
水不足が懸念される今年の夏。
ニュースになるまで雨が少ないとは気づかなかったわ。
ダムの水がめが干上がるニュースはとても怖い。
節水を心掛けるようにし始めました。



この写真はたぶん2週間前のある晴れた日。
梅雨の中の貴重な晴れは本当にうれしいね。
それが自分のお休みにぶつかるとなおさらです。

この日の移動食堂はとても晴れた日でした

たぶん150,000ベトナムドンぐらいで買ったカゴバッグと
Havaianasのビーサン

ワタシが洗濯とかをしている間にオットがお弁当をちゃっちゃとワタシより手際よく作り、仕度ができたら出かけます



鶏の唐揚げ
オムレツ
さつま揚げの煮物
焼き鮭
わかめごはん


いつ鶏肉に下味をしていたのか、いつの間に大根の葉っぱとさつま揚げを煮ていたのか、ワタシからすると魔法のように出来上がるんだなぁ。




砂浜にゾロゾロと集まってきたのは、おそらく国道向こうの高校生。
サッカー部が自主練を砂浜でするようです。

が。
顧問の目が届かない自主練だからか、実にダラダラと手際も悪く、先輩の指示も不的確ならしゃべってる時間の方が長い。

2人組を作るだけで何分かかってるんだろうとワタシがイライラし始めた頃、
「チンタラしてんなぁ!こんなじゃ絶対強ぇ~わけないわっ!」
横でモアイ君がつぶやきました。

厳しいサッカー部出身の彼は、やっぱり同じことを感じていたんだね(笑)

新入生の白いTシャツの背中にはファーストネームがゼッケンの代わりに大きく書かれ、先輩たちが名前で呼んでます。
読めない漢字の子ばかり(笑)

「おい!〇〇!」
「ハイッ」
先輩が呼んでくれて初めて「そう読むのか」とわかる名前の子の多さよ。




一方、陸の方に目を向けると、バスケットエリアでは良い体のお兄さんたち
バスケットボールがまるで手に吸い付いているかのように巧みなドリブル&シュート。
こっちは目の保養になります(笑)

真夏になると海辺の駐車場も混むし、私たちのフラレッスンも再開になるので、もうしばらくは移動食堂もできなそう。
こんな風景が貴重な一日だったんだなぁ。

塩豆腐がおいしい♪

2016-06-18 | クッキング
今年のルッコラ
どうやら毛虫との闘いです

全然虫がつかない年もあるのに、今年は緑色の小さな毛虫たちが常駐しているようで…
大切な葉っぱをバリバリと食べちゃうのは困るわぁ🐛

ゲジゲジしていなく意外と可愛いので、みつけたら素手でつまんでまとめて処分してますけど。
それでも最初、素手でつまむのは勇気がいったなー。

虫よけにミントを隣に置くようにしてみなきゃ



そんなルッコラを美味しくいただこうとやってみたのは、生ハム、トマトと塩豆腐を盛り合わせただけ。
サラダとも言い難いただの盛り合わせだけど、これが暑かった一日にはさっぱりととてもふさわしかった。

塩豆腐は自分でも2度ほど作ってみたことがあって、その2回とも「大したことないねぇ」と不評だったの。
けど、お店で買った塩豆腐はやっぱり美味しいんだわぁ。
ワタシが塩漬けしたものより若干発酵臭もして、まるでモッツァレラチーズのようよ
これなら市販品を買う方が簡単でいいやー。

トマトの中にも、生ハムにももちろん塩味はあるよね。
たくさん収穫できたルッコラを一緒に食べれば、爽やかなゴマの香り。
ドレッシングも不要です。

こんなにも目に爽やかなイタリアンカラーの一皿、やっぱり毛虫にあげてる場合じゃないぞっ


そうだ、コンビニに買いに行こう!

2016-06-16 | クッキング
「もうしばらくスーパーに行っちゃだめだよ

野菜室に野菜がたんまりとあるのに、思う食材がないだけですぐ買い物に行ってしまうワタシにオットがあきれてる。
それを繰り返せばいつか野菜室のお野菜が腐るんだもんね。

