暮れに連日大量のお料理を作った記事は以前UPしました。
その際に手の平に油がはねてやけどをしたんだよね。
アチーッ!とは思ったけれど、作業を優先してそのまま調理を進めたら、そのうちジンジン痛くなってきちゃったの。
お料理の提出には締め切り時間があったけれど、それでも作業の手を止めてだいぶ長い時間氷で冷やしたの。
甲斐あってなんとか痛みは治まり、まんまるの水ぶくれはできたけど、まぁ手の平の皮は厚そうだし大丈夫だろう。
そのうち、日々の忙しさでやけどのことも気にしなくなり、知らぬ間に水ぶくれの水も抜けたようで、ワタシの中ではもう忘れたことだったんだけど。
お風呂に長湯をしたら水ぶくれの跡がふやけて皮がむけました。
「あ、ここやけどしたんだった…」
手の平っていつターンオーバー(代謝)しているんだろう?
身体の他の部位は垢になって頻繁にポロポロ落ちるけれど、手の平から垢が出たことはないわ。
毎日手を洗っているから自然に生まれ変わっているのかな?
手の甲よりは皮が厚そうに感じる手の平。
ワタシのやけどは「もうはがれても皮膚は大丈夫」と判断されるのに3週間かかったんだね。
お正月の家族会で、家族全員で大縄跳びをやった時、右足の筋を違えました。
オットのお母さんに足を引きずっているのを指摘され、老人がお医者様からもらってくる湿布薬を分けてもらい毎日貼りました。
フラは少しやると痛くなるし、膝を曲げて低い姿勢で踊るのは無理。
右の膝の外側…どうにも痛くて引きずりながら歩いていると、体のバランスの悪さからしまいには腰まで痛くなってきちゃうんだよね。
困ったなぁ。
階段はぴょこたんぴょこたんしか降りられず、リビングが2階にあることがとてもツライ…。
やがて日々の痛みは膝の横からふくらはぎに移り、つま先立ちが全くできなくなりました。
左足は片足つま先立ちできる。けれど右足ではできない。
ということは大股で歩きたくても、右足(つま先)で地面を蹴るということが全然ダメなわけ。
オットとお出かけの時にも、とてもゆっくりと歩いてもらうありさまで、人一倍歩くのが速いワタシがこんなことになろうとは。
新年から毎日ウォーキングをしようと決めていたのに、3週間さっぱり歩けずの状態でした。
それが、少しずつ痛みが薄れ始めたのは2週間たった頃かな。
お母さんにもらった湿布薬はとうになくなり、次に薬局で新たな湿布を買いました。
1か月貼ってみてダメならお医者様へ行こうと決めて毎日お風呂上がりに貼り続けたら、ん?しゃがめるようになってきた?
そして薄紙をはぐように痛みも薄れ、あ!右足でつま先立ちできる!
ちょうど3週間後のことでした。
よかった~
この年齢になると頭の中に「一生」という言葉が浮かんでくるようになります。
もう一生痛いままかな。
もう一生あの速さで歩けないかな。
もう一生ヒールのある靴は履けないのかな。
それってとても不安だよね。
毎日少しずつなら受け入れられても、ある日突然は受け入れがたい。
若い頃には「大丈夫、治る治る」と意味なく信じられた自分がいたのにね。
なんとか良くなりますようにと祈り続けた3週間。
正直ちょっと長い3週間でした。
その際に手の平に油がはねてやけどをしたんだよね。
アチーッ!とは思ったけれど、作業を優先してそのまま調理を進めたら、そのうちジンジン痛くなってきちゃったの。
お料理の提出には締め切り時間があったけれど、それでも作業の手を止めてだいぶ長い時間氷で冷やしたの。
甲斐あってなんとか痛みは治まり、まんまるの水ぶくれはできたけど、まぁ手の平の皮は厚そうだし大丈夫だろう。
そのうち、日々の忙しさでやけどのことも気にしなくなり、知らぬ間に水ぶくれの水も抜けたようで、ワタシの中ではもう忘れたことだったんだけど。
お風呂に長湯をしたら水ぶくれの跡がふやけて皮がむけました。
「あ、ここやけどしたんだった…」
手の平っていつターンオーバー(代謝)しているんだろう?
身体の他の部位は垢になって頻繁にポロポロ落ちるけれど、手の平から垢が出たことはないわ。
毎日手を洗っているから自然に生まれ変わっているのかな?
手の甲よりは皮が厚そうに感じる手の平。
ワタシのやけどは「もうはがれても皮膚は大丈夫」と判断されるのに3週間かかったんだね。
お正月の家族会で、家族全員で大縄跳びをやった時、右足の筋を違えました。
オットのお母さんに足を引きずっているのを指摘され、老人がお医者様からもらってくる湿布薬を分けてもらい毎日貼りました。
フラは少しやると痛くなるし、膝を曲げて低い姿勢で踊るのは無理。
右の膝の外側…どうにも痛くて引きずりながら歩いていると、体のバランスの悪さからしまいには腰まで痛くなってきちゃうんだよね。
困ったなぁ。
階段はぴょこたんぴょこたんしか降りられず、リビングが2階にあることがとてもツライ…。
やがて日々の痛みは膝の横からふくらはぎに移り、つま先立ちが全くできなくなりました。
左足は片足つま先立ちできる。けれど右足ではできない。
ということは大股で歩きたくても、右足(つま先)で地面を蹴るということが全然ダメなわけ。
オットとお出かけの時にも、とてもゆっくりと歩いてもらうありさまで、人一倍歩くのが速いワタシがこんなことになろうとは。
新年から毎日ウォーキングをしようと決めていたのに、3週間さっぱり歩けずの状態でした。
それが、少しずつ痛みが薄れ始めたのは2週間たった頃かな。
お母さんにもらった湿布薬はとうになくなり、次に薬局で新たな湿布を買いました。
1か月貼ってみてダメならお医者様へ行こうと決めて毎日お風呂上がりに貼り続けたら、ん?しゃがめるようになってきた?
そして薄紙をはぐように痛みも薄れ、あ!右足でつま先立ちできる!
ちょうど3週間後のことでした。
よかった~
この年齢になると頭の中に「一生」という言葉が浮かんでくるようになります。
もう一生痛いままかな。
もう一生あの速さで歩けないかな。
もう一生ヒールのある靴は履けないのかな。
それってとても不安だよね。
毎日少しずつなら受け入れられても、ある日突然は受け入れがたい。
若い頃には「大丈夫、治る治る」と意味なく信じられた自分がいたのにね。
なんとか良くなりますようにと祈り続けた3週間。
正直ちょっと長い3週間でした。