いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

心配だなー。さびしいなー。

2016-01-15 | Weblog
SMAP…どうなっちゃうのかなー。
いい年したワタシごときが悩んでもどうしようもないのだけど。

心が晴れないわぁ。

5人一緒にエイッ!と出るなり、5人一緒によしっ!と残るなり、何とかなんないのかなぁ。
キムラ君とナカイ君がよーーーく話し合ったりしてくれないかなぁ。

嵐ももちろん可愛いけどさ、それはSMAPがいる上でのフレッシュな存在としての「嵐いいねぇ」であって、個別には歌唱力はアレであっても、5人揃った時のオーラ感はやっぱりSMAPが一番なんだけどなぁ。

いい歌がいっぱいあるしさ、なんたって何十年も5人全部をずっと見てきたじゃない。
このままずっと何歳だろうとSMAPとしてTVの中にいてくれると思っていたのにな。

世間やネット民がキムラ君をワンパターンだの何のと嫌っても、ワタシはやっぱり彼は稀有な人だと思うの。
世界のどこに出しても恥ずかしくない美しさを持つタレントだと思うのよ。
会社にいた頃も、ワタシだけは彼を擁護していたのよね。
そう、ワタシはキムタクがやっぱり好きなのよ。

同様に、今のバラエティにナカイ君がいないのは考えられない。
ついチャンネルを止めてしまう力が彼にはあるよね。

そして中にいるほわっとした3人。

この5人での調和が好きなんだなー。

男気と男気のぶつかり合いが残念な方向に行かなければいいなぁ。
人を介せず話ができる環境ならいいのになぁ。


マネージャーさんの解雇事件も、スケールは違えど半年前の自分のことがフラッシュバックのようにもわっと蘇って気分が悪い。
副社長のパワハラ? 真実なんだとしたら恐ろしいなぁ。
報道通りのひどい言われようが事実だとしたら、震えるくらい悔しかっただろうなぁ。
でも、ファンの気持ち置き去りの騒動は本当に残念。

5人一緒に何とか収まるようにと祈るばかり…

なーてことをスマホのバッテリーがなくなるほど真剣に読んでます。

心配すぎて、気分が晴れないよー。


デビッドボウイも死んじゃうしさぁ。

色気があったわよね。
ワタシの中ではジュリーと…ジュリーったって上のメリー&ジュリー母娘じゃないわよ
ジュリーとデビッドボウイは色っぽかったのよねぇ。

「Let's Dance」なんて何百回踊ったと思ってんのよー。
ワタシの青春、ちょうど真っただ中だったんだからぁ。

こちとら「Let's Dance」にかけちゃ、本気ですからね!

まだ69歳だって。
僕は消えても楽曲は消えない…
本当だね。
素敵な曲をありがとう。
楽しかったよ。

ねー、みーちゃん・・・さびしいと思わない?






バイシャプーでミャンカム

2016-01-15 | クッキング
何のことやらのタイトルよね(笑)

バイシャプー?
ミャンカム??




この葉っぱがバイシャプー。
タイの水辺に生えている植物です。

全然クセはない。
パクチーのようなクセもシソのような香りもない。
だったら何で買ったんだって感じだけど(笑)、食べてみたいんだもーん。

さて、バイシャプーをどうやって食べようか?
有意義な食べ方はあるかなーと検索をしていたら、居酒屋のお通しのようなおつまみとして「ミャンカム」というのがあるらしい。

小さなカゴには左から干し貝柱・干し海老・クルミ、手前にはスライス玉ねぎ を用意してみました。
そして、ベトナムにご一緒したY美さんがご主人様経由でくれた「食べるラー油」と適当に蜂蜜、ナンプラーなどでつけだれを作りましたよ。
(本当は甘味噌を用意するみたい)

これらをバイシャプーで包んで食べるんだって

エゴマの葉で何かをくるむ国があるように、タイではバイシャプー。

何より、干し海老をそのまま食べたことがなくって(もちろんつまんだことはあるけれど)。
暑い国だから乾物がメインなんだね。
必ず水で戻してお料理に使っていた我が家には、干し海老をカラカラのままおつまみにするってことが新鮮でした
海老だもん。不味いはずないよねぇ。

どこかで妻が見つけてきたへんてこなお通しにも「面白いねぇ」「クルミ、もう少し刻んでよー」と乗ってくれるオット。

タイのOLさんが居酒屋でヘルシーなミャンカムを食べているのかなー?
想像するだけで楽しくなる


ミャンカムという名前は忘れちゃうかもだけど、この美味しさはもう覚えちゃったね。
また今度、バイシャプーが手に入ったら、今度は雰囲気出してローストココナッツも用意しようね。


三大ブルーチーズ食べ比べ

2016-01-15 | おいしいもの
くんちゃんとららぽでランチをすると、ついついしゃべりすぎて夕飯の支度がおろそかになります。
外がうっすら暗くなり始めた頃、2人であわてて『Kitano ACE』さんに駆け込み、何とか帳尻合わせの出来合いを探したりして。

いくら家から近いとはいえ、寒空をチャリかっ飛ばして帰るわけです。
夕飯の支度に間に合うように!


先日、Kitano ACEに寄った時、カゴに乱雑に入った47円(だったかな?)のジャムのようなものを見つけました。



手の平に乗っかるほど小さいこの瓶は、定価が500円もするの。
それが賞味期限間近で47円ぐらいで売っていた。

このジャムのPOPには ブルーチーズにのせて食べると美味しいですよ と書いてあったわ。
ららぽに行く前に丸井の方でワタシ、まさにブルーチーズを買っていて。

500円では申し訳ないけど素通りしちゃうわね。
だってちっさい瓶なのよ。
でもその10分の1なら…
オレンジ&クランベリー&ウォッカ、レモン&ヴァニラ&ペッパー の2種類を買って帰りました。




世界三大ブルーチーズの食べ比べ セット。

左がイタリアのゴルゴンゾーラ。
中がフランスのロックフォール。
右がイギリスのスティルトン。

もちろんこれでは晩ご飯にはならないのだけど、モアイ君と2人、テーブルでカットしながら好きなお酒を飲み、食べ比べなるものを初めてしてみました。

なにがお恥ずかしいかって…
私たち、ブルーチーズはすべてゴルゴンゾーラなんだと思っていたの。
青カビのチーズはゴルゴンゾーラしか知らなくて、ブルーチーズ=ゴルゴンゾーラだと思っていたのよね。

よーく考えればいろんな国に青カビのチーズがあって当たり前で、それらすべてがイタリア語のわけないんだけどさ。
これまで数少ないブルーチーズを食べた機会に、もしかしたらスペイン製のを食べていたとしても、
「今日のゴルゴンゾーラ美味しいねー」
と言っていたのじゃないかしら?
てへへ…


今回でよーーーく覚えました

モアイ君は羊乳でできたロックフォールが好き。
ワタシは牛乳でできたゴルゴンゾーラが好きでした。
スティルトンは一番食べやすい優しい味。

ロックフォールはやっぱり羊乳だけあって、結構パンチがあったなぁ。

そしてそこに、ちょっと個性的なジャムをのせて…
ブルーチーズのクセと、個性派ジャムのマリアージュ

それはひとつ物を知りちょっと大人になった、楽しい時間でした。