「わかったよぅ

あーぁ、冷蔵庫にある食材で何か作らなきゃ。




キャベツの唐辛子味噌炒め
ナスの揚げ浸し
カブの浅漬け
あっさりキムチ(市販品)
じゃがいもとキャベツのお味噌汁


ふん
作れるさ。
その気になればあり合わせで作れるさ。




近所の農家さんで買った唐辛子味噌が、カラくて減らないの
「ご飯にのせて食べたいなー」と買ってみたものの、辛くて減らないのね。


これどうやら、味噌に生の刻み唐辛子を混ぜてるだけ?
青臭い唐辛子の香りがそのままだし、傷むのも早そうだよね。



ってことで調理に使うことを考え、みりんと混ぜた味噌だれとして炒め物に使いました。

「うん。うまいじゃん」とオット。
火を加えてもまだまだ辛くて、明日のトイレが心配だけど、こうやって加熱して使った方が唐辛子の角が取れるかな。



作ったものをテーブルに並べ、2口3口食べたところでワタシ、急にコロッケが食べたくなっちゃった。
「これにコロッケがあれば今夜のご飯完璧なんだけどなぁ

コロッケ食べたい!コロッケ食べたい!
そんな急激にコロッケを欲したことなど今まで一度もなかったけれど、今夜の献立には絶対コロッケが足りないわ!
コロッケ食べたいよぉ




「コンビニに買いに行かない?」
急に思い立ち、そう提案したのはワタシ。

いつもなら「いいよぉ」と言うであろうオットだけど、明日は定休日だし、その解放感も手伝って2人で近所のコンビニまで。



スウェットをジーパンにはきかえて、信号ひとつ向こうのまでお買い物に行きました。
食べかけの食卓も、注いだビールもそのままで。

信号ひとつといえども、田舎の国道ですからね。
ちょっとしたお散歩よ

コンビニ自体めったに行かなければ、それがこんな夜だなんてさらに経験がないことで、なんだか地元ヤンキーな感じが新鮮で楽しい




セブンプレミアムだっけ?
TVで観たことのある人気ハンバーグを食べたことがないオットはそっちのコーナーに吸い寄せられていたわ。
そのオットの腕をつかんでレジ周りに引き戻し、買ったのはきっちりコロッケ2個

お味噌汁はすっかり冷めたけど、ホカホカのコロッケが手に入って大満足~
そんな晩もたまにはいいね

小町通り~薄暮の八幡宮へ

2016-06-13 | 小旅行
森の中のカフェから国道へ降り(裏大仏ハイキングコース自体は北鎌倉まで続くので、私たちは途中でコースリタイヤした格好)、ドラマの中で和平さん(貴一ちゃん)が勤めていた市役所前を通り、鎌倉駅へ向かいました。



平日だからそんなに混んでないとはいえ、小町通りに人はたくさんいるのねぇ。
土・日はきっとすごい混雑なんだろうなぁ。




見たいもの、入りたいところあったら、どんどん言おうねー。

もうすっかり手はかからないけれど、まだ高校生の息子がいるみなちゃんに愛息から電話がありました。
「晩ご飯どうなるのー?いつ帰るのー?」

それに対し「まだまだ帰らないわよ~」と宣言するみなちゃん。
こんな宣言ができるなんて、本当に子供が大きくなった証拠だねぇ。

ワタシも早起きして夕飯の支度を完璧にしてきたので、誰にも遠慮はいらないわ。

大人の遠足は門限を気にしないでできるのです。




生チョコタルトが人気の『cacao』さんで生チョコソフトクリームを食べました。




ワタシは生チョコがあまり得意ではないのでこれで限界だけど、そんなワタシでもこのソフトが濃厚で美味しいのはわかる。
好きな人にはかなり美味しいと思います。




日が陰り、シンとしてきた鶴岡八幡宮へ。




ハトがモチーフのロゴ。(ロゴって言うな




夕方なのに、花嫁さんがいて。
日差しの強い時間より、いいお写真が撮れそうね。




お参りをしてから若宮大路を歩きます。
もう少し早く来られたら由比ヶ浜までだって歩けたのにね。

私たちが若い頃はこの参道は植込みだけだったはずだけど、今はきれいな行灯が連なり、そこに灯りが入るととても幻想的できれいです。

大学生の頃にもここへはデートでよく来て、海まで歩いたなぁ。



「まだまだ帰らない」とは言ったけど、もう小町通りもシャッターが下りて、今日の鎌倉は終わりみたい。

「帰ろっか」



「楽しかったね」「本当に楽しかった」
「大人になって来ると、子供の頃とはまた気分が違うね」

高校1年生の頃からずっと仲良しのグループで、もう30年以上ものつきあいだ。
幸せなことだね。




トマトチーズ・青りんご・グレープフルーツ…
20種類以上の豆をみんなでたくさん試食して、ワタシが決めた豆菓子はわさび味。
オットが「うまい!」と唸ったわさび味。
やっぱりワタシは我が家の正解がわかってる(自画自賛)
(友達はみんな「たこ焼き味」に殺到したけど、うちではたこ焼き味はきっと売れ残るわ)

豆菓子を試食しすぎてお夕飯が食べられなかったほど何10粒も食べちゃったよ

穴に風呂敷の四隅を通せば簡易バッグになるこの木は、今日の思い出。
磁石がついてすごくいいアイデアだなー。
ハワイアン布を通して使うつもりです。





今度の遠足は秋。
またいろいろ調べて、秋になったら行こう。
あそこにはきっと秋が似合うね。

楽しい一日をありがとう。まりちなー

CafeTerrace樹ガーデン は森の中

2016-06-13 | 小旅行


この階段を登り山の中へ入るハイキングコース『裏大仏コース』。




いきなり静寂、山の中。




らんらんらん
みなちゃんを先頭に隊列を組み、会話が飛び交いながら進みます。




気持ちがいいねー
ねー、サイコーだねぇ




はっはっふぅ…

こんな根っこの上りがずっと続き、けっこう「どっこいしょ」のところもあったりで。
山道を下ってきたすれ違う人は「まだまだ上りますよー」と言うし、
やがて会話も途切れ、お通夜のように静かになった隊列が徐々にバラけはじめます。

ある者は靴ひもを直し、虫刺されを塗る者、地図を見るために足を止める者…




高校生よ。先にお行きなさい。
おばちゃん達のことは抜いていくがいい
日本の未来は任せたぞ。

背後に感じる学生さんのプレッシャーに道を譲り、息も切れ、あごが少し上がってきた。




「写真撮ろー
ハルミンが下から声を掛けてくれました。

実は写真を撮る時間が息を整える時間だってことを個々にわかっているが誰も言わない(笑)

歩きやすいから選んだサンダルとスカートだけど、パンツにスニーカーの4人に囲まれ、
「スニーカーだね」と自分で言っておきながら朝の気分で山歩きにそぐわないファッションを優先したことを怒られました(笑)




「あったー!」
先頭のみなちゃんが叫びます。

「ここに行きたい!」とみなちゃんが提案するまで、ワタシは知らなかったよ、こんなところにあるカフェのことは。




森の中の山肌に沿って、段々テラスが広がっているの。



屋根は周りの樹々。
木漏れ日のような日差し、自然が作る葉の影絵。
ステキー




受付のところでお水に飛びつくワタシ。



こんな山の中、健脚じゃなきゃ来られないじゃない!
ハイキングコースの途中にあるなんてさぁ~



と思ったら、下を通る国道から上がってくる階段があるんだね。



それでもかなりの段数だけど。
(帰りはこの階段を下りて駅方面へ向かいました)



足が悪い人には2人乗りの滑車が稼働してくれているようです。

へぇ~、面白いロケーションだねぇ




「どこでもお好きなところにお座りください」
と言われ、テラス席に陣取りました。(ってかどこもテラスだ)




目の前でマンゴープリンもチーズケーキも売り切れになり、スイーツはアップルパイ一択でした。
(美味しかったよ)




お天気も良く、来るには最適な気候だった日。
森の中でコーヒーだなんて、贅沢だなぁ。




すぐ横の木からはリスが降りてきて…



キャー
飛びかかって来やしないかとにらみ合いが続きます。

コワイコワイ…

でもどうやら人には慣れているんだね。



ノリのリュックから出てきたミックスナッツを並べてみたら…

こちらの様子をうかがいながらジリジリと距離を詰め、サッと持って行っちゃうの。

そっちが飛びかからないならこっちだって危害は加えないよ。
安心してお食べ。



アーモンドにカシューナッツ、ピーナッツ。
ノリちゃんの貴重なオレイン酸をごちそうになったんだよ。
「ご馳走さまでした」は?

今日はリスにもご馳走。
私たちの心にも、目にも、美しい緑のご馳走です。

こんなカフェがあるんだねぇ。

オトナの遠足~裏大仏ハイキングコース

2016-06-13 | 小旅行
6月の最初の平日、高校時代の友達4人と大人の遠足を計画しました。
有休を調整し、奇跡的に集まれた水曜日。

前回は母校巡りと水族館へ行った仲間で、今回は鎌倉のカフェを目指します。

引率の先生もいない大人の遠足。
LINEで行きたい場所を出しあって、食事するお店を決めて、お小遣いの制限もないリッチさだよ。
オトナとはなんて素敵なんでしょう?

残念なのは、それぞれ身体のあちこちが痛いことだけ~(笑)
(肩が痛いの指が強張るの膝が痛いのと、痛い話は尽きませんな)



何年ぶりかの記憶もないほど長いこと乗っていない江ノ電にて、鎌倉→長谷へ行きます。

「長谷寺には観音様がいるわよ~」

ハッ
ワタシ、観音様コワイ…

白くて頭のとんがった観音様、オシッコちびりそうなほど怖いんだけど、それはきっと突然バーンと山の上に現れるからだ。
覚悟してお目通りすれば、きっと平気




通り過ぎる人がみんな写真を撮っていたお地蔵さん。
この光の降り方がとてもきれいだねー。
最近は苔もブームです。
青々と密集した苔が美しい




長谷寺に限らず、鎌倉市全体がこの季節「あじさい」推しがすごい(笑)
初夏の鎌倉といったらあじさいだよね。

古民家の角からフッと中井貴一とキョンキョンが出てきそうだねーと、色とりどりのお花を愛でながらの鎌倉ウォーク。




観音様はあいにく撮影禁止だったんだけど、白い観音様じゃなくて金色の大きな観音菩薩像だったの。
ワタシ、仏像は大好きなんだ。
だから観音菩薩像もじーーーっくり観ることができました。

長谷寺から海を望む一枚



「大仏見たーい!」

そうLINEに書いたのはワタシ。
白くなければ(笑)怖くないのです。
それに頭とんがってないし

高校時代の遠足で行ったとみんなは言うけど、もう記憶にもないよ。
そんな楽しかったことも覚えてないのねぇ。





阿吽の風神?がいる山門をくぐり、鎌倉大仏のいる高徳院へ。
乳首に目が留まるおばちゃん達(笑)




ってことは35年ぶりの遠足以来にパチリってことぉ?




大仏様の胎内へ。




熱せられた銅板(?)が熱い




かっこいいなぁ
もう少し大きくてもいいのにね。




大仏前の格好の場所を確保してカップルの男性を捕まえ、「こちらも撮りますから!」とおばちゃんパワーで交換条件突きつけて一枚。




今日のハイキングは『裏大仏コース』という公式ガイドに載っているコースを行きます。
この階段を登ったところから山道が始まりますよ~。

懐石 秋本 at 鎌倉小町通り

2016-06-13 | 外食


11時に鎌倉駅に待ち合わせして、行列する前に入ろうとオープンしたての「懐石秋本」へ行きました。

どうにか一巡目のお座敷席に座ることができ、注文したのは『鎌倉づくし』という生しらす丼と鎌倉野菜の天ぷらのセット。
オーダーから「40分お待ちいただきます」という混雑ぶりだったけど、女子5人で話題には事欠かないし、かえっておなかを空かせるにもちょうどいい感じです。




生しらすと釜揚げしらすの乗ったどんぶりは生姜としそが爽やか

土佐醤油をかけて、途中から温泉卵をくずして召し上がれば味わいがまろやかになりますよ。
お店の方の教えてくれたとおりにいただけば、なんて美味しいの

ワタシ、これまで生しらすは「どうでもよい派」だったんだけど、今回で「好き派」に変わったな

生しらすが提供できるかどうかはその日の朝10:30に決まるという鮮度のおかげかなー?




京野菜・加賀野菜などと同じように○○野菜と名がつくと、急にブランド感が増すね

鎌倉野菜の天ぷら盛りは、赤い大根や紫のにんじん、珍しめのお野菜だけなのにとても食べ応えと歯ごたえのある美味しい天ぷらでした。

ま、ワタシはかなりの天ぷら好きだからハードルもぐっと低いけどね
熱々の大根の天ぷらなんて、思い出しただけでよだれが出ちゃう。

夕方、帰り際にみんなで駅前のスーパーで鎌倉野菜を探したけど、スーパーには売っていないの。
そんなところがブランド野菜だね。




つき出しのチーズ豆腐(チーズケーキみたい)、デザートの柚子シャーベット。
うま~




どれもこれもほんっとに美味しかったねぇ。
みつけてくれたいっちゃん、nice

お腹をまずいっぱいにして、さぁ「オトナの遠足」が始まります

Pho Heo

2016-06-13 | クッキング
一泊出張からお昼に戻り、家でランチを食べたらまた打ち合わせに出かけるというお忙しそうなオット。
「大変だねー」とお尻を掻いているワタシはズルズルのお部屋着でボサボサ頭のまま


サクッと食べられるランチを作って送り出すくらいしか、か弱いワタシにはできないわ。
(くたびれた部屋着をきちんと着に着替えることは絶対にできないの


ってことで作ったのは・・・

先日のベトナムフェスで補充してきた



ブ・タ・の・フォー




スープで茹でた豚肉をのせたフォーは「Pho Heo(フォー・ヘオ)」と言うそうです。

生のもやしとどっさりパクチー。
熱々の汁でもやしがしんなりシャキシャキするととても美味しいんだよねぇ。
(茹でちゃったら絶対にダメな~のだ




同じくフェスで買ってきた「サテ・トム」というエビのラー油。
ちょっとの量でかなり辛く、レモングラスと干しエビの香りで一気に本格的になります。

ここはタイかベトナムか・・・って気分にね




フォーの乾麺には細かく砕けた部分がとても多く、最後には穴あきレンゲが大活躍でした